タグ

ブックマーク / artscape.jp (3)

  • 大山顕『新写真論 スマホと顔』:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    発行所:ゲンロン 発行日:2020年3月20日 書の著者の大山顕は、石井哲との共著『工場萌え』(東京書籍、2007)の大ヒットで知られるライター、写真家である。書では、日各地の石油コンビナートなど、工場群のメカニックな構造美の探究に新たな視点をもたらした彼が、「スマートフォンとSNS」の時代における写真のあり方について、広範な視点で論じている。 「自撮りの写真論」、「幽霊化するカメラ」、「航空写真と風景」、「ドローン兵器とSNS」、「Googleがあなたの思い出を決める」など、23章にわたって論じられる内容は、まさに「眼から鱗」であり、たしかにここ10年余りで写真をめぐる環境が激変したことがよくわかる。最も興味深いのは、20章の「写真は誰のものか」だろう。2019年6月から警察における取調べの可視化を義務づける改正刑事訴訟法が施行された。これは録画機器の低価格化、高性能化によってコス

    大山顕『新写真論 スマホと顔』:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape
    Unimmo
    Unimmo 2020/06/04
  • 美術館・アート情報 artscape

    ©1996- DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd. 掲載画像・その他の無断転載・転用を禁じます。 アートスケープ/artscapeは、大日印刷株式会社が運営しています。 アートスケープ/artscape、アートワード/Artwordsは、大日印刷株式会社の登録商標です。 artscape, Artwords are the registered trademarks of DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd.

    美術館・アート情報 artscape
    Unimmo
    Unimmo 2016/03/25
  • 豊田市美術館 リニューアル・オープン:2015年|美術館・アート情報 artscape

    開館20周年を迎えた豊田市美術館は、バリアフリー化を含むリニューアル工事のための1年間の休館を経て、あらたな美術館となって生まれ変わります。この記念すべき年に、当館の3大特徴であるコレクション、建築、教育普及を中心とした展覧会やイベントを行います。 今年度前期(2015年10月10日〜12月6日)には、所蔵作家であるフランスの現代作家「ソフィ・カル 最後のとき/最初のとき」を、後期(2015年12月19日〜2016年4月3日)には、1年間のワークショップでできた花や植物が庭のように組みあがる「山口啓介|カナリア」を開催します。また、開館20周年を迎えた今ここを基点に、これまでの、そしてこれからの美術館を考える、時をテーマにした2つのコレクション展を行います。第1弾は、美術館のコレクションとこの地の時間を写真資料も介して交差させる、「わたしたちのすがた、いのちのゆくえ―この街の100年と、美

    豊田市美術館 リニューアル・オープン:2015年|美術館・アート情報 artscape
    Unimmo
    Unimmo 2015/10/10
  • 1