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文 谷澤茜 新型コロナウイルスの影響により、家にいる時間が長かったり、家と職場の行き来になっていたりする人は多いと思います。ましてや海外へ旅行するには、まだまだ厳しい状況が続いています。 そこで今回は、18歳までに読んだ本は児童書3冊のみだったと語り、現在は「はじめての海外文学」などのフェアを担当するフリーランスのイラストレーター兼書店員として働く谷澤茜さんに、今読みたいおすすめの海外文学をご紹介いただきました。短編集も多く含まれているので、あまり海外文学になじみのない人もご安心ください。 ***初めまして、フリーランスでイラストレーターと書店員をしている谷澤茜です。 私は翻訳者さんに選書いただき、あまり海外文学になじみのない読者の方に作品を紹介する「はじめての海外文学」の団長を務めています。 皆さんは、海外文学にどんなイメージをお持ちでしょうか? 違う国の話だし、出てくる文化や人物の名前
【石狩】市厚田区の「厚田キャンプ場」の利用者が今年、急増している。6月の利用総数は前年の2倍を超え、7月も週末は前年のペースを大幅に上回る平均200組が訪れている。新型コロナウイルスの感染リスクの高い「3密」を避け、キャンプの注目度が高まっているためと運営会社は分析。場内では人が密集することもあり、運営会社などは感染対策を心掛けるよう、利用者に呼び掛けている。 同キャンプ場は緊急事態宣言解除後の6月1日に今季の営業を開始。6月の利用者数は前年同月比2・3倍の630組だった。さらに7月4日には1日当たりとしては今季最多の251組が利用するなど、7月の週末は平均200組が利用しており、約130組だった前年8月上旬のピーク時を大幅に上回っている。
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