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Beppu- Shimabara RiftとMTLに関するUnimmoのブックマーク (39)

  • 熊本・八代で震度5強 21日は大雨予想、警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル

    県を中心に相次ぐ地震は活発な活動が続いている。19日午後5時52分ごろには、熊県熊地方を震源とするマグニチュード(M)5・5の地震があり、同県八代市で震度5強、氷川町、芦北町で震度5弱を観測した。九州地方は21日に大雨が予想され、気象庁は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっている」と警戒を呼びかけている。 19日の震度5強の地震を受けて記者会見した青木元・地震津波監視課長は「これまで地震活動があった所の南端」と述べ、新たな震源域の拡大については否定した。一連の地震活動は16日の震発生後、熊から大分にかけて広範囲で活発な状態が続いている。19日午後8時47分にも熊県八代市などで最大震度5弱を観測する地震があった。20日午前0時現在、14日以降に震度1以上を観測した地震は652回。 気象庁によると、20日朝は冷え込む見込みで、朝の予想最低気温は熊市9度

    熊本・八代で震度5強 21日は大雨予想、警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震:新断層を発見 益城町中心部の直下に 広島大 | 毎日新聞

    県で16日未明に発生したマグニチュード(M)7.3の地震について、中田高・広島大名誉教授(変動地形学)ら同大学の研究グループは18日、震源域の同県益城町中心部の直下に延びる新たな断層を現地調査で発見したと発表した。断層は既に存在が知られていた布田川(ふたがわ)断層帯から分岐しており、同グループは分岐断層が動いたため同町で甚大な被害が出たと結論づけた。 中田名誉教授と、いずれも地理学が専門の後藤秀昭、熊原康博両広島大准教授がM6.5の地震を受け、15日から被災地に入って調査。同日は地形の顕著な変化は見つからなかったが、16日未明の震の後に調べた結果、地形のずれを約50カ所で確認し、分岐断層の存在が浮かび上がった。

    熊本地震:新断層を発見 益城町中心部の直下に 広島大 | 毎日新聞
  • 震源、南西にも拡大 本震は布田川断層 地震調査委見解:朝日新聞デジタル

    、大分両県で発生している一連の地震で、震源分布の広がりが注目されている。気象庁は17日、南西側に地震活動が広がっているとして注意を呼びかけた。周辺にある活断層の地震が誘発され、地震を起こす可能性が専門家の間で議論になっている。 「小さな地震がパラパラと起きている。先の見通しはわからないが、十分警戒していただきたい」。気象庁の担当者は会見でこう話した。マグニチュード(M)7・3の震が起きた16日以降、震源域南西側の熊県八代市付近でも地震が増えているという。 政府の地震調査委員会はこの日、震は布田川(ふたがわ)断層帯の東側の区間が活動したとの見解を示した。14日のM6・5の地震を起こした日奈久(ひなぐ)断層帯の北東部の区間はこの南隣にあたる。 委員会では、さらにほかの活断層への影響も議論になった。ただ、委員長の平田直・東京大地震研究所教授は会見で「様々な意見があるが、委員会として合意

    震源、南西にも拡大 本震は布田川断層 地震調査委見解:朝日新聞デジタル
  • M7.3地震 約50キロの断層が2m近く横ずれか | NHKニュース

    16日の熊県を震源とするマグニチュード7.3の大地震は、長さおよそ50キロにも及ぶ断層が、最大で2メートル近く横にずれ動いて発生したとみられることが、専門家の解析で分かりました。 今回の地震について、政府の地震調査委員会は、17日、「『布田川断層帯』という活断層帯の一部がずれ動いて起きたと考えられる」という見解をまとめましたが、八木准教授によりますと、今回、解析した断層も「布田川断層帯」とほぼ重なり、これを裏付ける結果になったということです。 一方、今回の解析では、これまで政府の地震調査委員会が公表していた「布田川断層帯」の評価より、断層が北東に10キロほど長く伸びている可能性があるということです。断層は、この北東側の南阿蘇村の方向に向かって破壊が進んだとみられ、八木准教授は、南阿蘇村で最大で震度6強を観測するなど、特に揺れが大きくなった可能性があると指摘しています。 八木准教授は「断層

    M7.3地震 約50キロの断層が2m近く横ずれか | NHKニュース
  • 震源、ひずみ集中帯と重なる 専門家「警戒が必要」:朝日新聞デジタル

    地震の震源が、大地がぶつかり合ってひずみが集中している一帯と重なっていることが、京都大防災研究所の西村卓也准教授(地震学)の、GPS(全地球測位システム)を活用した地表の動きの分析などから判明した。 全国約1300カ所にあるGPS受信機内蔵の国土地理院の電子基準点のデータから、九州各地の地表の動きと、震源の位置の関係を調べた。 大分や宮崎は、南海トラフでフィリピン海プレートが陸側プレートの下に沈み込む影響で押されている。中国地方が動かないと仮定した場合、大分中部の基準点は西に最大年約1・5センチ(2005年~09年の平均)移動。一方、長崎や佐賀は中国大陸側から押されている影響などで南東方向に、熊北部は南にそれぞれ約0・5センチ(同)など、方向や量が異なっていた。 西村さんによると、地表の動く向きや量が変わる境目は大地同士がぶつかるなどしてひずみがたまっている。活断層の存在が知られてい

