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Faith and Braveとuser defined literalに関するUSAGI-WRPのブックマーク (1)

  • 2012-10-15

    C++11では、ユーザー定義リテラルという、リテラル値に対して型付けするための機能が導入されました。C++11時点では、標準ライブラリでユーザーリテラルは使われてはいません。 C++1yでは、標準でいくつかのユーザー定義リテラルを提供する提案が出ています。 代表的なところでは、時間ライブラリのChronoがあります。このライブラリは、時間の間隔を表すseconds, millisecondsといった型が用意されているので、以下のようにして値を型付けできます: template <class Duration> void f(Duration d) {} seconds s(3); // 3秒 // 関数に渡す f(seconds(2)); // 2秒 f(milliseconds(3)); // 3ミリ秒 この提案では、std::suffixes::chrono名前空間に、Chronoライ

    2012-10-15
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