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ブックマーク / www.hokurikushinkansen-navi.jp (3)

  • 野沢温泉村が陶磁器ギャラリー 地元開業医の貴重なコレクション

    2015年に63歳で亡くなった野沢温泉村の内科医、大口秀利さんが生前に趣味で大量に収集してきた陶磁器などの骨董(こっとう)品を展示する「野沢温泉陶磁器ギャラリー」(豊郷)がオープンし、第1弾となる企画展「油壺と吉向(きっこう)焼」が26日まで開かれている。秀利さんが開業した「大口内科」の1階部分を村が全面改修。貴重な品が数多くある秀利さんのコレクションが散逸しないように村教委がギャラリーを管理し、観光資源に生かす。 1952(昭和27)年に村で生まれた秀利さんは飯山市の飯山北高校(現飯山高校)を卒業後、徳島県の徳島大学医学部に入学。高知県の病院で働いた後、村に戻り開業した。 2000年ごろから収集を始め、県内の古美術店やインターネットで購入を重ねた。の充恵さん(67)によると、集めた品々は約千点にも上るという。 ギャラリーは展示スペースや休憩場所などを設け、約140平方メートル。平日は閉

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    Unimmo 2021/09/04
  • 長野県立美術館で名品鑑賞を グランドオープン記念展開幕

    太郎の代表作「森の掟」など自然をテーマにした近現代の名作が並ぶ会場=27日午前10時半、長野市の長野県立美術館 長野県立美術館(長野市)で28日、グランドオープン記念展「森と水と生きる」が始まる。4月の新装開館から4カ月。日画や水彩画など繊細な美術作品を展示する環境が整った。全国の美術館・個人所有の絵画、写真、陶芸など114点を前期、後期で一部入れ替えて展示する。松透館長は27日に開いた内覧会で「お待たせしていた名品鑑賞。ぜひ楽しんで」と呼び掛けた。 山をテーマにした展示では、小諸市出身の洋画家小山敬三(1897~1987年)と、同時代の梅原龍三郎、片岡球子が三者三様に描いた躍動感のある浅間山を鑑賞できる。国宝も陳列可能な新しい展示室では、明治期を代表する洋画家青木繁が描いた重要文化財「わだつみのいろこの宮」(前期のみ展示)、前衛芸術家岡太郎の代表作「森の掟」など名品がそろった。

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    Unimmo 2021/08/28
  • 「野沢温泉ライナー」ミニカー 愛好家からの問い合わせ相次ぐ

    野沢温泉村と北陸新幹線(長野経由)飯山駅(飯山市)を結ぶバス「野沢温泉ライナー」を運行している「のざわ温泉交通」(野沢温泉村)は、同バスのミニカーを販売している。玩具大手のタカラトミー(東京都)が手掛ける「トミカ」シリーズで、運行開始5年を記念した。 同バスは2015年3月、北陸新幹線飯山駅開業に合わせて運行を開始。昨年3月で5年を迎え、ミニカーの製作を企画した。タカラトミーに依頼し、1年がかりで販売にこぎ着けた。売上金の一部を子ども向けに遊具の寄付などに充てるという。 ミニカーは高さ3センチ、長さ7・6センチ。モデルは現在4台ある車両のうちの1台で、車体のデザインだけでなくナンバーも忠実に再現した。 価格は税込み千円。6千個生産したが、県外の愛好家からも問い合わせが相次いだ。現在は村内のバス待合所で販売しているが、今後オンラインでの販売も始める予定だ。問い合わせは、のざわ温泉交通(電話0

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    Unimmo 2021/03/23
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