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  • 48. 村上春樹が「世界」でどう読まれているかなんて、気にする理由あるの?:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 気がついたらこの連載も、1年経ってしまいました。2年目もどうかひとつ、よろしくお願いいたします。 この連載はここ数か月、「世界でいちばん簡単な『文学理論概説』」と化している。なにも考えずにそのとき書きたいことを好きなように書くと、こうなってしまうのだ。 なので、言い切ってしまおう。この連載は、「世界でいちばん簡単な『文学理論概説』」である。この夏からそういうことになっていたので、ひとつよろしく。 さて、「読書の秋」ということを言い出したのがだれかは知らないが、とにかく読書の秋だ。そしてここ数年、わが国の「読書の秋」はちょっと浮き足立っている。 どうして浮き足立っているかといえば、アレですよ。毎年秋に発表される、ノーベル賞。 ここのところ毎年、この時期になると、「今年こそ村上春樹がノーベル文学賞を獲るのではないか」という噂が出て、出版業界や一部の読書好きは、なんだか

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    Utasinai 2009/10/07
  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、国境の壁を何とも思わないパワフルな下着メーカーであるPants to Poverty(パンツ・トゥ・ポバティー)を取り上げたところ、販売サイトのアクセスが急伸したという、喜びの報告をスタッフの方から頂戴しました。 お買い上げいただいた方もいらっしゃったようです。私も愛用しており、この肌触りの良さは病みつきになります。 さて、私は「未来の仕事」を考える要素として、「国境はハードルならず」「ワラジは2足以上履け」という2つの視点がヒントになると思っています。今回は、「ワラジは2足以上履け」について話を進めていきます。 Cho君。この名を覚えていていますか? こちらも前回、取り上げました。私の経営するソウ・エクスペリエンスのスタッフがお世話に

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    Utasinai 2009/10/01
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】詐欺か詐欺でないか:日経ビジネスオンライン

    長年の肩こりを治そうとインターネットでクリニックを調べると、ぜひやってみたい治療法に出会った。下あごのズレをマウスピースで調節し、全身の歪みを矯正してあらゆる体の痛みを治すというものだった。屋にも歯と健康との密接な関係を説いたが並ぶ。 「これだ」と思い電話した。 「およその総額を教えてください」 「まずその日の患者さん全員で医師の講習を受けていただきます。そのうえで治療される場合、1万円です」 1万円くらいなら効果がなくても、あるいは、騙されたとしても許容範囲だと思い予約した。 講習は医師が参加者全員の病状を聞くところから始まった。「皆がいるところで個人的な病状を発表するとは個人情報保護法としてどうなんだ」とは言わず、私は自分の順番が来たときに「肩こりです」と言った。他の患者たちは多種多様な深刻さで参加していた。 何時間にもおよぶ講習で、その時間の多くは治療法を論理的に説明するというよ

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    Utasinai 2009/09/25
  • 出生率回復に100年かかったフランス:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人類の歴史は、究極的に人口とエネルギー源という、2つの要素の変動に駆動されているのではないか。これが、30年以上専らエネルギー問題を考えてきた筆者の偽らざる実感である。産業革命も、その後の経済成長・変動も、戦争や革命や自爆テロも、人口とエネルギー源の量的・質的変動の観点から見てみると、通常学校で習ったり、新聞・テレビ等で解説されたりする姿と随分と違って見える。 実は、この2つは歴史的に環境問題とも裏腹の関係である。残念ながら、これまで主流の歴史学や経済学政治学、あるいは社会学などでは、これら2つの要素が等閑視されているが、これらを抜きにして歴史や社会・経済変動を語っても表層的理解しかできないし、従って、人類の未来を展望することも困難と筆者は

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    Utasinai 2009/09/17
  • イチローが(おそらく)断る理由:日経ビジネスオンライン

    イチロー選手の9年連続200安打達成の瞬間が目前に迫っている。 このテキストがアップされる頃には、記録は過去のものになっているかもしれない。 と、お国は、イチロー選手に国民栄誉賞を授与するのであろうか。 私は、ここに注目している。 記録はいずれ達成される。わかりきったことだ。 重要なのは、その記録をわれわれがどんなふうに報道し、評価し、利用し、描写するのかだ。イチロー自身は、淡々と通過するのみなのだと思う。彼にはわかりきったことなのだからして。 ご存じの方も多いと思うが、イチロー選手は、これまでに二度、国民栄誉賞の授与を打診されており、いずれも辞退している。 二度にわたって打診した政府の姿勢も異様だが、それを二度とも辞退するイチローの精神のありようも並大抵のものではない。だからこそ私は三度目に注目している。三度目の正直の三顧の礼の三振。もし実現したら、素晴らしく面白い見世物になる。 政府

