タグ

2014年3月9日のブックマーク (2件)

  • 「軍靴のバルツァー」、悲しいけどこれ戦争なのよね:ヤマカム

    おいおい何だこの面白さは。今までスルーしてた事は一生の不覚。お世話になってるゴルゴ31さんの柱リンクで2月のお勧め漫画になっており気になって読んでみたら大当たりのフィーバー!俺はこういう細部まで作り込んでいる世界観に弱いのだ。しかも設定だけでなく、キャラ、ストーリー、描写と全てが俺の心の琴線を鷲掴みにしてしまう。 第一次ノルデントラーデ戦役による戦功により通常より3年も早く佐官に昇進するなど、順風満帆な出世コースに乗っていたベルント・バルツァーは、ある日、上官から突如として祖国ヴァイセン王国の同盟国、バーゼルラント邦国の王立士官学校に軍事顧問として出向するよう命じられる。 バルツァーは渋々ながら命令を引き受けたが、軍事大国ヴァイセンから見れば「軍事後進国」であるバーゼルラントは、バルツァーの想像以上にお粗末な訓練を行なっていた。バルツァーは勝手の違う異国で四苦八苦しながらも士官学校の生

    「軍靴のバルツァー」、悲しいけどこれ戦争なのよね:ヤマカム
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2014/03/09
    萌え豚としては読まなくてはならぬ
  • 書籍のゴーストライターというエコシステム

    出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者やタレントなど、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出しているのたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレントの世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて

    書籍のゴーストライターというエコシステム
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2014/03/09
    ここでいうWin-Winの世界に消費者たる読者は入っていない。身内でうまくいっているんだからいいじゃんっていうはなし/これが業界人の本音か。こんな業界滅びろ