タグ

vectorizingに関するUSAGI-WRPのブックマーク (1)

  • 高PPIディスプレイへの対応の難しさについて

    高PPIディスプレイへの対応は難しい。というのも、既存のソフトウェアは勝手に書き換わってくれないし、ましてや今から新しく書くのであっても、ライブラリは既存のものを使うので難しい。 未だに、低レベルなAPIでは、多くのディスプレイ上のUIの大きさを、ピクセル単位で指定する。 フォントには、ポイントという単位がある。これは歴史的な単位で、1ポイントは約0.3514mmである。 もっと高レベルな実装でも、あまり問題は変わらない。たとえば、CSSで長さを指定する単位には、いまだにピクセルが存在する。 なぜ、ピクセル数で長さを指定すると問題になるのかというと、ピクセルの大きさが、環境ごとに違うからである。 最新の携帯電話の画面のピクセルの大きさは極めて小さい。屋外に設置する巨大なディスプレイなどは、ピクセルが大きい。 したがって、10ピクセル分の長さというのが、環境ごとに異なる。 伝統的に、1ピクセ

  • 1