    震源、ひずみ集中帯と重なる 専門家「警戒が必要」:朝日新聞デジタル
  • 熊本・益城町の地表で断層確認 布田川断層帯沿い - 共同通信 47NEWS

    16日未明に熊県内で起きたマグニチュード(M)7・3の地震で地表に現れたとみられる横ずれ断層を、現地調査していた中田高・広島大名誉教授(変動地形学)らが熊県益城町で同日、確認した。 布田川断層帯沿いを数キロ以上延びており、片方の地表面を基準としたときに断層をはさんで反対側が右に少なくとも2メートル程度ずれているという。垂直方向にも最大70センチ程度ずれている場所があった。位置関係やずれ方から、中田氏は布田川断層帯が活動したとみている。 中田氏は、1995年の阪神大震災でも、地震を起こした野島断層がずれているのを淡路島で確認した。

    熊本・益城町の地表で断層確認 布田川断層帯沿い - 共同通信 47NEWS
  • 益城で断層発見 田んぼに断層露出 緊急調査で 「相当なエネルギー放出」 [熊本県] - 西日本新聞

    震で動いたとみられる布田川断層。畑が高さ約50センチ近く隆起していた=16日午後3時22分、熊県益城町 写真を見る 産業技術総合研究所の活断層・火山研究部門(茨城県つくば市)の緊急調査団が16日、熊県益城町で、田んぼの表面に少なくとも長さ約50メートル、段差20~30センチにわたって、活断層が露出しているのを確認した。吉見雅行主任研究員は、衛星画像の解析結果も根拠に「16日未明の震によって露出した布田川断層帯」との見方を示した。  吉見氏は「これほど地表に影響が出たからには、相当なエネルギーが放出されたとみられる」と指摘。今後、地表に影響が出た範囲を確認し、これまで推定された断層帯の位置と照合する。吉見氏は「布田川断層帯は相当の長さにわたり連続しているとみられており、実際に起きた地震の結果から研究結果を蓄積する必要がある」と話した。 =2016/04/16 西日新聞=

    益城で断層発見 田んぼに断層露出 緊急調査で 「相当なエネルギー放出」 [熊本県] - 西日本新聞
  • 連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は:朝日新聞デジタル

    地震は、最初の地震よりも大きな「震」が起きたことで災害の姿が大きく変わった。被害は山間部も含め広範囲に及び、強い揺れが相次いだ。東隣の大分県でも地震が活発化している。一体何が起きているのか。さらに東にある活断層への影響はあるのか。 「今までの経験則から外れている」 16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の「震」の後、熊県阿蘇地方や大分県でもM5を超える大きな地震が発生したことについて、同日午後に会見した気象庁の橋徹夫・地震予知情報課長はこう表現した。国内では、14日に発生したようなM6・5規模の活断層型地震の後、それを上回る震が発生した記録が存在しないという。 気象庁によると、震は熊県の布田川(ふたがわ)断層帯で発生したとみられる。この断層帯から北東にある同県阿蘇地方では、午前3時台にM5・8の地震が2回発生。さらに北東の大分県中部でも午前7時すぎにM5・3の地震が

    連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震:「本震」震源は布田川断層帯 | 毎日新聞

    国土地理院は16日、同日未明に起きた震の震源が布田川(ふたがわ)断層帯とみられると発表した。観測された地殻変動のデータを基に震源の断層面を推定したところ、布田川断層帯とほぼ一致した。同院によると、長さ27.1キロ、幅12.3キロの断層面が3.5メートルずれたとみられる。断層面は布田川断層帯に沿っ…

    熊本地震:「本震」震源は布田川断層帯 | 毎日新聞
  • 地表で活断層のずれ確認 水平方向で50~60センチ:朝日新聞デジタル

    産業技術総合研究所の活断層・火山研究部門の緊急調査隊は16日、未明の震によって地表に現れたとみられる活断層のずれを熊県益城町内で確認した。 ずれが現れたのは益城町下陳(しもじん)の田畑。吉見雅行主任研究員によると、地面が水平方向で50~60センチ、垂直方向に20~30センチ程度ずれていた。国土地理院の衛星データの解析などと照らし合わせると、16日未明の震によるもので布田川断層帯の活動と考えられるという。

    地表で活断層のずれ確認 水平方向で50~60センチ:朝日新聞デジタル
  • 気象庁「経験則から外れた地震」 3カ所で別々に発生:朝日新聞デジタル

    16日未明に熊県熊地方を震源とする、推定マグニチュード(M)7・3の地震で、気象庁はこの地震を14日に震度7(M6・5)を観測した後に発生した一連の地震の「震」とする一方で、熊県阿蘇や大分県でも別々に規模の大きな地震が発生する「今までの経験則から外れている地震」との見解を示した。 16日午後に会見した橋徹夫・地震予知情報課長は、規模の大きいM6・5の地震発生後に、さらにそれを上回る規模の震が発生した記録などが存在しないことから、「3カ所で別々の地震活動が発生している。活発化している地震活動が、今後どうなるかは分からない」と説明した。 一連の地震の余震活動は、16日も活発な状態が続いている。震源から北東方向の熊県阿蘇地方、大分県西部、中部でも地震活動が高まっている。14日午後のM6・5の地震発生から16日午後1時半までに、震の震源付近では、M3・5以上の地震が計137回発生。

