タグ

ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (56)

  • 広瀬めぐみ氏、給与受領「違法なこと」とLINE 事務所関係者に

    広瀬めぐみ参院議員(58)=自民離党、岩手選挙区=が、公設第2秘書の給与を国からだまし取ったとされる事件で、広瀬氏が事務所関係者とのLINE(ライン)のやりとりで、給与受領について「違法なこと」と記していたことが1日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部もこうしたやりとりの記録を入手。広瀬氏への任意の事情聴取で、認識を確認するとみられる。 関係者によると、広瀬氏は給与受領を巡り、事務所関係者とのラインで「やっぱり違法なこと」などと記していたという。第2秘書に支給された給与については大半を毎月受領していたとみられ、詐取金は数百万円に上る可能性がある。 特捜部は7月、詐欺容疑で東京・永田町の議員会館事務所や岩手県の関係先などを家宅捜索。広瀬氏が第2秘書に勤務実態があるように装いながら、計画的に給与を詐取した疑いがあるとみて、押収資料の分析などの裏付けを進める。 ◇      ◇ 記事全文は

    広瀬めぐみ氏、給与受領「違法なこと」とLINE 事務所関係者に
    Unimmo
    Unimmo 2024/08/02
  • ごみ溶かし農業用肥料へ再生 滝沢・雫石環境組合が民間と開発

    滝沢・雫石環境組合は、滝沢清掃センター(滝沢市大石渡)でごみを処理した際に出る「溶融スラグ」を農業用肥料に再利用する取り組みを進めている。民間企業と研究を重ね、肥料としての品質が農林水産省に認められた。組合によると、一部事務組合が肥料の生産者として国に登録されたのは全国初で、9月にも販売を始める見通し。 スラグはごみを約1800度の高温で溶かした後、有害物質を除去して砂状に加工したもの。清掃センターは、滝沢市と雫石町の家庭ごみなどを年間約2万2千トン処理し、約1800トンのスラグが発生する。 スラグは主に天然砂の代用品として活用してきた。循環型社会への意識の高まりに加え、公共工事の減少で供給先の確保が難しくなり、プラントメーカー日鉄エンジニアリング(東京)などと3年かけて、肥料化の研究を進めてきた。 ◇      ◇ 記事全文は、6月17日付の岩手日報紙をご覧ください。

    ごみ溶かし農業用肥料へ再生 滝沢・雫石環境組合が民間と開発
    Unimmo
    Unimmo 2024/06/17
  • 欧州原産カキ、岩手県沖に定着 県水産技術センターなど研究

    半世紀以上前に日に持ち込まれた欧州原産の用カキが、岩手県沖に定着していた-。山田湾で見つかった正体不明の二枚貝が、県水産技術センター(釜石市)などの研究で「ヨーロッパヒラガキ」と判明した。1990年代に同湾で試験養殖後、消滅したと考えられていたが、人知れず生き残り7湾で確認された。記録的な不漁にあえぐ県でセンターは新たな養殖対象種として種苗生産試験を始め、年度はその規模を拡大する。 センター増養殖部専門研究員の寺沙也加さん(29)と、部長の小林俊将さん(57)らが明らかにした。研究成果は5月、日貝類学会の国際学会誌に掲載。国外から意図的に移入されたカキ類が天然海域に定着した事例としては国内初としている。 ◇      ◇ 記事全文は、6月7日付の岩手日報紙をご覧ください。

    欧州原産カキ、岩手県沖に定着 県水産技術センターなど研究
    Unimmo
    Unimmo 2024/06/07
  • 「餃子のサブスク」で家計応援 宮古・タンメンの店大久保

    岩手県宮古市崎鍬ケ崎の野菜たっぷりタンメンの店大久保(大久保秀司店主)は定額料金で来店時に1皿味わえる「餃子(ぎょうざ)のサブスク」を始めた。物価高が響く利用客の家計を応援する半年間限定の試みで、3回以上利用すればお得に。「苦しいときこそ、心置きなく事を楽しんでもらいたい」との願いも込められている。 入会費980円のファンクラブに登録することで利用可能。800円以上のラーメンを注文時にギョーザ1皿(5個、380円)が無料となる。期間は11月末まで。申し込みは6月30日までにインターネットか店内で受け付け、会員証発行後にサービスを受けられる。人のみ有効。 午前11時~午後3時と同5時半~同8時。水曜と第1火曜定休で、日曜は昼のみ。問い合わせは同店(0193・64・1210)へ。 ◇      ◇ 記事全文は、5月20日付の岩手日報紙をご覧ください。

