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C++1yとtypeに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • C++1y 多倍長整数 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    N3542 Proposal for Unbounded-Precision Integer Types C++1yに向けて提案されている多倍長整数クラス。 この提案では、固定精度整数クラスは含まれておらず、無限精度のintegerクラスのみが考えられています。 integer a = 123; // int型整数からの初期化 integer b{std::string("12345678901234567890")}; // 文字列からの初期化 // 出力 cout << a << endl; // 文字列への変換 string s = a.to_string(); 現状の提案の問題としては、アロケータが指定できないことや、ユーザー定義リテラルがないことなどが挙げられています。 提案してる人が違うこともあってか、Boost.Multiprecisionとはだいぶ設計が異なっています。

    C++1y 多倍長整数 - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • C++1y 通常の関数の戻り値型を推論 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    N3638 Return type deduction for normal functions ラムダ式では、return文から戻り値の型を自動的に推論してくれますが、通常の関数は推論してくれません。この提案は、ラムダ式と同じく、通常の関数でも戻り値型を推論できるようにしよう、というものです。 通常の関数で戻り値を推論してほしい場合は、関数宣言の戻り値型を「auto」にします。 auto f(); // 関数f()の宣言。戻り値の型は「不明」。 auto f() { return 1; } // 関数f()の戻り値型はint int x = f(); // x == 1 参照型を返したい場合は、戻り値の型をauto&にします。 int x = 3; auto& f() { return x; } int& r = f(); ここまでの機能は、GCC 4.8で-std=c++1yオプション

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