『Papers,Please』のルーカス・ポープ氏を直撃 家庭用ゲーム機向けはたぶん出すことになるかも 『Papers,Please』は実験的なゲームであるところが評価された 思えば3月はあっという間に過ぎてしまった。3月といえば、ゲーム業界的には何といってもGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)で、取材や記事作成などに追われているうちに、月日が流れていた……という具合だ。取材は極めて楽しいのだが、取材の疲れがいまだに取れず……というのは、よる年波を考えると仕方のないところか。 さまざまな情報が飛び交ったGDC 2014。帰国後は、同僚などから「印象に残ったトピックは?」などと聞かれたりすることもしばしば。そんなときは、「やっぱり“Project Morpheus”かなあ~」など答えたりするのだが、頭の片隅では、気になるタイトルが浮かんでいたりもした。『Papers,Please
かつて1996年にQuakeのサーバIPをリストするためPlanetQuakeに導入されたQuakeSpy(QSpy)の成功を元に、一連のPlanet Networkサービスを含むマッチメイキングとホスティングの統合サービスとして一世を風靡した「GameSpy」ですが、2004年にIGNからGameSpyのマルチプレイヤーサービスを担当するGameSpy Technologiesを買収していたGlu Mobileが新たにGameSpyのマルチプレイヤーサービスを5月31日に停止すると発表。これにより、本サービスを利用する800を超えるデベロッパとパブリッシャーが、一部タイトルのマルチプレイヤーサービス廃止を含む影響を受けることが明らかになりました。 2013年1月1日時点で新たなサービスのライセンスを停止していた“GameSpy”のマルチプレイヤーサービスですが、Glu Mobileの発表
Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏(前編) 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。 これまでのImmutable Infrastructureに関する議論はおもにデプロイなど運用とインフラ周りの話題が中心でしたが、最初のセッションで登壇した伊藤直也氏は、Immutable Infrastructureが結果的にアプリケーションアーキテクチャにも大きな影響を与えるため、アプリケ
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