こんばんわ。天機です。 きょうは、占いと昔話のお話を書いてみようと思います。 (この記事の字数 約2600字) 天機がはじめて西洋占星術に出会ったのは、大学生のころでした。 はじめて手に取った西洋占星術の本は、 ルル・ラブアさんという女性の書いた本だったと記憶しています。 西洋占星術で使用する星は10個です。 ルル・ラブアさんの本では、その10個の星を、 ざっくりと吉星と凶星に分けていました。 ここで、西洋占星術で使用する星について、 吉星には〇を、凶星には✕をつけると、以下のようになります。 太陽 〇 月 〇 水星 〇 金星 〇 火星 ✕ 木星 〇 土星 ✕ 天王星 ✕ 海王星 ✕ 冥王星 ✕ どうでしょうか。 非常にざっくりと言って、 地球に近い星はだいたい吉星が多くて、 地球から遠い星はだいたい凶星が多いなあ というふうに自分は思ったのですが、いかがでしょうか。 じつは、西洋占星術に