ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 「梅酒ヌーボー」お披露目 透き通る黄金色、和歌山

    梅の収穫量日一の和歌山県で、海南市の酒造会社「中野BC」が16日、梅酒の熟成を短期間にした「梅酒ヌーボー」を蔵出しした。梅来の香りや風味が強く感じられるといい、透き通るような黄金色の新酒がタンクの蛇口からおけに注がれると、甘酸っぱい香りが辺りに広がった。 この日は6月に漬け込んだ高級品種「南高梅」約20万個をタンクから棒でかき出した。ヌーボーはすぐに瓶詰めし、12月7日から販売を始める。 中野BCによると、一般的には梅の実を出した後、まろやかで深い味わいにするために半年から1年かけて熟成させる。 梅酒杜氏の山佳昭さん(48)は「今年の梅は日照時間に恵まれ品質が良い。出来たてを楽しんでほしい」と自信を見せた。

    「梅酒ヌーボー」お披露目 透き通る黄金色、和歌山
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    UmeShu_TV 2018/11/16
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  • 梅酒を「タイムカプセル」に 和歌山の中野BCがキット新発売 子供の成人祝い用も想定

    自宅で簡単に梅酒が作れるキット「NIJYUMARU(にじゅうまる)」を、海南市の酒造会社「中野BC」が新発売した。長期保存できる梅酒の特性を生かし、子供が生まれたときに漬けて20年後の成人祝い用にするタイムカプセルとしての利用も想定。商品名は「20歳」を迎える子供への贈答用としての願いを込めて命名した。 商品案に対し、インターネットを通じて広く資金協力などを呼びかける「クラウドファンディング」を今年5~6月に実施。県内だけでなく、東京や大阪などからも140人が呼応し、目標金額の1・52倍の計76万円が集まったという。 好評を得て商品化が決まり、ウェブサイト限定で販売を始めた。 キットには、ガラス製の漬け込み瓶(容量900ミリリットル)や県産の南高梅、漬け込み用の酒、氷砂糖など梅酒づくりに必要なものを取りそろえ、梅酒を贈りたい相手に思いを伝えられるメッセージカードも添えた。 ラベルには青梅や

    梅酒を「タイムカプセル」に 和歌山の中野BCがキット新発売 子供の成人祝い用も想定
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    UmeShu_TV 2018/11/02
    梅酒を「タイムカプセル」に 和歌山の中野BCがキット新発売 子供の成人祝い用も想定
  • 長期熟成梅酒「月向」、和歌山の蔵元が限定販売 

    海南市の酒造会社「中野BC」は、大粒で完熟の南高梅のみを漬け込み長期熟成した高級梅酒「月向(げっこう)」を23日から数量限定で販売する。 みなべ町の梅農家「月向農園」と共同開発し、平成19年から販売。通常の梅酒で使われる青梅ではなく、黄や赤みがかかった完熟寸前の梅の実を使用。通常の梅酒の1・5倍の量の梅が使われる。約15カ月の長期熟成をすることで、芳(ほう)醇(じゅん)でフルーティーな味わいに仕上がるという。 同社によると、今回は、梅の実は小ぶりながら香りやうま味が凝縮されているといい、濃厚な味や香りがそのまま楽しめるロックで飲むのがおすすめという。 1(720ミリリットル)3240円で限定千。問い合わせは同社(フリーダイヤル0120・050・609)。

    長期熟成梅酒「月向」、和歌山の蔵元が限定販売 
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    UmeShu_TV 2018/11/02
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