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gpuと江添 亮に関するUSAGI-WRPのブックマーク (3)

  • Raspverry PiのGPUドライバーはクソだった

    [Phoronix] Raspberry Pi GPU Driver Turns Out To Be Crap 先ほど、Raspberry Piのユーザースペースのグラフィックスタックのソースコードが公開されるという期待できるニュースを伝えたのにもかかわらず、短時間のうちに、残念ながら完全なクソであったことが判明した。 Raspberry Piのグラフィックスタックが自由なソフトウェアになるというニュースは、賞賛を持って受け止められたが、実際にフタを開けてみると、何の意味もない公開であったことが判明したのだ。 今回、Raspberry Piが誇らしげにプレスリリースまで出しているが、全く無意味な誇大広告であったのだ。 Open Source ARM userland | Raspberry Pi 今回Broadcomが公開したのは、GPUドライバーのうちのユーザースペースの部分である。つま

  • Wine 1.5.6の興味深い変更

    WineHQ - Wine Announcement 実は、今のところ、特に実行したい不自由なWindowsで動く不自由なソフトウェアがないのでWineはインストールしていないのだが、Wineの開発状況だけは、たまに観察している。Wine 1.5.6は、かなり興味深い。 The Wine development release 1.5.6 is now available. What's new in this release (see below for details): - Automatic installation of the Mono add-on package. - Control panel applet for joysticks. - Device bitmap rendering now done through the DIB engine. - Support

  • いまWaylandが熱い

    Waylandは、将来的に、Xを代替する目的で開発されている、相当に野心的なソフトウェアである。 今、GNU/LinuxでまともにGUIのソフトウェアをつくろうとしたら、Xは直接使わない。GTK+やQtなどといったライブラリを使う。これらのライブラリは、様々なバックエンドを持っている。たとえば、SVGHTML5バックエンドなどもある。だから、これらのライブラリを利用していれば、Waylandへの移行は、理想的には、再コンパイルだけで済むはずである。とはいえ、現実には、再コンパイルだけで済むことはないだろう。 XからWaylandに移行するためには、Waylandが使われるようにならなければならない。しかし、既存のXバックエンドのソフトウェアが動かないのでは意味がない。そこで今考えられているのは、XとWaylandを両方動かすというものである。 Waylandが裏で必要に応じてX Serv

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