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krustfに関するUSAGI-WRPのブックマーク (8)

  • 疎行列格納形式の話 - krustf の雑記

    久しぶりに何かまともな記事を書こうと思ったので書く。 自然現象をうまく計算可能な形に持っていくと大体連立一次方程式になる、らしい。 で、連立一次方程式は次元数的に規模は違えど大体が要素の殆どが零要素になっている疎行列(Sparse Matrix) になる、らしい。 で、規模が大きくなるにつれて零要素がどんどん増えていくので、格納効率は非常に悪い。 零要素は可能な限り無くして、メモリを効率的に扱いというあたりで疎行列格納方式を使う。 補足:疎行列を普通の行列の格納方法でメモリに入れようとした場合 例えば、5万次元の行列を普通にメモリに入れようとすることを考える。 float 型(4Byte) で、5万の行列を普通に確保しようとすると、 (sizeof(float) * 50000^2) / 1024 / 1024 = (4 * 50000^2) / 1024 / 1024 / 1024 =

    疎行列格納形式の話 - krustf の雑記
  • OpenMPI で rsh を使って複数のマシンで実行 - krustf の雑記

    久しぶりに書く。 ssh で繋いでもいいけど、パスワード打つのが面倒なので。 rsh の使い方 $(HOME)/.rhosts にマシン名と実行するユーザ名を書く machine1 krustf machine2 krustfこれで、 rsh を使って hostname コマンドが実行されれば OK. $ ssh machine2 -l krustf $ rsh machine1 -l krustf "hostname" machine1 OpenMPI で rsh rsh を使うようにフラグを立てればよい。 後、どうもインストール先によっては必要な実行ファイルを mpirun が認識できないようなので、OpenMPI のインストール先ディレクトリ(configure で --prefix に渡した値)も指定する。 mpirun -prefix /usr/local \ --mca plm

    OpenMPI で rsh を使って複数のマシンで実行 - krustf の雑記
  • Boost.multiprecision

  • 闇鍋プログラミング勉強会の資料とその他 - krustf の雑記

    闇鍋プログラミング勉強会 : ATND 今更ですが、まとめました。 CUDA ざっくり入門詐欺 CUDA ざっくり入門詐欺 View more presentations from krustf 怪しい Windows プログラミング 怪しいWindowsプログラミング View more presentations from nagoya313 機械学習入門 このスライドは省略されました(あったら下さい) 闇鍋の中に投げ込むDartの矢 2012-03-31 闇鍋の中に投げ込むDartの矢 View more presentations from Godai Azuma Inside frogc in Dart Inside frogc in Dart View more presentations from Goro Fuji 明日から使える Tcl/Tk クイック入門 Tcl/Tkク

    闇鍋プログラミング勉強会の資料とその他 - krustf の雑記
  • Boost.ProgramOptions 備忘録 - krustf の雑記

    ちょっとコマンドラインでぽちぽちやる必要がでてきて、解析するのがめんどくさいので Boost.ProgramOptions でも使おうと思います。 このライブラリはビルドしないと使えない(ヘッダオンリで利用できない)ので、そこは注意して下さい。 名前空間は長すぎて泣けるので省略しましょう。 example でやってる形で po にします。 #include <boost/program_options.hpp> namespace po = boost::program_options; コマンドラインだけでなく、hogehoge.conf などのようにファイルから読み取る事もできるらしいのですが、そこまではいらないので省略。 #include <boost/program_options.hpp> #include <iostream> int main(int argc, char**

    Boost.ProgramOptions 備忘録 - krustf の雑記
  • Boost.Multiprecision を調べてみた - krustf の雑記

    Faith and Brave - C++で遊ぼう <2012年4月6日に調査> Boost.Multiprecision が、なんとなく良さげなライブラリに見えてきたので、落として調べてみました。 ただの調査メモなので、使い方的な入門は書いてないです。 gcc で使いたい どうもテスト環境は Windows Vista 32bit, MSVC-10.0 らしいので、gcc とかで使うための設定は若干爪が甘い感じがある。 gcc の場合は __int128 を必要とするが、多分 gcc4.6 からなので、gcc4.5 以前だとコードそのままでは使えない。多分いじれば使えるのかもしれない。(ちなみに僕のところでは 4.4 , 4.5 では動かなかった) もちろん Boost.MPL などとべったりなのでほかの Boost ライブラリもパス通す ヘッダオンリ Boost.Multiprecis

    Boost.Multiprecision を調べてみた - krustf の雑記
  • gcc 4.6.2とOpenMPIとBoost.1.49.0をインストールする - krustf の雑記

    ただのメモ書きです。Boost.1.49.0はBoost.MPIも使えるようにしておく。 CentOS 6.2 Core i7 3GHz (多分) 12GB RAM (多分) gcc 4.6.2のビルド 今回は /usr/shareの中にgcc-4.6というディレクトリを掘ってそこにインストール。 まず必要な3つのライブラリをインストール。 GMP -> MPFR -> MPC の順に./configureしてmake -s -j 8 installとかでインストール。 ちなみに./configureする際に変えなきゃいけない設定がある時はあるので適宜修正する。ちなみに今回は特に必要なこともなく終わった。 インストール後、gccビルド時に共有ライブラリを参照するので、ldconfigか、LD_LIBRARY_PATH環境変数でこれらの共有ライブラリを参照できるようにしておく。 追加で32b

    gcc 4.6.2とOpenMPIとBoost.1.49.0をインストールする - krustf の雑記
  • C++11 (他) 入門

    C++11 (他) 入門 1. C++11 (他) 入門 ~ Java, C, +αを学んだ貴方へ(というのは真っ赤な嘘) Yuta Hirokawa, @krustf/総長1 2012/2/15 2. 内容, 注意 Effective C++ の重要そうな部分を独断で抜き出し C++11 の規格で直結しそうな機能を幾つか紹介 テンプレートに関するテクニックを少々解説 最新規格 C++11(旧称C++0x) に則る  ウェブページや書籍では未だC++0x表記による情報が多い 検索時は気を付けること 2 導入 2012/2/15 3. 注意 C++11 完全対応コンパイラは未だ無い  2012年2月14日現在 当スライドでは以下の環境を使用する 一部以下の環境では使えないコードがある(かも) Compiler gcc 4.5 Build Option -std=gnu++0

    C++11 (他) 入門
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