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    Utasinai 2009/09/14
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】“弊社”は謙遜か暴力か:日経ビジネスオンライン

    「弊社」で始まる文書を私は好まない。それは「弊社」を口にする機会のない私の職業からくる違和感なのか、それを口にするビジネスマンたちにどこか無理を感じるからか。 だいたい、「弊社は…」と語らねばならない時は限られている。ビジネスや営業で相手の人物と出会って間もない頃だ。 ―― どんな会社なのですか? 「弊社はもともと…」 ―― 今は何に力を入れているのですか? 「弊社の得意とするところは…」 あくまで会社を代弁する名詞としてそれがある。 だが名刺を交わした翌日からはその主語は「弊社」から「私」、呼ぶ時は「○○さん」に移行する。もう会社から個人へと関係性が深まり、突っ込んだ話になる時期のことだ。 それ以降は仕事が終わるまで個人の名前を呼び合うことになる。出会ってから終わりまで「弊社」という主語で語り続けることはむしろ難しい。 だが、仕事の流れの途中で突然、相手から「弊社は」という文書が舞い込む

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    Utasinai 2009/09/11
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

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    Utasinai 2009/09/10
  • 日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン

    景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日企業には様々な難題が突きつけられている。 いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウなどにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウやインターネットで安易な答え探しに走り回る。 誰もが答えを求めるこの時代には、どのような人材が必要なのか――。それを探るため、日経ビジネスでは9月14日号で「急募!考え抜く社員 もう借り物の知識には頼らない」というリポートを組む。思考する社員を育てるために、それぞれの企業が何をしているのか、それをまとめた特集だ。 この企画に先立って、企業に求められる人材について、経営者や識者の意見を掲載していく。1回目

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    Utasinai 2009/09/10
  • さえないアイツが激変する絶対条件:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私の従姉の話です。 18年前、彼女は30歳のとき、2つ年上のご主人を亡くしました。 残されたのは彼女と4歳、2歳、1歳の3人の子供たち。彼女の親元からも離れた地で、ある日突然、たった1人で3人の子育てをすることになったのです。 どちらかといえば、おとなしく、人の背中に付いていくタイプだった従姉が果たしてやっていけるのだろうかと、当時はとても心配しました。 それから10年の歳月が経ち、祖母の法事で彼女と会う機会がありました。 「同じ人?」とこちらが疑うほど、彼女はたくましく、力強く、自主性に溢れていました。法事を仕切り、訪れる人に細かな気配りをし、その合間にはしっかり子供たちの面倒を見ている。 先日、その従姉の末っ子が、大学に入ったという話を聞

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    Utasinai 2009/09/08
  • のりピーのサブプライムな憂鬱(その1):日経ビジネスオンライン

    突然ですが、なぜ「覚せい剤」を使用してはいけないのでしょうか? 「法律で決まってるんだから、ダメなもんはダメに決まってんだろ!」 そんなお叱りを受けそうです。でも例えば、ミドルティーンの息子や娘に 「ねえ、どうして禁止されてるの?」 と聞かれた時、十分子供を納得させられる説明を、私たち大人は返してやることができるでしょうか? 選挙がひと段落したところで、今回はこの問題を考えてみたいと思います。 芸能は強し? 視聴率が伸びる酒井法子報道 9月6日の日曜日、フジテレビの報道番組「サキヨミLIVE」に最後の出演をしました。月1回のレギュラーでコメンテーター(番組では「サキヨミスト」と称します)をしていたのですが、9月いっぱいで番組が打ち切りとなってしまい、幸か不幸か私の地上波テレビのレギュラー出演は暫時なくなってしまいました さて8月9日にこの番組に出た折には「長崎原爆」(の日でした)も「裁判員

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    Utasinai 2009/09/08
  • 「寝させず上司」の罪はものすごく重い:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 前編では、日人の7割が睡眠に不満を抱えているという話を筆頭に、満足に睡眠をとれない状態がいかに生体のリズムに影響を及ぼし、健康リスクを高めているかについて白川修一郎さんにお話いただいた。 睡眠の諸問題の背景には、睡眠を削っても重大なこととは思わない企業の価値観や個人の現代的な生活観がありそうだ。後編では、睡眠を軽んじる価値観が高めるリスクを中心にうかがった。 白川修一郎(しらかわ しゅういちろう) 国立精神・神経センター精神保健研究所客員研究員。1949年福岡県生まれ。1977年東京都神経科学総合研究所研究員。1991年~2009年国立精神・神経センター精神保健研究所老人精神保健研究室長・精神保健研修室長・東京都神経科学総合研究所客員研究員。睡眠科学、時間生物学、大脳生理学、老人精神保健学を専門とし、編著書や監修書に『おもしろ看護・睡眠科学』(メディカ出版)、『睡眠とメ

