パンとコーヒー。。。。。 今日の昼食の飲み物はアイスコーヒー。 今日の最高気温　藤沢市は２３度だったらしい。 昨日は　うちへ遊びに来ていた義理の母を連れて 都内へ出かけた。 駅を出ると最初に　江戸の出入口６か所に設置されていた 江戸六地蔵のうちの一つを見た。 豊島区、旧中山道の入口に座っている。 とても大きいもの。笠で顔が良く見えない。・・ので印刷物から↓ 頭の笠？は　どうやって固定されているんだ？ 外したり乗せたりできるんだろうか？ ここは巣鴨。 おばあちゃんの原宿。 私は４０代後半にして　早々に巣鴨デビューしてしまった。 でたー！テレビで見たことある商店街。ワクワク とげぬき地蔵で有名な高岩寺。 このお寺のご本尊は「とげぬき地蔵」という延命地蔵菩薩で 秘仏となっていて　見る事は出来ない。 参拝客が行列しているのは　”洗い観音” 観音様の身体（参拝者の身体の悪い箇所）に水をかけて １００

「いらっしゃいませ。ようこそ源氏池へ。」 「桜？ええ　そりゃもう散り始めていますよ。」 「でもねぇ　風が吹くと　花びらが雪の様で美しいんですよ？」 このところ毎日　昼間は半袖の陽気。 スギ花粉症の症状も、私は薬を飲まなくて良いくらい軽くなった。 この日「まめや」の詰め合わせなどを買いに　鎌倉へ出かけた。 桜は葉っぱが目立つようになり、 半袖やタンクトップの外国人旅行者を見かけると 強い日差しもあって、まるで初夏の様な気分を味わった。 源氏池の白鳩は涼し気。 この頭も首も　羽毛がびっしり生えているのに、陶器の様に滑らか。 平家池の枝垂れ桜に寄って 小町通りから　寿福寺方面へ桜を辿りながら歩いて・・・ 。。。。。おーっと！なんということでしょう 寿福寺踏切近くで　昭和のゴミ箱を発見！ 古い建物の階段下で　横倒しになっていた。 そして久しぶりに海蔵寺などを見学・・・ かやぶき屋根の庫裏の前の　カ

江ノ島に臨む片瀬漁港からふらふら散歩... お昼前の　のんびりとした港では　水鳥たちもぼーっと波にユラユラ 微妙な距離の３種。 私はのんびりしに来たのでは無い 片瀬東浜で、恒例の桜貝拾い！！ 春らしいモヤ～っとした空気の色の中、ピンク色をひたすら探す こんな風に↓砂に張り付いていることが多い。 小一時間黙々と　砂の上のピンク色を探して夢中になり、 大きさや色の濃さに　いちいち喜んで　歩き回る時間は楽しいもの。 途中、お相撲さんフィギュア？（力士名は謎）と　大きな巻貝を見つける。 こんな大きな貝、完璧な形のが欲しいなあ～（貝の名前は不明） お相撲さんのフィギュア？については古そうなので　持ち帰って調べてみると １９７０年代の物と予測され、 コスモスのガチャ￥20　或いは　大相撲消しゴム１０個入り￥50 ではないかと思われる(笑)・・・面白い。 もしかすると４０年以上　海を漂っていたのかもしれ

１０日くらいPCを開けられなかった💦 現状復旧までもう２，３日と言った感じ(笑)。。。 ↑この荒々しい海は　江ノ島から2500km南のグアム島。 ４日間の工程で行ってきた。 行きの飛行機では　飛び始めの緊張から　救命胴衣の説明書きなんかを じっくり眺めてしまう。⑥の表情が怖い。やはり今回もたった3時間15分搭乗でグッタリ。 （参考：ユナイテッド航空機内食） 家族旅行だったので　普通の買い物・観光がメインだったけれど 私の目的のひとつは、まだ見た事の無い生物との遭遇。 レンタカーガイドから危ないから行かない様にと言われていた 島の北部のビーチ以外は　車でだいたい回ったけれど 出会った鳥類は・・・・小ぶりなスズメばーっかり。何処にでもスズメだけ沢山居た。 他は　オウチュウという黒いヒヨドリサイズの鳥を一度見ただけ。 植物は・・地元の朝市の苗木やさんが面白かった。 英語がうまく伝わらない為に正

