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ブックマーク / ibarakinews.jp (30)

  • 【茨城新聞】身近に自生「違法ケシ」 強い繁殖力 駆除追い付かず 茨城

    「あへん法」などで栽培が禁止されているケシの駆除が茨城県内各地で続いている。東海村では5月、村道沿いで違法なアツミゲシが見つかった。県は自生する「違法ケシ」の開花時期に合わせ駆除活動を展開しているが、繁殖力は強く、駆除が追い付いていないのが実情だ。 あへん法で栽培が禁止されているのは一重や八重の花を咲かせる「ソムニフェルム種」と呼ばれるケシと、「セティゲルム種」のアツミゲシ。麻薬及び向精神薬取締法ではハカマオニゲシの栽培が禁じられている。いずれも麻薬の原料となるモルヒネやテバインを含有している。 県薬務課によると、県内で2023年度に確認、駆除された違法ケシは133カ所で9675。今年5月8日には東海村に住む男児(5)が村道沿いに咲くアツミゲシを発見し、県が86を駆除。同県坂東市では同16日に八重咲きのソムニフェルム種のケシ約160が見つかり、県が同日中に全て刈り取った。 県は4月下

    【茨城新聞】身近に自生「違法ケシ」 強い繁殖力 駆除追い付かず 茨城
  • 【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別

    茨城県東海村舟石川の村道沿いに「あへん法」で栽培が禁止されているアツミゲシが咲いているのを、同村の保育園児、大曽根諒ちゃん(5)が見つけた。草花が大好きで、車窓から見ただけで瞬時に判別。「危険な花が身近に咲いていてびっくりした」と話した。県ひたちなか保健所職員が13日までに全て抜き取った。 アツミゲシは地中海沿岸原産。麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、同法で栽培などが禁止されている。 父親の泰人さん(36)によると、諒ちゃんは保育園帰りの今月8日午後6時ごろ、泰人さん運転の車から外を見ていた際、沿道に咲く薄紫色の花を発見。瞬時に「アツミゲシだ」と叫んだ。 諒ちゃんは「図鑑を見て覚えていたので、すぐに分かった」と話した。泰人さんは「走行中の車内から一瞬で見つけるとは」と驚いた様子で語った。 諒ちゃんは、泰人さんと散歩するたびに見かけた植物を図鑑で調べる大の草花好き。中でも、ヒガンバ

    【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別
  • 【茨城新聞】自宅前に移動投票所 実証実験 高齢、障害者を支援 茨城・つくば市

    茨城県つくば市は26日、投票箱を載せた車が自宅までやってくる「オンデマンド型移動投票所」の実証実験を報道陣に公開した。住民が電話やインターネットで予約し、自宅前に到着した専用車両内で模擬投票を行った。市は今秋の市長選・市議選の期日前投票で、移動が困難な高齢者や障害者などを対象に導入を目指している。今後、検証結果をまとめて市選挙管理委員会に報告、4月にも運行内容を決めたい考え。 五十嵐立青市長は「ネット投票実現に向けた最初のステップ。誰もがハードルなく1票を投じる権利を守りたい」と述べた。 模擬投票は23~27日の間、同市筑波、臼井の2地区の18歳以上の住民を対象に実施。2地区は筑波山の麓にあり、勾配がきつく、高齢者が多い地区であることから選ばれた。26日昼までに約60人が参加、このうち60歳以上が9割を占めた。 移動投票所としてワンボックス型の福祉車両1台が使用された。車が自宅前に到着する

    【茨城新聞】自宅前に移動投票所 実証実験 高齢、障害者を支援 茨城・つくば市
    Unimmo
    Unimmo 2024/01/27
  • ゲリラ投棄、水戸で続発 地域住民「怒り覚える」 解体ごみ、道路に散乱

    ごみやがれきを道路上に捨てる「ゲリラ的不法投棄」が、水戸市内で相次いでいる。昨年10月から今年2月までの間に10件が発生し、今月12日にも同市郊外で被害が発生。いずれも残土にコンクリートや木くずが交じった解体ごみが道路をふさぐように散乱しており、地域住民は「怒りを覚える」と憤る。県や市は、パトロールを強化したり、被害地域の一部に防犯カメラを設置したりして、被害拡大をい止めたい考えだ。 ゲリラ的不法投棄は、トラック1、2台程度で散発的に捨てていく手口。 市廃棄物対策課によると、市内では2020年度に7件、21年度は9件発生しており、投棄された場所はいずれも山林や田畑などの民有地だった。しかし、22年度以降は狙われる場所が道路に変わり、全てのケースが市道や県道をふさぐ形で発見された。投棄物は解体ごみがほとんどで、中には外壁などに使われる大谷石も置かれていたという。 同市田谷町では12日朝、通

    ゲリラ投棄、水戸で続発 地域住民「怒り覚える」 解体ごみ、道路に散乱
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    Unimmo 2023/04/14
  • 茨城・土浦の保育園、保育士離職で休園へ 配置基準満たせず

