コナミの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution」(ダンスダンスレボリューション)の映画化が製作中だとDeadlineをはじめ各メディアが報じた。 日本のゲームを実写化『バイオハザード:ザ・ファイナル』予告編 同サイトによると、この企画は米ワーナー・ブラザース映画でクリエイティブ企画・国際製作部の代表を務めたグレッグ・シルヴァーマンが設立したStampedeが発表したもので、破壊の危機に瀕した世界における唯一の希望として、ダンスを共通言語としてつながる人々を描いた作品になるという。 ダンスダンスレボリューションは、1998年に日本で発表された音楽ゲーム。音楽に合わせて画面に流れてくる矢印と同じ方向を指すパネルを、一定のタイミングで踏むシンプルなシステムを採用し、海外でも高い人気を獲得しているが、特定の物語などがない作品をどのように映画化するのか。Stampedeで映画・テレ