先週から桃の節句や父の喜寿、家族のアレコレと祝い事が続き キッチンで過ごす時間が多かった。 流石に手が荒れた(笑)ヒルドイド塗らなきゃ。 その一週間の間に　「葦：Ashi」のお菓子を２回食べた。 他に美味しいケーキ屋さんがあるかな～、とあちこち浮気してみるんだけれど やっぱり私は「葦」が好きだと再認識する結果。 今回私が選んだ↑可愛いりんごの形のケーキは　チーズケーキが土台になっていて シナモン風味の煮リンゴ入りのムースが詰まったもので しみじみと美味しかった。。 ７７歳を迎えた父も　ここの店のチーズバーがお気に入り。 父はとても元気な７７歳なのだけれど 喜寿の節目に「そろそろ登山と運転を控えめにした方が良いね」 と　軽く言ってみたら 「何言ってんの　ま～だまだ大丈夫、８５までは大丈夫だ、みんなそう言ってる」 なんて言って譲らない（汗）みんなって誰なんだ。 早朝の金時山登山が相変わらず日課

昨日の由比ガ浜。（長谷寺より） 晴れて暖かかったので　遊びに来た両親を連れて 長谷へドライブ。が、猛烈な花粉攻撃に轟沈。 両親は早々に　まだ飛散していない御殿場の山へ逃げ帰って行った(笑) 昨日は痒くて平常心を保てず辛かったので 今日は観念して朝から薬を服用。 午後三時半　俣野の庭園。花が沢山光って眩しかった。 白いクロッカスが一度に咲いている、電球の様に光って透けて清々しい～。 モンキチョウがナバナの間を飛んでいたけれど　見失ってしまった・・・ 陽が傾いて弱くなって行く光に　サクラの色も落ち着いて また違った雰囲気を楽しめる。違った時間に散歩すると新鮮な風景。 正面ヒヨさん エナガが何か引っ張ってる。巣はどこですか～～っ！？ 28日にやっと雛人形を天袋から出して来た。 ひな祭り気分を盛り上げるべく　吊るし雛の展示を観に横浜の泉区へ。。。 明治時代、この近く（500メートル程の距離）にあっ

いよいよ花粉症の症状が酷くなってきたので いつから薬を飲むか　花粉に負けたくない！と 痒みを無視しながら自問自答中。 杉花粉が増えたという事は　林や原っぱに花が増えているだろうな～と思い 俣野の公園を散歩。 ドングリがそこらじゅうで　土の中へ根っこを伸ばしていた。 その間で　ゴハンを探し回るシジュウカラ。頭上にはエナガ、ムクドリもいた。 梅の色は　白～濃いピンクの紅梅まで　様々で　ぐるぐると見て楽しむ・・・ ボス猫「玉縄桜が、あっちで咲いてるよ。」 ホントだ　咲き始めた～♪ この間あんなに小さかった菜の花の芽が　もう黄色い花をつけている。 春を待って　植物たちが蓄えたパワーが　一気に動き出している雰囲気。 土の中でもきっと　根っこたちが賑やかに動きまわっているんだろうな。 人間も　寒い間に養分とパワーを身体に蓄えて、 早春になったら　例えば頭から　人それぞれに色んな色の髪の毛が ワ～～～っ

一昨日は午前中いっぱい　通帳探しで終わった。 通帳は昼過ぎになって「もう仕方が無い。紛失届を出すか」 とあきらめかけた時に出て来た。 ”すぐに使うから”と、持ち出す書類と一緒にA4封筒に丁寧にしまってあった。 全く覚えが無い。しかも一度探した場所から出て来るなんてひどい。 そ、そして今日は夕方から　着物の細い帯だけを探しに探してこんな時間（爆） 昨日　屋根裏から出してきたばかりなのに。 。。。。今日はもうやめた　探すの飽きた。 先日も横浜へ用があったので　その帰りに寄り道。 関内駅下車、馬車道あたりの風景。 （幕末の横浜開港にともなって、関内近辺は外国人の居留地となった。 外国人達は、その関内の長さ約1ｋｍの道を拡張する事を要請し、 それが実現して街路樹等が整備されると　道を馬車で行き交うようになった。） 当時の人達にとっては馬車は珍しく「異人馬車」と呼んでいたそうだ。 ・・・そういえば何

