ギフトカクヨムで活動する作家に贈り、創作活動をサポートできるギフトを、毎月プランに応じた個数受け取れます。
まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミリオンヒット作が出てるんだよ」という反論に負けてしまった。だがやっぱり体感的なことまで当たってしまった。 そりゃそうじゃん、中年読者を優先させて中高生のニーズを除外したらそりゃそうなるよね。 で、私は「真のラノベ市場の第一ピーク」って1997年だと思ってるんですよ。なぜかって? 膨大な若年層(厳密には23歳前後の新社会人層)が1996年末頃にラノベを卒業するかどうかの世代に当たるからです。そうです。年約200万人も出生数がいる団塊ジュニア世代の存在です。今の18歳人口年約110万人だぞ。それを考えたら真のラノベ市場は1997年頃がピークで読者のすそ野も大きく、逆に2013~2016年当時は既に一
都内在住の24歳会社員、Aさんは新卒でエンジニアとして入社したシステム会社の業務にも慣れ、刺激のない鬱々とした毎日を送っていたという。 趣味もなく、彼女もいないAさんがストレス解消にしたのはサイト巡りだった。 「恥ずかしい話なんですが、いわゆるアダルトサイトってやつですね。最近だと動画の無料転載をやってるようなサイトも多いじゃないですか? もちろん褒められたものではないと思うんですが。毎日寝る前にいくつかのそういうサイトを巡るのがほぼ日課みたいになってました」 そのなかでもひときわお気に入りのサイトがあったという。 「そのサイトは有名なレーベルの新作も転載していて、けっこうアクセスしてたと思います。ただ、ちょっと作りが独特で……。動画の再生枠の下って普通は他の動画へのオススメ枠になってることが多いんですけど、そのサイトはコメント欄があったんです」 これはエンジニアとしての俺の予想なんですけ
一見全く関係のないように見える一つ一つの記事や体験談が大元の怪異へ繋がるという構成が新鮮で読み進めていましたが、途中で「これフィクションとか言ってるけど本当は実話なのでは?」と疑心を持つようになってしまいました。 ここまでリアルに表現できる文章力と発想が素晴らしいです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く