    「餃子のサブスク」で家計応援 宮古・タンメンの店大久保
    Unimmo
    Unimmo 2024/05/20
  • 女子トイレの壁に穴を開けた男起訴 盛岡地検花巻支部

    盛岡地検花巻支部は12日、女子トイレの個室の仕切り壁に穴を開けたとして、建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕、送検された、一関市の無職の男(31)を、建造物侵入と建造物損壊の罪に切り替えて盛岡地裁花巻支部に起訴した。 起訴状などによると、被告はのぞき見る目的で、5月23日午後7時20分から同40分ごろまでの間、北上市内のドラッグストアの女子トイレに侵入し、個室の仕切り壁にドリルなどで1カ所穴を開け(損害見積額12万6500円)、壊したとされる。

    女子トイレの壁に穴を開けた男起訴 盛岡地検花巻支部
    Unimmo
    Unimmo 2023/07/13
  • 市教委の箱、津波で流され宮古島で発見 陸前高田に今後返却

    12年を経て、2千キロ先に漂着-。沖縄県宮古島市の海岸で今月半ば、陸前高田市教委の印字があるプラスチックの箱が見つかった。東日大震災津波で流されたとみられ、陸前高田市側に今後返却となる。 箱は縦41センチ、幅56センチ、高さ27・5センチで、博物館の資料保存などに使うもの。底面にサンゴなどが付着しており、漂流中に少なくとも1年以上は南の海にあったとみられる。 19日午後、宮古島市の漁港に近い砂浜に漂着しているのを観光客男性が発見した。同市総合博物館(友利浩幸館長)が21日に回収し、陸前高田市のものと確認した。

    市教委の箱、津波で流され宮古島で発見 陸前高田に今後返却
  • 三陸ジオで人気上昇 大船渡市立博物館、研究や学習の拠点に

    Unimmo
    Unimmo 2021/08/05
  • SLの雄姿また会えた 盛岡でC58出迎え

    おかえり、C58―。SL銀河として県で運行しているJR東日の蒸気機関車「C58形239号機」が点検整備を終え、約1年ぶりに県に戻った。JR盛岡支社(久保公人支社長)は30日、盛岡駅で出迎えイベントを開催。家族連れや鉄道ファンらが久々の雄姿に見入った。 抽選で選ばれた約40人が参加。大宮総合車両センター(さいたま市)での点検を終えた車両がホームに到着すると、参加者らは手を振り、写真を撮って歓迎した。

    SLの雄姿また会えた 盛岡でC58出迎え
    Unimmo
    Unimmo 2021/07/01
  • 心まで優しく照らす雪灯り 雫石・SNS企画も実施

    Unimmo
    Unimmo 2021/02/21
    心まで優しく照らす雪灯り
  • 認知症改善へ新物質 岩手大発ベンチャーなど「ナトリード」発見 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    Unimmo
    Unimmo 2021/02/18
  • 「鬼死骸村」広めたい 一関・真柴地区、 「鬼滅」人気あやかる | 岩手日報 IWATE NIPPO

    地域に伝わるユニークな地名を広めたい-。一関市の真柴まちづくり協議会(熊谷昭三(あきみ)会長)は、同市南部の真柴地区に存在した「鬼死骸(おにしがい)村」を発信する地域おこし事業に取り組んでいる。観光客向けの案内板を設置し、かつての路線バスの停留所を地域の憩いの場になるように整備した。漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の人気にあやかり、知名度アップをもくろむ。 同協議会によると、真柴地区は平安時代、坂上田村麻呂が豪族の族長を退治し、その亡きがらを埋めた言い伝えから鬼死骸村と呼ばれるようになった。1875(明治8)年に鬼死骸村と牧沢村が合併し、真柴村が誕生。電信柱には鬼死骸の名前が今も残る。同地区には寺や神社、石碑が点在。「鬼石(おにいし)」と呼ばれる大きな石の下には族長の亡きがらが埋葬されているとされる。