先日、人間ドックに行ったら、 ”人造人間キカイダー”の事を思い出した。 思い出して確か持っていたよな、と思って　ゴソゴソ探したら それは”変身サイボーグ”の方だった(笑)大事なものでさえ記憶がいつも曖昧。 ・・・何故　人造人間を思い出したのかと言うと 人間ドックの最後に　物凄いえびす顔の医師から結果説明を聞いた時。 えびす医師「LDLがやはり高いですねぇ、食事気を付けてね。」 りあ「はい。そうですねぇ（苦笑）」 えびす医師「それから・・・」 りあ「は！？（焦）」 えびす医師「腎臓が　少し腫れてるけどね、 全然気にしなくていいですよ♪ニコニコ♪」 りあ「うぇええっ？((((；ﾟДﾟ))))」 えびす医師「全然気にしなくていいですから。」 りあ「ほほホントに気にしなくていいんですね？」 えびす医師「はい。ニコニコ♪」 ・・・・じゃあ言わないでよお～～～と思った(笑)。 何も数値に現れていないっ

タイトルが春のような陽気で変になった。 ウメちゃん（梅）とカワちゃん（河津桜） 週の初め、俣野にある小さな園で梅を見た。 ぼーっと光るピンク色、 このような　少し奥行きのある梅林に出会うと 昔話「うぐいすの里」の　見るなと言われつつ四つ目の襖を 開けてしまった時に広がる、梅とうぐいすの挿絵をいつも思い出す。 うぐいすは居ないけれど。 見るなと言われたものを　見てしまったために悲劇が訪れる話（離別）であり、 奥の方まで続く美しい梅の花だけれども その話を思い出すので　少し切ない様な儚い様な　なんとも言えない気持ち。 梅の花が桜の花よりも　漠然と物静かで控えめに感じるのは 小さい頃から親しんだ、そんな民話のせいなのかも！？ レンコンは土の中でスヤスヤ、水芭蕉は芽を発見。 落ち葉の上に　眩しい様な黄色い花が並んでいる、 この立ち姿は笑っている様にしか見えない、とっても可愛い～！ すごく笑っている

今週の散策から 週の初め、トンボ池は凍っていて、 林の日陰では　まだ雪がバリバリに凍って残って居た。 タイワンリスは元気に走っていたから 湘南くらいの寒さだったらへっちゃらか。 ちなみに台湾は一番寒い時期の最低気温が１２～３度くらい。 タイワンリスの親戚に「バナナリス」って言うのが居ると最近知った。 見てみた（検索画像↓） タイワンリスとそっくり～～～～！！お腹がバナナ色！？ ランチタイムを過ごしに戸塚の公園へ。 駐車場からの富士山。 菜花の芽がいっぱい出ていた！美味しそうな葉っぱ！ この辺でお弁当を食べた。サンドイッチとスープ。 ポトフの大き目野菜は 歩いているうちに入れ物の中で角が取れて　いつも小さくなってしまう(笑) 戸塚の河津桜も　そろそろの予感だった🌸 引地川にて。カワウ・・これはオスとメスなのかな。 カワウの幼鳥ってどんなの？春になったら気を付けて見てみよう。 日向ぼっこユリ

新しい散策先を開拓しようと思い、 地図で大きく緑色に塗られた部分を見つけて向かった（横浜市戸塚区舞岡） 谷戸に入ると　古い電柱が何本か続き、 その田園風景は　違う時代に来たような錯覚。 この日は気温が低くて　昼近くなるにつれて風がどんどん強まって行った。 木のツルが　すだれみたいに垂れ下がって揺れる間を抜けて歩いた。 カッパ池だって。 カッパが居た。寒いのに相撲。 閉じ込められた落ち葉。横浜も凍る季節。 湿地の中から　ヘンなのが此方を見ている。 この子は　”バン”の子供の様だ。 オオバンは見慣れているけれど　私はバンにはあんまり会えないので　じっくり観察。 大人になると　足が黄緑色に、額は赤になる、それを間近で見たいけれど ここには　何故か幼鳥が2羽だった。 バンに気を取られていたので　気づかなかったけれど 良く見るとタシギがウロウロしていた、 目を離すと　途端に見失うほど保護色で 動いて

