2017年9月28日に「安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書」なるものが参議院で出されました(提出者:小西洋之)。 10月8日時点ではpdfのみで公開されていましたので、とりあえずテキスト化してみました。 何というか、ブクマ(10月8日時点ではてブ数120以上)とか見る限り、中身を読まずにタイトルだけで低評価している向きを感じましたので。 指摘内容は結構まともな批判になっています。 安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書 一 安倍総理は平成二十五年三月二十九日の参議院予算委員会において、私小西洋之による「日本国憲法において個人の尊厳の尊重を包括的に定めた条文は何条ですか」等との事前の十分な通告に基づく質疑に対し、「それをいきなり聞かれても、今お答えできません」などと答弁し、日本国憲法の目的である個人の尊厳の尊重を定める条文であるとともに、歴代政府解釈に