    「鬼死骸村」広めたい 一関・真柴地区、 「鬼滅」人気あやかる | 岩手日報 IWATE NIPPO
    Unimmo
    Unimmo 2021/02/02
  • 意外な素材のマスク人気上々 宮古市企業が生産販売 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、宮古市町でウエットスーツを製造するウェットスーツタマエス(福川正治社長)は、ウエットスーツ素材の特長と縫製技術を生かしたマスクを生産販売している。機能性に優れ、見た目もおしゃれで若者や市民を中心に口コミで人気が高まっている。 顧客から「マスクを作ってもらえないか」との要望を受けたのをきっかけに3月から製造開始。ウエットスーツを縫い合わせる特殊なミシンで縫製するため、縫い目から水やウイルスを通さない。柔らかく伸縮性にも優れ、顔にフィット。水洗いが可能で、布マスクと比べてすぐ乾き、使い続けても縮みにくい。 サイズは幼児用のXSから、S、M、L、XLと5種類。いずれも1枚1400円。注文、問い合わせは同店(0193・62・4788)へ。

    意外な素材のマスク人気上々 宮古市企業が生産販売 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    Unimmo
    Unimmo 2020/05/05
  • 看護師離職相次ぐ 県立遠野病院、働き方改革が背景に | 岩手日報 IWATE NIPPO

    「職員が減って仕事が増え、心身とも疲労困憊(こんぱい)。自分も家族も守れないと怖くなった」。遠野市の県立遠野病院(郷右近祐司院長)を退職した看護師から、紙特命記者取材班に悲痛な声が届いた。取材を進めると、昨年4月からの1年半で少なくとも15人の看護師が辞めたことが判明。複数の退職者が「働き方改革による労働環境の悪化」を離職理由に挙げた。働き方を改善しながらいかに医療の質を保つか-。現場の葛藤が浮き彫りとなった。 同病院は、市内唯一の総合病院。関係者によると、看護師数は近年120人程度で推移してきたが、昨年度中に定年退職を除く10人余り(臨時職含む)、今年9月末までにさらに数人が辞めた。近年にないペースという。 背景には、同病院が昨年度から進める働き方改革がある。その目玉の一つが「外来と病棟看護の一元化」。担当がある程度固定されていた従来の働き方に比べ、看護師がローテーションでさまざまな持

    看護師離職相次ぐ 県立遠野病院、働き方改革が背景に | 岩手日報 IWATE NIPPO
    Unimmo
    Unimmo 2019/10/30
  • 復興途上、映る苦悩 大槌空撮、再建の一方で更地も | 岩手日報 IWATE NIPPO

    復興途上のまちに映る再生の歩みと苦悩-。東日大震災から間もなく7年を迎える大槌町を3日、上空から撮影した。被災した旧役場庁舎の解体是非で揺れる町中心部は、住宅再建が進む一方で広大な空き地も点在する。多くの課題を抱えながらも、被災地は希望を信じ前へ進む。 (文は大船渡支局・長内亮介、写真は報道部・菊池範正) 土地区画整理事業を導入する町中心部の町方地区は新築した住宅や店舗が誇らしげに輝く一方で、周辺には無機質な空き地も目立ち、人口流出に悩む町の課題があらわになっている。 一角には被災跡が生々しい旧役場庁舎。道を1隔てた場所には、御社地(おしゃち)エリア復興拠点施設(愛称・おしゃっち)が月内の完成を目指して工事が行われている。 町議会3月定例会に解体関連予算案が提案される予定の旧庁舎と、震災から立ち上がるまちのシンボル。その様子は、復興のはざまで葛藤する町の縮図にも見えた。

    復興途上、映る苦悩 大槌空撮、再建の一方で更地も | 岩手日報 IWATE NIPPO
    Unimmo
    Unimmo 2018/03/04
  • クマ被害ことしも相次ぐ 県内、人間を恐れない世代も

