Home Reading Searching Subscribe Sponsors Statistics Posting Contact Spam Lists Links About Hosting Filtering Features Download Marketing Archives FAQ Blog
Linux Daily Topics 2012年12月28日Linus怒髪天!─カーネルメンテナーに投げつけた連発F*CK、そのワケは…? SHUT THE FUCK UP! だまりやがれ、この野郎! お前何年カーネルメンテナーやってんだよ!! ──我らがLinus Torvaldsは怒りのボルテージが上がると、相手が誰であろうとF*CKという言葉のつぶてを容赦なく投げつける。だが、今回のLinusの怒りようは尋常ではない。同じF*CKで相手を罵倒するにしても、NVIDIAに中指立てたとき、あるいは米大統領選の最中のロムニー氏を小馬鹿にしたときに比べて、その怒りの度合いははるかに大きい。そしてだからこそ、Linuxユーザは改めて彼を強く尊敬することになる。 まずは英語が得意ではない方でも、以下のリンクを開いてざっと目を通してみてほしい。Linusの怒りのほどがひしひしと伝わってくるはずだ
Microsoft Windowsならば、GetModuleFileNameのhModuleにNULLを渡せばよい。 ではGNU/Linuxではどうするのか。Linuxでは、"/proc/self/exe"が、参照したプロセスのファイルへの絶対パスのシンボリックリンクになっているので、これをreadlinkでたどればよい。 その他の環境は、以下を参照。 c++ - Finding current executable's path without /proc/self/exe - Stack Overflow Boostのfilesystemにそういう機能がほしいと思うのは私だけだろうか。 余談だが、/proc/self/exeについてググろうと、アドレスバーにそのまま入力したら、何やら70MBほどの、exeという名前のファイルがダウンロードされた。一瞬とまどったが、そういえば今の環境はG
赤外線学習リモコンR2-D2~アプリや音声コマンドでホームオートメーション~(2014.8.31 おうちハック発表会発表資料)cubic9com
2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
Nonfree DRM'd Games on GNU/Linux: Good or Bad? - GNU Project - Free Software Foundation リチャード・ストールマンがSteamがGNU/Linuxに進出することについて声明を出している。 デジタル制限管理付きの不自由なコンピューターゲームを配信していることで有名なValveという会社が、GNU/Linuxにもゲームを配信すると発表した。この是非はどうだろう。 思うに、有名で不自由なプログラムがGNU/Linux向けに提供されるという事は、システムを受け入れやすくするであろう。しかし、我々の目標は、単にシステムの成功をもって終わるものではない。目的とは、ユーザーに自由をもたらすことである。故に、この動きがユーザーの自由にどのように影響するかということが問題だ。 不自由なゲームは、他の不自由なプログラムと同じ
あまりにもUIをコロコロと変えすぎる。ドライバーのサポートがひどい。特にX.orgがバージョンアップするたびに、ドライバーが壊れる。X.orgのバージョンアップのたびに、ドライバーがオープンソースかどうかにかかわらず壊れる。X.orgまじでクソだ。大規模なソフトウェア、すなわち画像や音声や動画の編集ツールがない。パッケージ化の規格乱立しすぎ。 なぜ大規模なソフトウェアがないのかというと、金がないからだ。Linuxカーネルには、相当の金がかかっている。多くの企業が金を出してLinuxカーネルを開発させている。編集ツールには十分な金が出ていない。優れたソフトウェアには、金が必要である。どんな方法でもいいが、ソフトウェアの開発に金がでるようにしなければならない。どんな方法になるかは検討がつかないが、利用者が開発者に金を払う仕組みと文化が必要である。 先進的なUI、高いカスタマイズ性と選択性。ドラ
ValveがGNU/Linuxをネイティブにサポートするという噂は聞こえていたが、なかなか音沙汰はなかった。この度、Phoronixの中の人がValveの中の人と会って、開発中の実物を見てきたらしい。 [Phoronix] Valve's Gabe Newell Talks Linux Steam Client, Source Engine SourceエンジンをGNU/Linuxに移植して、Left 4 Dead 2をネイティブに動作させているところを見学できたらしい。 話によると、ValveのGNU/Linuxサポートは真面目に開発中で、しかも、そう遠くない時期にリリースされるのだという。L4D2を選んだ理由は、コードベースが安定していて、最初の移植を試す土台として使いやすかったからだそうだ。 Valveは今後、他のSourceエンジンを使う他社のゲームや、その他のゲームについても、G
今や、GNU/Linuxの方が不自由なWindowsより日本語サポートが優れている。これは純然たる事実である。 私は、UIが日本語化の質を論じているのではない。私はUIの言語を英語にしているので、UIの日本語の質についてはわからない。ただ、2012年となった今では、GNU/Linux/Xの環境の方が、圧倒的に日本語を扱う環境が優れていると考えているのだ。 まず、現行のまともなディストリは、文字エンコードをデフォルトでUTF-8にしている。このため、不自由なWindowsにおける、カオスな大量のマルチバイト文字コード混在環境の問題は存在しない。確かに、不自由なWindowsのネイティブの文字エンコードはUTF-16だが、下位互換性を保証するために、既存のマルチバイト文字をすべて継続してサポートしているために、未だにカオスな状況になっている。多くのプログラムは、嘆かわしいことに、いまだにANS
というわけで、私がGNU/Linuxに改宗してから10日たった。この間、新しい環境に慣れるため、色々と試している。必要なソフトウェアをインストールしたり、気に入らない設定を変更したりなどだ。本当に自分の好みに合うように調整しようとしたならば、結局、設定ファイルを手動でいじったり、CLIのツールを使う必要がある。これは、私にとっては、さほど問題ではない。私は自力で調べて解決するのが好きだし、英語も読めるのでドキュメントにも困らない。しかし、やはりこの状況は、一般人がデスクトップOSとして使うには、少々難しいことは否めない。 さて、ここで危険な誘惑がある。それは、現状に満足できないという状況だ。たとえば、今使っているソフトウェアは、最新のバージョンではない。たとえば、今この文章を入力するのに使っているMozcのバージョンは1.1.773.102だが、最新の安定板のバージョンは1.3.975.1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く