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Licenseとjaに関するUSAGI-WRPのブックマーク (3)

  • 本の虫: Javaの権利にまつわるまとめがすごい

    The Java IP Story | Software Research and the Industry これはよくまとめてある。 これを読むと、GPLv3の重要性が分かるだろう。 旧Sunは、Javaの実装をGPLv2として公開した。GPLv2は、現在持ち上がっている問題に対処できない古いライセンスである。問題は特許だ。 Sunは、OpenJDKへの貢献は、著作権をSun側に引き渡すことという条件を課した。これにより、SunはGPLv2としてソフトウェアを公開しつつも、すべての著作権は保持しているため、プロプライエタリなライセンスでも提供できるというわけだ。 さらに、SunはJavaという商標も持っている。この商標を使うには、金を払ってJavaが規格準拠しているかどうか確かめる公式のテストをパスする必要がある。 金を払わないオープンソースなプロジェクトに対して、SunはJavaの商標

  • GCC 5はモジュール化できるか

    [Phoronix] Talk Of GCC 5.0 To Be Modular, More Like LLVM David Malcolm - GCC 5? (was Re: GCC 4.7.0RC: Mangled names in cc1) 聞説、今のGCCのコードは、やや悲惨な部類に入るらしい。十分な実績があり正しく動くのは確かだが、コードはほとんどCで書かれており、名前空間もなく、グローバルな状態が多く、スレッドもない。これはつまり、GCCは他のソフトウェアに組み込むのが難しい。 一方、LLVMは、設計段階からモジュール化を念頭に置いており、GCCよりはるかに後発なのにもかかわらず、他のソフトウェアに組み込む用途で広く使われている。たとえば、 MesaのGallium3Dとか、OpenCLとか、Monoとかで、JITコンパイルを実現するために、すでに使われている。他にもLLVMを

  • GNU Free Documentation License - Wikipedia

    GNU Free Documentation License (グニュー・フリー・ドキュメンテーション・ライセンス, 略称 GFDL)は、GNUプロジェクトの一環としてフリーソフトウェア財団から配布されているコピーレフトなライセンスの一つである。 略称として GNU FDL(グニュー・エフディーエル)、GFDL(ジーエフディーエル)などと書かれることもある。GNUはグニューあるいはグヌー[2]と発音されることが多い。 日語訳では、「GNU フリー文書利用許諾契約書」という語が用いられることがあるが[3]、一般的に「契約」と言えるか否かは、異論も存在する(ライセンス#著作物全般の利用許諾のライセンスを参照)。なお、GNUの公式サイトで使われる日語訳はGNU自由文書ライセンスである[4]。これは英語のFreeが無料と自由の両方の意味が存在するため、誤解を避ける目的で「自由」という用語に置き

    GNU Free Documentation License - Wikipedia
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