「Boost.Contextの使い道がわからない」という声をちらほら聞くので、ちょっと実用的なサンプル。 わかりやすいのがリアルタイムゲームだと思ったので、ゲームループ(1/60秒での定期実行)で少しずつファイルを読んでいく処理を書きました。これと同じようにして、シューティングゲームやパチンコなどでの弾道なんかにも使えますね。 【a.txt】 aaa bbb ccc#include <iostream> #include <fstream> #include <boost/bind.hpp> #include <boost/ref.hpp> #include <boost/asio.hpp> #include <boost/asio/steady_timer.hpp> #include "continuation.hpp" namespace asio = boost::asio; nam