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haskellとtestに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • たのしいHaskellのツールチェインとC++ - 純粋関数空間

    というタイトルで、先日、社内の公開セミナーで話しました。 発表資料はこちら。 Haskellのテストフレームワークとベンチマークフレームワークがよくできているので、 これをC++でも使えるんじゃないかという内容です。 概要 背景として、QuickCheck をもっと多くの人に知って/使って貰いたいというのがあります。 QuickCheckは、普段から使っている人間からすると、よくいろいろなバグを拾ってくれるとても便利なものなのですが、 残念ながら普段開発に利用しているC++には相当のもので完成度の高いものが見当たりません。 だからといって、そこから作るためにC++のテンプレートをいじくりまわすには、私はもう老いてしまいました (与えられた関数にランダムな入力を与えるだけなら簡単なのですが、ジェネレータを自由にいじれる機能がやはり欲しいところで)。 そう思った時に、FFIを使えてQuickC

  • 第16回 Haskellでのテストの自動化を考える

    皆さんはプログラムが正しく動作することをどうやって調べていますか? いちいち実行して確認している人もいるかもしれませんが,多くの人はツールや自作のプログラムを使って何らかの形でテストを自動化しているでしょう。ここ10年くらいで「テストの自動化」はプログラマにとってなじみの深い概念になりました。今回はHaskellでのテストの自動化を取り上げます。 型検査を利用する 実は,Haskellを使っていれば,すでにテストはある程度自動化されていると言えます。 第12回と第13回で説明したSTMでは,STMモナドという特別なモナドを使い内側にI/Oアクションを記述できなくすることによって,取り消し不可能なアクションが入り込むことを防いでいました。 Prelude Control.Concurrent.STM> atomically (writeFile "sample.txt" 12) <inter

    第16回 Haskellでのテストの自動化を考える
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