    山菜採りシーズン番を迎え、県内では今年もツキノワグマの被害が相次いでいる。人身被害は既に6件(5月27日現在)発生し、多発した昨年や一昨年と同様のペース。出没件数も高水準で推移しており、引き続き注意が必要だ。近年は「新世代グマ」と呼ばれる人を恐れないクマや、クマよけの鈴が効かないクマも出現しており、専門家は「従来のクマ対策の過信は禁物」と、入山自体を控えるよう警鐘を鳴らしている。 一関市真柴の川原登さん(70)は4月28日、住宅密集地の自宅から約500メートルの山林に山菜採りに出掛け、クマの巣穴を発見。のぞくとクマが顔を出し、10秒間ほど対峙(たいじ)した。その後右膝や左ふくらはぎに爪を立てられたり、長の上からかまれたりしたが、必死で抵抗するとクマは巣穴脇の沢に逃げた。 年度の県内のクマ被害は、19人が重軽傷を負った昨年度と同様のペース。餌となるブナの実が2013、15年と豊作で栄養

    クマ被害ことしも相次ぐ 県内、人間を恐れない世代も
    Unimmo
    Unimmo 2017/06/04
  • 「最後だと」本紙広告に広がる共感 メッセージ込める

    「最後だとわかっていたなら」と題する詩とともに、岩手日報社が東日大震災の起きた日に合わせたメッセージを載せた11日付紙18、19面の広告に共感が広がっている。社が短文投稿サイトのツイッターに投稿したこの広告の画像は、13日時点で約1万回リツイート(転載)された。 社のメッセージは「明日が来るのは、当たり前ではない。3月11日を、すべての人が大切な人を想う日に。」。 2001年の米国同時多発テロ後に世界中に広まった、幼い息子を突然の事故で亡くした米国人女性ノーマ・コーネット・マレックさんの詩に続いて掲載した。 インターネット上では、この広告に多くの反響が上がった。読者自らが紙面を撮影して行ったツイッターの投稿も累計で数万回リツイートされている。「胸に刺さる」「大切な人を大事にしたいと心から思った」などの感想が書き込まれた。 社が動画投稿サイトのユーチューブに公開した関連動画も、13

    「最後だと」本紙広告に広がる共感 メッセージ込める
  • 「イギリス海岸」自然露出 花巻の北上川、雨量少なく

    Unimmo
    Unimmo 2016/08/13
  • 設備点検中の男性死亡 野田バイオマス発電所

    15日午前9時半ごろ、野田村の野田バイオマスパワーJP(大田直久社長)が同村野田に整備中の野田バイオマス発電所で、設備点検をしていた八戸市の会社員男性(28)が、蒸気が集まる円柱のドラム(高さ約1・5メートル、長さ約10メートル)に吸い込まれた。男性は頭や胸などを強く打ち、外傷性ショックのため久慈市内の病院で死亡が確認された。 久慈署などによると、「(男性が)ドラム内に吸い込まれていった」という目撃証言があり、同署が点検作業の手順やドラム内の気圧などの状況を捜査中。男性のほか、4人が付近で点検作業していた。 同発電所は、木質チップなどを燃やし、発生した蒸気で発電する仕組み。昨年3月に着工し、8月の商業運転開始を目指して5月から試運転中だった。ドラムは発電設備の一部で、点検のため11日から稼働を停止していた。

    設備点検中の男性死亡 野田バイオマス発電所
    Unimmo
    Unimmo 2016/07/16
  • 震災犠牲者1人身元判明 陸前高田の女性

    Unimmo
    Unimmo 2016/03/19
  • 【釜石】「浜の拠点」新事務所着工 水産物など一般販売も

    東日大震災で被災した釜石水産物商業協同組合(赤崎光男理事長)の加工・販売事務所の新築工事地鎮祭は1日、釜石市浜町の現地で行われた。来年秋の完成に向けて建設中の新魚市場に隣接し、水産業の拠点として期待される。 新事務所は鉄骨平屋建て、延べ床面積198平方メートル。水産物加工場や販売スペース、事務所などが入る。事業費6400万円で、来年3月に完成予定。国と市が8分の7を負担する水産業共同利用施設復興整備事業を活用した。 従来の事務所は被災した旧魚市場の中にあり、組合員向けに水産物を販売していた。新設する事務所は一般消費者にも開放し、近くに商店が少ないため「買い物弱者」向けに水産物以外の商品も少量置く予定だ。組合員は同市と大槌町、山田町の水産関係の小売業者らで構成されており、震災で50人から30人に減少した。 【写真=神事に臨む赤崎光男理事長(右)や関係者】

    【釜石】「浜の拠点」新事務所着工 水産物など一般販売も
    Unimmo
    Unimmo 2015/12/03