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Richard Stallmanに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • 聖イグヌ(GNU)シアスの説教

    リチャード・ストールマンによる聖イグヌシアスの説教は、多少の差異があるが、概ね同じである。ここでは、一般的な説教を翻訳する。 我こそは聖イグヌ(GNU)シアスである。Emacs教会より派遣さる。我、ここに我が子らのコンピューターを祝福す。 Emacsはそのはじめ、テキストエディターとして始まりしが、多くのユーザーにとりては人生なりき。如何となれば、Emacsを終了することなく、すべての作業を行えるがためなり。ある者、ニュースグループalt.religion.emacsを始めしより、宗教となれり。今日、我々は競合関係にある異教徒のエディターと争えり。また、聖人あり。幸いにして神はなし。神の代わりに、我らはエディターを崇拝す。 Emacs教会の信者となるためには、汝ら戒律を唱えるべし。 曰く、「GNUの他にはシステムなく、Linuxはそのカーネルのひとつに過ぎぬ」と。 汝、ハッカーになりたれば

  • Richard Stallmanへのインタビューがすごい

    Richard Stallmanへのインタビューがすごい。 Richard Stallman | The GNU/Linux Action Show | Jupiter Broadcasting Stallmanは聞きしに勝る高潔ぶりだ。ストールマンは、あらゆる創作物はフリーに共有できるべきだと考えている。例えば、誰かが壁に絵を描いて公開した場合、誰でもフリーにコピーできるべきだと考えている。たとえ、画家がコピーさせたくないと考えたとしてもだ。ストールマンによれば、フリーとはユーザー側にあるのだ。ユーザーはコピーするフリーを有しているというわけだ。例え画家がコピーされたくないフリーを主張したとしても、ユーザーのフリーが優先されるのだという。そもそも、フリーな世界ではあらゆるものは共有可能であるべきだからだ。フリーとはユーザーにかかるのだ。 皮肉なことに、ストールマンは現行のアメリカ合衆国の

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