    茨城県土浦市中村南の認可保育園「愛(かな)保育園」で保育士の離職が相次ぎ、4月から休園することが29日、分かった。配置基準を満たせず運営が難しくなったためとみられる。同園は在籍する0~2歳児の保護者14人に事情を説明。市は代替の預け先を確保したとしている。 市や関係者によると、保育園は社会福祉法人「土浦愛隣会」(同市)が運営。2008年4月に開設し、21年に同法人が運営する別の保育園の分園になった。0~2歳児を預かり、定員は20人。 昨年11~12月、同法人の保育士が相次いで9人ほど離職や離職の意向を示した。市は今年1月下旬、同法人から連絡を受けて事態を把握。市保育課が保育士や保護者らに聞き取り調査した。同園は保育士配置基準(5人)を満たせなくなり、保護者に対し2月に状況を説明した。 市の聞き取りに対し保護者からは、「預け先がなくなるのは困る」などと困惑や不安の声が寄せられた。市と県は同園

    茨城・土浦の保育園、保育士離職で休園へ 配置基準満たせず
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    Unimmo 2023/04/01
  • うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集

    茨城県ゆかりの江戸時代のミステリー「常陸国うつろ舟奇談」の新たな史料が確認された。「南総里見八犬伝」で知られる読作家の滝沢馬琴らが書いた奇談集「兎園小説」で、11巻に「虚舟の蛮女」を収録。鹿島神宮(鹿嶋市)の大宮司家が収集し、1987年に鹿島神宮から昭和女子大学図書館(東京都)に他の史料と移管されていた。 これまでに天理大学図書館(奈良県)所蔵の兎園小説が確認されており、ほぼ同じ内容だが、女性の描写などに違いが見られ、研究者は「非常に貴重な史料」としている。 新たな兎園小説は、常陽史料館(水戸市)の学芸員が、今月24日から同館で開催する企画展に向けた史料調査の中で確認した。 今回の兎園小説は、鹿島神宮の大宮司家の鹿島則文氏(1839~1901年)が集めた江戸期の写や刊など含む約6900冊の「桜山文庫」の中にあった。同文庫は、昭和女子大学名誉教授の深沢秋男氏を介して同大学に移管された。

    うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集
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    Unimmo 2023/01/16
  • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も

    茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

    消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も
  • TX、定刻より16秒早く発車 首都圏新都市鉄道が謝罪 八潮駅 苦情やダイヤ乱れなし

    首都圏新都市鉄道(東京)は16日、埼玉県八潮市大瀬のつくばエクスプレス(TX)八潮駅で、上り区間快速列車が定刻より16秒早く発車した、と発表した。事故やダイヤの乱れにはつながらず、同日午後5時現在で「乗車できなかった」などの苦情は寄せられていないという。 同社によると、同日午前8時36分ごろ、つくば発秋葉原行き区間快速列車が同駅4番線に到着。乗客の乗降を行い、定刻の同37分50秒に発車するところ、乗務員が発車時刻を十分に確認せず、16秒早く発車した。 乗務員は、通常なら放送される発車メロディーが鳴らなかったと判断し、ドアを閉める、との車内放送を行い発車し、総合指令所に状況を報告した。しかし、総合指令所が運転管理システムを調べたところ、所定の時間より早く発車していたという。 同社は再発防止に向けて「基動作を徹底するよう乗務員に対して指導した」と説明し、謝罪した。

    TX、定刻より16秒早く発車 首都圏新都市鉄道が謝罪 八潮駅 苦情やダイヤ乱れなし
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    Unimmo 2022/03/16
    (°▽°)
  • 学内で女子学生にわいせつ 容疑で筑波大教授逮捕 茨城県警 「ショック」学生ら動揺

    大学の建物内で女子学生にわいせつな行為をしたとして、茨城県警つくば署は7日、強制わいせつの疑いで、筑波大教授、大沢良容疑者(61)を逮捕した。同署によると、「強制的にわいせつな行為をした認識はない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は4~9月までの間、大学の建物内で、県内在住の20代女子学生に対し、複数回にわたり胸を触るなどのわいせつな行為をした疑い。11月18日に女子学生が同署に被害を相談した。同署は余罪を含め捜査している。 同大ホームページなどによると、大沢容疑者は1983年に東京農工大を卒業し、87年に筑波大で農学博士を取得。科学技術庁や農林水産省の研究員を経て2010年から筑波大大学院教授。現在は同大の研究組織の一つ、生命環境系の系長を務めている。 同大の学生たちにも動揺が広がった。別の女子学生は「すごいショック。こういうことがあると怖くて素直に学べないし、先生も信頼できなくなる。学

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    Unimmo 2021/12/09
  • 懐かしの「赤電」復活 JR水戸支社

