am I infected? は、横浜国立大学 情報・物理セキュリティ研究拠点が運営するマルウェア感染・脆弱性診断サービスです
Google、「App Engine firewall」発表。IPアドレスなどのルールを設定できるマネージドなファイアウォールサービス App Engine firewallは、設定画面からルールやプライオリティを設定するとすぐに使えるようになっています。 With App Engine firewall, you simply provide a set of rules, order them by priority and specify an IP address, or a set of IP addresses, to block or allow, and we’ll take care of the rest. App Engine firewallでは、単にルールや優先度、ブロックもしくは通信を許可するIPアドレスもしくはIPアドレス群などを設定するだけです。あとのことは
本投稿では自宅やオフィスといったネットワークに接続されている機器がインターネットに対してどのような通信をしているのかを監視するため、Raspberry Piを使ってインターネットと自宅・オフィスネットワークを行き来する通信をキャプチャできる環境を低価格で構築する方法について解説します。 はじめに:なぜ自宅やオフィスのネットワーク監視が必要か インターネットの普及とともにインターネットに接続して動作する機器は急速に増加しました。昔は一般的な家庭やオフィスでもインターネットに接続するものなどせいぜいPCが1、2台でしたが、今やテレビ、ゲーム機、ビデオレコーダー、スマートフォンなど様々なものが自宅やオフィスのネットワーク・WiFiに接続して何かしら通信をしており、その台数も同居人・オフィスのメンバーの人数に応じて多くなります。 IoTというトレンドワードもあり、照明器具やおもちゃなど新たにネット
ラック ITプロフェッショナル統括本部 ESS事業部 システムアセスメント部 担当部長。入社以来、ユーザー企業などのセキュリティ診断を手掛ける。最近飼い始めたフェレットと前からいる愛しの猫とのけんかに悩まされている。 セキュリティ技術者の山崎 圭吾さんがオススメするフリーソフトは、セキュリティチェックに使う「OWASP Zed Attack Proxy(ZAP)」とセキュリティの学習に使う「AppGoat」、Windows上でLinuxコマンドによる操作を可能にする「Cygwin」の三つ。最初の二つは、企業のセキュリティ担当者やシステム開発者が、セキュリティを学習するための入門ツールとしてぴったりだ。 OWASP ZAPは、Webアプリケーションの脆弱性を調べられるソフト。通信の中身を確認したり止めたりする「プロキシー」と、Webサイト内のコンテンツをリストアップする「スパイダー」、セキュ
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