ツイート 国道 気を付けて 児童へ反射材キーホルダー 国土交通省酒田河川国道事務所の鶴岡国道維持工事を担当する業者で組織する「安全衛生・災害防止協議会」(上野歳一会長)が19日、鶴岡市内の国道沿いにある小学校を訪れ、児童たちに交通安全と防犯に関するグッズをプレゼントした。 同協議会は維持工事の発注元や下請け業者など22社で組織する。2004年から毎年、明るいやまがた夏の安全県民運動(7月21日―8月20日)を前に、国道沿いの小学校12校の1年生を対象に反射材キーホルダーと交通安全・防犯下敷きを贈っている。今回は計262人の児童に贈られる。 この日は安野秀一副会長が斎小、三瀬小の2校を訪問。このうち三瀬小では安野副会長が1年生の教室を訪れ、「交通事故などの被害に遭わないよう気を付けてください」と代表児童に交通安全と防犯を啓発するイラストなどが表裏に記された下敷きと星型の反射材キーホルダーを手