    JR水戸駅に停車する「赤電」をイメージしたE531系ラッピング車両。左側は通常色の同系車両=水戸市宮町 JR東日水戸支社は、勝田車両センター(ひたちなか市)がことし開所60周年を迎えたのを記念し、国鉄時代に走行していた「赤電」をイメージした「ラッピング車両」を運行している。 「赤電」は、同センターが開所した1961年当時の普通列車401系が施していた、小豆色とクリーム色の塗装の愛称。現在走っている普通列車E531系の5両編成1を塗り直し、常磐線の友部-原ノ町駅間と、水戸線で運行している。同支社は「かつての塗装を現行車両に施すことで、懐かしさと新しさを感じてほしい」としている。 通常の列車編成に組み込む形で運用しており、ダイヤは非公表。往年の塗装をまとった車両を見ようと、沿線や駅のホームでは、撮影する親子連れや鉄道ファンの姿があった。列車は2023年3月末まで運行。22年1月からは常磐線

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    Unimmo 2021/11/20
  • わいせつ動画販売容疑 産総研主任研究員ら逮捕 茨城県警など 自ら出演、売り上げ2億数千万円超か

    わいせつな行為を撮影した動画を海外サイトを通じ販売したとして、茨城県警つくば、取手両署と県警生活環境課、警視庁、愛知県警の共同捜査部は19日までに、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の主任研究員でつくば市、男(40)、同県守谷市、無職、男(47)の2人を逮捕した。 逮捕容疑はそれぞれ、昨年12月から今年9月ごろまでの間、海外の動画サイト「FC2」を通じ、わいせつな動画を不特定の人に複数回販売した疑い。 同課によると、2人は自ら動画に出演し、女性とのわいせつ行為を撮影していた。主任研究員は「販売したことは間違いないが、映像を粗くしてアップロードしたので、わいせつの認識はなかった」と容疑を否認。無職の男は「お金を稼ぐためにわいせつ動画を販売していた」と容疑を認めている。 主任研究員は2017年11月ごろから動画約250を投稿、約1億8千万円を売り上げ、無職

    わいせつ動画販売容疑 産総研主任研究員ら逮捕 茨城県警など 自ら出演、売り上げ2億数千万円超か
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    Unimmo 2021/11/20
  • 【茨城新聞】筑波大の留学生数「不正」 教職員有志指摘 文科省に調査要望

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    Unimmo 2021/02/11
  • 【茨城新聞】【速報】県指定文化財の本堂など全焼 鉾田・無量寿寺

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    Unimmo 2021/01/22
  • 【茨城新聞】年度内退役のF4戦闘機、空駆ける 空自最古参 百里基地

  • 【茨城新聞】「機関車、売ります」 関東鉄道「DD502号」 愛称はカバさん 一般向け200万円

    機関車売ります、先着1台限り-。関東鉄道(土浦市)は、引退したディーゼル機関車1台を200万円で売りに出している。半世紀にわたって運行し、2007年に最後の線走行をした後、車庫に13年間保管し、イベントで公開してきた。形状から鉄道ファンの間で「カバさん」の愛称で親しまれたという機関車の譲渡は、愛好家の注目を集めそうだ。 同社によると、譲渡に踏み切るのは「DD502号」。1956年9月、日車両製造製で、常総筑波鉄道(現関東鉄道)の各路線で貨物車や客車を引っ張り、活躍した。長さ11メートル、高さ3・9メートル、幅2・7メートルで、重さは33・7トン。ディーゼルエンジンが前方にせり出し、後部に運転席があることから、ファンの間で「カバさん」と呼ばれた。 機関車は07年11月に最後の定期検査を行い、線での運行を終了。その後は水海道車両基地(常総市)に置かれ、鉄道イベントなどで公開してきた。現在

    【茨城新聞】「機関車、売ります」 関東鉄道「DD502号」 愛称はカバさん 一般向け200万円
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    Unimmo 2020/10/30
  • 【茨城新聞】【速報】新型コロナ、感染者への差別禁止 茨城県が条例制定へ

    茨城県の大井川和彦知事 茨城県の大井川和彦知事は18日、記者会見し、新型コロナウイルス感染症の発生予防・まん延防止と社会経済活動との両立を図るため、県独自の条例を制定する考えを明らかにした。県が実施するPCR検査や行動履歴調査などに協力することを義務付け、感染した人や医療従事者らへの差別的な取り扱いを禁止することなどを盛り込む。ただし、罰則は設けない。 さらに、4月に休業や営業時間短縮を要請した飲店やパチンコ店など遊興施設に加え、宿泊施設や理美容店など不特定多数の人が出入りし「密」になりやすい事業所を対象に、独自に導入している、感染者との接触通知システム「いばらきアマビエちゃん」への登録と宣誓書の掲示、同システムの活用などを義務付ける。対策を講じる事業者に財政支援を行い、従わない場合は事業者名や所在地を公表することなども盛り込む。 4月は高校や大学にも休業を求めたが、条例案からは除外した

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    Unimmo 2020/08/19
  • https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15844560578786

  • https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15612030560288

    https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15612030560288
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    Unimmo 2019/06/23
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15179177374715

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    Unimmo 2018/02/08
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15179159079267

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    Unimmo 2018/02/07