二宮駅から西へ７００メートルほどにある こんな階段を上って行く・・・ 年末年始は運動不足気味だったので、階段がホントにキツい。汗かいた。 地域の方の優しさなのか、ビール箱で作ったベンチが 山道の階段途中に置いてある。 子供の頃は　酒屋さんに配達してもらった瓶ビールの黄色いケースが 玄関に置いてあったな～。 上り切った丘の上には　シンボルツリーみたいな 見事なエノキの大木が立っている。 快晴。でも風が強い。 モフモフさん達は檻の中で寝て居る。 相模湾の眺望。海が、青くて青くて気持ちが良い。 ５年くらい前に初めて吾妻山へ来て、 眺めの良さと海の色も合わさって、 毎年この”早咲きの菜の花”を見に来ようと思う様になった。 去年は行けなかったので2年ぶりだ。 あたたかい黄色が広がる風景。 しかしなんだか　菜の花を見ているうちに「黄色が綺麗」という気持ちから 「菜の花美味しそう・・」と思考が変わってい

初詣は　箱根駅伝の喧騒の中を出かけるのが恒例になっていて 今回は　復路の遊行寺坂を観戦しながら坂を下って行った。 頭上のヘリコプターと人垣の音が合わさって　クラクラしそうになる(笑) ワンコも可哀想に。訳もわからず？駅伝コースとは反対の方を向いてキョロキョロ。 坂を下ったところにある遊行寺では　交通安全のお守りを買って　おみくじを引いた。 おみくじは・・・小吉。（去年は末吉だったっけ・・） 「苦難の人生街道に　迷いに迷うて暗い運勢なのですが 愚痴や不平を言うことなく　未来の幸福を見つめて前進しなさい云々・・・」　との事。 ・・・・了解。 次に　道路を渡った向かい側にある、鎮守様へお参り。 階段途中にある「長虫神社」石碑（江戸時代に広く信仰されたマムシ除け）へのお参りも。 私の場合　散策中にマムシやヤマカガシに噛まれませんように。。。 と言った雰囲気で　やんわりとお願いしてみた。 （散歩初め

HAPPY NEW YEAR 🎍 「ワンワン。」 戌年なので↑犬鮫（イヌザメ）をどうぞ。暮れの横浜面白水族館にて 顔が何となく犬？と思えるけれど　這うように泳ぐ姿が 地面の匂いを嗅ぎながら歩く犬の姿に似ている事から名付けられたそうだ。 今年も　また一年よろしくお願いします 無理せず　ふらふらのんびりと　やって行きたいと思います 元旦の私の出だしは　帰省先岐阜での　びっくりするような濃霧の中の運転だった。 ちょっと走ると　外灯や灯りが少なく静かで　よけいに怖い。 遠くに霞むコンビニの灯りを見て　小泉八雲の「むじな」を思い出した。 ことわざ通り　朝霧の出たあとは気持ちよく晴れて 初詣を済ませた私は一時間ほど一人になり　散歩を楽しんだ。 湘南の空気に慣れているから　岐阜の風の冷たいことと言ったら。。。。 橋の隅に凍結防止の塩化ナトリウムの袋が置いてあるのも私には珍しい。 津保川の水門 水門近く

帰省土産などの買い物で横浜へ。 石川町～中華街～桜木町を周った。 石川町周辺は元町のキラキラした服やカバンのお店と 裏通りのアメリカンな雰囲気、外国人墓地周辺の静けさなど 変化のある所で面白い。 元町の裏通りに　大麻入りビール。 日本語で書くとインパクト大。 カンナビアと言うビールみたい。 ヘンプ（麻）の種子と茎が使われていて　味については「個性あるヘンプが 麦芽と見事に調和し、さわやかな口あたりと、後に残る甘みは これまでのビールにはなかった全く新しい味わい」 ヨーロッパでは麻の花や葉もすべて使用しているけど、 日本のカンナビアは法律上、花や葉は使用されていないんだとか。 飲んでみたいな、売っているのかな？ （山手の湧水遺跡） 元町公園のレンガ工場跡は以前通りかかって知ったが、 創業者のジェラールがこの場所の湧水を利用して 給水業もしていた事は知らなかった。 街に水を売り歩く水屋さんもい