    気象庁「経験則から外れた地震」 3カ所で別々に発生:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震:気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆 | 毎日新聞

    未明から続く地震で新たに倒壊した家屋のそばを通る救助犬=熊県益城町で2016年4月16日午前6時57分、森田剛史撮影 熊、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に 気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸…

    熊本地震:気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆 | 毎日新聞
  • 阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ - 西日本新聞

    14日の熊地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。ところが16日の地震は、熊県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川(ふたがわ)断層帯(約64キロ)のずれだと専門家はみている。その後、震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。  気象庁は、マグニチュードが大きい16日午前1時25分の地震を「震」と位置づけ、熊地震をその「前震」に格下げした。  震をもたらした今回の震源は、日奈久断層帯北端の北側、布田川断層帯に乗っている。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「16日の地震は、熊地震をきっかけに布田川断層帯が約30キロにわたってずれたことによる地震だ」と指摘

    阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ - 西日本新聞
  • 熊本地震の予知 予知行為は現在も進行中(地震にしてはめずらしい。噴火のときみたいだ)

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 気象庁発表 14日21時26分頃地震がありました。 震源地は熊県熊地方(北緯32.7度、東経130.8度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。 pic.twitter.com/mV4V0A8ZdE 2016-04-14 21:36:54

    熊本地震の予知 予知行為は現在も進行中(地震にしてはめずらしい。噴火のときみたいだ)
  • 専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース

    16日未明、熊県を震源とするマグニチュード7.3の大地震が起きるなど、熊県や大分県で地震が相次いでいることについて、専門家は、14日の「熊地震」を引き起こした断層から別の断層に地震活動が移ったように見えるとして、今後の活動に注意が必要だと指摘しています。 そのうえで、この地震のあと熊県阿蘇地方や大分県西部や中部といった別の場所でも地震が相次いでいることについて、古村教授は「おとといからの地震は、いずれも『別府ー島原地溝帯』と呼ばれる地域で起きている。この地域には数多くの活断層があることが確認されており、おとといマグニチュード6.5の「熊地震」を引き起こした断層から、近くにある別の断層に地震活動が移ったように見える」と指摘しています。 そのうえで、「地震活動が活発になっているため、今後、影響がどう広がるか注意する必要がある」と話しています。 広島大学の中田高名誉教授らの研究グループ

    専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース
  • 熊本地震:熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生 | 毎日新聞

    気象庁課長「16日未明の震が影響」 熊県熊地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7.3の地震(震)が影響していると考えられるという…

    熊本地震:熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生 | 毎日新聞
  • 「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル

    今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。 川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。 地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震

    「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル
  • 熊本で新たな地震、土砂崩れも 少なくとも2人死亡、470人負傷

    県熊市の病院で避難してくる負傷者に備える医療関係者(2016年4月16日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【4月16日 AFP】(更新)16日午前1時25分ごろ、熊県熊地方を震源とする地震があった。米地質調査所(USGS)による地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.0、震源の深さは10キロ。気象庁はM7.3としている。熊県当局によると、この地震で少なくとも2人が死亡した。建物の倒壊や大規模な土砂崩れが発生するなど、各地に大きな被害が出ている。 NHKによると、負傷者は少なくとも470人に上っている。菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官は記者会見で、多数が建物内に閉じ込めれたり生き埋めになったりしているもようだと述べた。 余震も相次いでおり、当局は14日以降の地震で影響を受けた建物が倒壊する危険が高まっているとして、注意を呼び掛けている。有明海と八代

    熊本で新たな地震、土砂崩れも 少なくとも2人死亡、470人負傷
  • 熊本で未明に震度6強、本震か 3人死亡、建物倒壊多数:朝日新聞デジタル

    16日午前1時25分ごろ、熊県で最大震度6強を観測する地震が発生した。気象庁は地震の規模を示すマグニチュード(M)を7・3(暫定値)と発表した。この地震以降、同日午前7時までに同県内で3人の死亡が確認された。南阿蘇村や西原村、益城町、嘉島町などで多数の住宅やアパートが倒壊しており、救出作業が続いている。 熊市南区の済生会熊病院によると、16日未明の地震以降に搬送された2人が死亡した。また、消防によると、同県八代市松崎町でアパートが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。入居者の1人と連絡が取れていないという。 気象庁によると、マグニチュード7・3は1995年の阪神大震災級。震源の深さは12キロで、南阿蘇村、菊池市、宇土市、大津町、嘉島町、宇城市、合志市、熊市で震度6強を観測した。気象庁はこの地震が震で、14日夜以降の地震は前震という見解を示した。津波注意報が発令されたが16日午

    熊本で未明に震度6強、本震か 3人死亡、建物倒壊多数:朝日新聞デジタル