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    Utasinai 2009/09/04
  • 管理職って本当は何を“管理”するの?:日経ビジネスオンライン

    「正直ショックだったというか、驚いた。上司がいなくなるのに、彼らは『何も困りません』って口をそろえて言うんだよね」 こう語るのは情報関連会社に勤めるA氏だ。 業績の悪化で、A氏の会社では一部の管理職を関連会社に転籍させることになった。そこで、上司不在となる数人の若手社員と面談したところ、「困らない」発言が飛び出したというのだ。 「うちは今の社長が30年前に立ち上げた、社員数200人程度の中小企業です。大企業だったら役職のピラミッドが出来上がっているから、下の世代を昇進させたり、横滑りとかで、抜けた穴を埋められると思います。でも、うちくらいの規模だと、それができない。そんなに人材がいるわけじゃないですから…」 「それで、しばらくの間、空いた穴の一つを僕が兼任することになった。といっても、もともと僕は営業職で、制作のことは分からない。だから、まずは部下たちの話を聞いておこうと思ったんです。しか

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    Utasinai 2009/08/21
  • 第16回 集団を動かしたいなら、「増やしたいところ」を誉めなさい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「みんながついてこない」 そんな悩みを感じている新人はいないだろうか? 新人だって、現場のプチリーダーとして、 チームをひきいていかねばならないときがある。 たとえば、外部のスタッフさんたちを集めて、 指示を出したり、説明をしたり、 お客さんを集めて説明会をひらいたり、 社内の何か実行委員にされてしまい、 職場のみんなに働きかけなければならなくなったり……。 そんなとき、 「新人だからとナメられてしまい、 いっこうにみんなが言うことを聞いてくれない」 「上の人が指示を出せば、手のひらを返すように 言うことを聞くのに、自分にはぜんぜんみんながついてこない」 と落ち込んでいる新人はいないだろうか。 いっこうにみんなが言うことを聞かない。 自分は下

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    Utasinai 2009/08/17
  • パワーポイントに頼り過ぎるなかれ:日経ビジネスオンライン

    プレゼンテーションには主張があり、その主張に聴衆の賛同を得ることが目的ですから、皆が熱心に聴いてくれる内容でなければなりませんよね? そこで今回は、「プレゼンテーションの極意」を3つお話ししましょう。 聴衆が熱心に聴く気になるのは、「面白そうだ」「自分の商売に役に立ちそうな話だぞ」とか、「これなら収益向上に役立ちそうだ」というプレゼンテーションです。つまり、プレゼンの冒頭で聴衆に強い印象を与えなければならないのです。 「何なに? 面白そうだぞ」と思わせるショッキングな部分を、「バーン!」と言います。英語では「Bang!」です。文字通り「バーン!」と一発ぶちかます内容のことで、プレゼンテーションの中で一番重要な主張のことです。

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    Utasinai 2009/08/07
  • 何のために働くのか?:日経ビジネスオンライン

    信じられない話を風の便りに聞くことがある。知人のA氏のこともそうだった。昔、仕事でお世話になったことがあるA氏が、職安に通っているという。大手商社の部長で、エリート街道を歩いてきたA氏に、いったい何があったのか――。 今回は、A氏の事例を参考に、ミドルたちの切ない“真実”について、話をしようと思う。今回お話しするミドルの年齢は、アラフォーから40代後半も含むと考えていただきたい。 題の前に、まず皆さんに1つ質問。 『あなたは、なぜ働いているのですか?』 「そりゃ、お金でしょ。生活しなきゃならないんだからさ」 これは実に正直な回答だ。労働の対価としてのお金を得ることで、私たちの生活は成り立っているのだから、「お金のために働く」とは、当然、かつ、全うな意見である。 では、続けての質問。 『3億円の宝くじが当たったとしたら、あなたは仕事を辞めますか?』 「う~ん、辞めはしない。趣味程度で小遣い

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    Utasinai 2009/08/06
  • 中核から離されたら、ラッキーと思え:日経ビジネスオンライン

    (前回「『理屈が欲しい、ロジックがほしい、ルールがほしい』 」から読む) ―― 効率を求めて単一性を高め、反作用でマーケットが縮み、いろいろな企業がその壁を突き破ろうと考えている。その中で監督が採用した手法が“生態系的な”組織作り・もの作りという、かなり特殊なものであるわけですが。効率化という「近代化の弊害」がさまざまな形で出てきているから、その逆のことをしよう、ということでしたね。 河森 今の問題がすべて近代化による弊害だと思っているとか、近代化そのものを否定するわけじゃないんです。「悪いところばかりではないんだ」という前提でいい。でも、今動いているシステムがうまく機能しているかどうかは、ひとつひとつ検証していったほうがいい、と思うんです。 僕たちは結構、気付かないうちに「隣のシステム」を真似してしまう、参考にしてしまっているものなんですよね。 ―― というのは? 隣の芝生は今日も青いか

