10月7日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)において、司会の小倉智昭がノーベル賞受賞者にトンチンカンな質問を連発した。放送ではノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章東大教授と中継を繋ぎ、小倉が即席のインタビュー。ここでの質問が的外れだったと批判されているのである。 小倉は梶田教授に対し、目に見えないニュートリノがなぜ振動したとわかるのかと質問。これに対して教授が「スーパーカミオカンデという巨大な装置で観測すると、見たように感じることができます」と真面目に回答したところ、「そう聞いてもわからない」と返したのである。 さらに小倉は、「ニュートリノの研究が進むと、なぜ宇宙の成り立ちがわかるのか見当もつかないんですけど」とも語ったが、これは質問ではなく感想に過ぎないのは明らか。この場面を見た視聴者からは小倉に対し、「一夜漬けでいいから予習しろ!」「単に嫌なヤツなだけじゃん」「小倉の質問にムカついた」
エンブレム佐野の件がまだまだ燃えております。そろそろ鎮火するかと思いましたが、ネットの暇な人々が熱心に発掘作業をしているので、「女は黒タイツをはくべき」という手紙を女性に渡したとかいう変態をしのぐ、今年最大の炎上ネタに昇華する可能性があります。 今回の件で、ネット民を中心に大炎上している理由は、そもそもオリンピックのロゴが、大福の包み紙みたいでイモ臭いというのもありますが、デザインや広告業界という、最もリベラルで、時代の最先端を行っているはずの業界でも、「えこひいき」と「縁故主義」が当たり前で、お友達でグルグル仕事を回している、チンカスの様な縁故村社会だったことばがバレてしまったためでしょう。 お友達ならコピペだろうが、盗作だろうが、小学生の落書き並みのキャラだろうが、なんでもいいのです。 Oxford Dictionariesによる「えこひいき」と「縁故主義」の定義 「えこひいき」(Fa
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