「ゲームが世界をより良くできる」というテーマの元に、数々の事例を交えてその根拠やゲームを作る目的などについて語られた本です。ARGやゲームフィケーションを取り入れることで、つまらない日常を刺激的なものにでき、その結果としてゲームが社会貢献につながります。そんな展望を見せてくれる本です。単におもしろいゲームを作るのではなく、何のためにゲームを作るのかを考えさせてくれる、すばらしい本です。(プログラマ、5-10年未満)
ゲーム開発者推薦図書プロジェクト IGDA日本ではオープランニングの大野功二さんと共同で、「ゲーム開発者推薦図書プロジェクト」を進めていくことになりました。これはゲーム開発の第一線で働く開発者が、互いに優れた開発者向け書籍を推薦しあい、リストにして公開するというものです。ゲーム開発系図書の新興の一助になればと考えております。 今回はプロトタイプ版として、新社会人や学生に向けた推薦図書について、IGDA日本事務局と専門部会のメンバーを中心にアンケートを行い、リスト化しました(リンクはこちら)。ほとんどすべての書籍にコメントをつけていただけましたが、見れば分かるように重複図書がほとんどないという、書籍の分散ぶりがわかります。あえて刈り込むくらいなら、とりあえず全部載せようという意図で公開しました。これから職場や学校で研鑽を積み重ねていく上での、参考の一つになれば幸いです。 ■リスト抜粋 ゲーム
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