朝、遊行寺の坂で　箱根駅伝の選手だろうか、 かなりの速さで車道を駆け上がっていく青年とすれ違った。 箱根駅伝まで10日を切ったかぁ・・・ 年賀状書き、あと50枚だ（爆）書くと言っても宛名と一言だけど・・・ ・・・年賀状の文化ってこの先どのくらい続くんだろう？ そういえば子供の頃、お年玉付き年賀状で １等の”折りたたみ自転車”(笑)が当たった事がある。黒いの。 小学校高学年は　それに乗っていた(笑) 今は一等は12万円相当のギフトが、現金10万円なんだって？ そんなことを昨日知った！現金なのかー。 （参考）ちなみに１９７０年代の一等商品↓(笑)おもしろい。 ・1970:オートチャンネルトランジスタテレビ ・1971:8㍉撮影機と映写機セット ・1972:カセットテープレコーダー ・1973:折りたたみ自転車 ・1974:ラジオ付カセットテープレコーダー ・1975:折りたたみ自転車 ・197

免許の更新で　最寄りの警察署へ行って来た。 今回でゴールドがブルーになってしまう・・(笑)次頑張ろう。 （違反した時の記事↓Change color）数か月前の感覚が、2年も前の事になってる（驚） ria.hatenablog.com 免許証に使う写真を　今回初めて スピード写真機にて　800円で済ませた。 プリントの仕上がりで、ノーマルと美白を選べたけれど ・・・写真が不採用になったら困るので我慢した(笑) （そんなんでネット検索していたら、スピード写真機の生みの親が　”特撮の円谷英二さん”だと知る。） 免許の写真って、背景の青色が私の気に入っていなかった。 今回白っぽい背景にしたので　良い感じの仕上がりになると思っている(笑) 優良ではなく一般運転者なので　別の日に市民会館にて講習を受けたのち　交付。 更新手続きはあっという間に終わったので 付近の公園や海岸を散歩した。 濃いオレンジの

週末の都内ぶらり。 ここはどこでしょう？日曜朝10時。 線路沿いの風景。道路計画中で古い建物が無くなって綺麗になっちゃった。 正解は、新大久保駅から新宿方面へ歩いているところ。 カオナシみたいなビルがこっちを見てる・・・・ これはモード学園のビル。 職安付近のガード下。 ↑ここには何名か住人がいるみたいだけれど・・ 余談・・・・・新宿のガード下と言えば 子供の頃、新宿駅近くのガード下を通るたび（昭和５０年頃） 傷痍軍人が薄暗い壁際に座り　空き缶を前に置いていた光景を覚えている。 何とも言えない表情だった記憶が。私は小さかったから、怖かったなあ。 この日は、新宿駅の隣の新大久保駅で下車して　コリアンタウンを見物した。 私の興味を惹く店は少なかったが、裏通りの住宅街の光景は　結構面白かった。 百人町住宅街。 街の香りも洗濯物の干し方も　ゴミの出し方なども、何か日本と違う感じだった。 韓国には行

昨日の午後の散策・・・ 明治維新で縁切寺法が廃止されるまで 何人の女性が　かけこみ　したかな。 「北鎌倉の東慶寺」 駆け込みの集計を読んでみると　資料が残っているものだけだが、 ・何処から駆け込んだか→江戸が圧倒的に多い　次いで多摩群、神奈川等々。 ・駆け込み女の年齢→20歳～５４歳　平均２９歳。 だったそうだ。 最高５４歳。・・・ふうん。 山門前の階段を　ゆっくりと上がって 中へ入ると 美男が出迎え。 赤い実シリーズ サネカズラ　別名「美男カズラ」・・・の実。 美味しそうに見えて　きっと美味しくないパターンではなかろうか。味見したいけどがまん 前方の金仏へ歩こうとすると・・・ 右の地面に蝶。 「！！！」 ～めぐり逢いふたたび～ アサギマダラの美女。（黒い紋が無いのでメス） 飛ぶと　開いた羽根の縁の赤い色が綺麗なのだけれど 止まると　翅を閉じてしまって撮れなかった。 ここにはフジバカマが咲