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    Utasinai 2009/08/04
  • コーチのバッグ、また買ってしまう「2つの仕掛け」:日経ビジネスオンライン

    市場調査会社の矢野経済研究所の推計によると、欧米から直輸入されている高級衣料品・服飾雑貨の2008年の市場規模(小売金額ベース)は、前年比10.2%減の1兆643億円。1996年のピーク(1兆8971億円)の56.1%にまで落ち込んだ。 需要蒸発の影響が続く今年は9927億円と、1兆円の大台を割り込む見通しだ。30歳代以下の若年層の「百貨店離れ」、「輸入ブランド離れ」という長期的な低落傾向に、需要蒸発という突風が加わり、市場縮小のスピードに拍車がかかった格好だ。 品目別で落ち込みが目立つ輸入ブランド品の1つが、「ハンドバッグ・カバン・革小物」。2008年の市場規模は、前年比10.5%減の4834億円と、5000億円の大台を割った。 リーマンショック後も売り上げを堅持 こうした市場全体のトレンドとは対照的に、堅調な業績を上げているブランドがある。米ハンドバッグブランドのコーチだ。

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    Utasinai 2009/08/03
  • 浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン

    書は、80年代から現在まで、30年間ほどの限定された期間におけるわが国の「思想」の「変遷」を追ったものだ。 タイトルの「ニッポン」というカタカナ表記がまず目につく。具体的には、「ニューアカデミズム」発生以降、「ゼロ年代」というコピーがはびこる現在までが扱われているのだが、この前後において「日の思想」の歴史には「切断」が存在していると考えられており、その「切断」で切り取られる期間が「ニッポン」と呼ばれている。 言い換えると、ニューアカ以降ゼロ年代までの「思想」は、ある種、異例な状態にあったが、その状態はそろそろ終わる(「切断」される)という主張が、「ニッポン」というカタカナにはこめられているのである。 表面的にはそれなりの「変遷」がありつつも、「ニッポン」で表象される「思想」を貫通していることとして、著者の佐々木敦は4つのキーワードを導入する。 「パフォーマンス」「シーソー」「プレイヤー

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    Utasinai 2009/07/30
  • 『夫の月収10万、妻は乳がん』の収支はいかほど? ~「貧」と「病」のダブルパンチに見舞われて:日経ビジネスオンライン

    深刻な事態を示す書名なのに、なぜか合わせ技一のような爽快さを感じる。タイトル前段のあらわす貧困については昨年来、ワーキングプアや派遣労働の実態を暴くが書店の棚で目立つようになった。貧困は隠された場所から、目に見える問題として浮上してきた。 後段のがんについてどうかといえば、医療書はもとより、余命いくばくかの花嫁の話からケータイ小説まで、がんの登場する書籍はこれまた多い。 また、貧と病がタッグを組んだ例は、貧乏が当たり前のように存在した近代黎明期の自然主義文学において珍しくはない。 だが書は小説ではない。著者のの乳がんが2007年3月に発覚、以降の経過を実体験に基づき綴ったものだ。 こうしたが出てきた背景には、貧困は偶発的なものではなく、社会制度によって作り出されるという構図が露わになったことも考えられる。今後は貧と病とは別個のものではなく、相補的な関係として社会問題になることを予

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    Utasinai 2009/07/29
  • 「竹中氏は日本経済の恩人である」~竹中平蔵氏に「失われた10年」の真実と「不良債権処理」の極意について聞く(上):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の対談の場合、今更読者に竹中平蔵さんを紹介する必要は全くあるまい。そこで筆者と竹中さんとのこれまでのかかわりについて述べさせていただく。個人的なかかわりはこれまでのところ少ない。 昨年1回、竹中さんの主催する慶応大学の学内のワークショップに呼んでいただき、現在の経済危機についてのセミナーをさせていただいたことがあるだけである。したがって、竹中さんと長時間対談するのは今度が2回目ということになる。 竹中氏にかんする印象深いできごと それ以外のかかわりということでは、1つ思い出に残ることがある。それは昨年の夏頃だったか、ある総合雑誌が現下の経済危機をめぐっての「大座談会」を催した時のことである。3時間に及ぶ長い座談会が終わり、出席者一同がタク

    「竹中氏は日本経済の恩人である」~竹中平蔵氏に「失われた10年」の真実と「不良債権処理」の極意について聞く(上):日経ビジネスオンライン
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    Utasinai 2009/07/24