ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (6)

  • 「審判のゲームコントロール」という謎概念のせいにせず、セルフコントロールすべきだと思う件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    「審判のゲームコントロール」という謎概念のせいにせず、セルフコントロールすべきだと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年02月26日12:24 主審、俺を止めてくれ!俺が俺でなくなる前に…! 何かいきなり中二病患者みたいな話ですが、僕もよく「誰か僕を止めてくれ」と思うことがあります。夜中に甘いものをべてしまうとき。仮病を使って会社を休もうとしているとき。お持ち帰りしたいな…と思いながら、エスカレーターの一段前にいる女子高生の後ろ髪を見ているとき。時と場合はさまざまです。 大概は実行前に止まります。しかし、それは誰かが止めてくれるものではなく、自分で自分を止めるしかありません。もちろん各種の知識や、社会規範・法律などは大いに助けになります。べる→太る→死ぬという連想ゲームや、サボる→バレる→クビという転落人生、触る→揉む→捕まるという迷惑防止

    「審判のゲームコントロール」という謎概念のせいにせず、セルフコントロールすべきだと思う件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Utasinai
    Utasinai 2013/02/26
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:2010年のF1は壊れる車が出るのを待つだけのサバイバルになっていた件。

    F1サーカスが今年も始まりました! 日が誇る車メーカーであるトヨタとホンダが撤退し、久々に日チームがいないF1となった2010年。最近の北米でのトヨタ叩きなどを見ていると、「速くもなくカッコよくもなく品質がいいわけでもない日車」みたいなイメージが肥大していくようで寂しいかぎり。しかし、過去は過去。ついに1勝もあげることなくF1を去ったトヨタのことなど、すべて忘れてしまったかのように今年もF1サーカスは幕を開けました。むしろ余計な邪念なく見守れるぶん、去年よりも楽しめるかもしれません。 2010年のF1で大きく変わったポイントは3つ。 一番大きな変更は、レース中の給油が全面禁止となったこと。今のF1は、マシンの性能に対して空力が占める割合が非常に大きいことや、そもそもコース自体が狭いなどさまざまな要因により、コース上で相手を抜くことが非常に難しくなっています。よほどのタイム差があれば別

    Utasinai
    Utasinai 2010/03/16
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:国母和宏クン(カントリーマアム)は、見かけによらずナイスガイだった件。

    チッ、すっげーな!感心してまーす! ますます盛り上がるバンクーバー五輪。18日には、色々な意味で注目を集めた国母和宏クンが出場する、スノーボードハーフパイプ男子の決勝が行われました。まず予選に登場した国母クンは42.1点、42.5点と40点越えを2揃える滑走で余裕の決勝進出。予選1組から青野令も43.1点の高得点で決勝進出を果たします。予選各組の上位3人は準決勝を飛ばして決勝に進める仕組みなのですが、その資格を日人2人が得たというのは、この時点で前回トリノ大会の雪辱を晴らす大活躍でした。 決勝では、両選手とも最後にバランスを崩すミスが続き、国母が8位、青野が9位に終わります。予選と決勝で採点の基準が同じかはともかく、予選の得点をマークすれば表彰台争いとなっていた両者。国母クンなどは、予選の演技構成にダブルコークという大技を加えており、成功していればメダル争いも十分可能だったろうと思われ

    Utasinai
    Utasinai 2010/02/19
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すべての努力をし、すべてを出し切った、上村愛子さんの誇り高き世界4位。

    7位、6位、5位、そして、4位。 バンクーバー五輪で、日中から大きな注目と期待を集めた女子モーグル・上村愛子さんが決勝にのぞみ、4位となりました。初出場の長野五輪が7位。そこから五輪のたびにひとつずつ順位をあげ、今回はついに4位。またもメダルには手が届きませんでしたが、見事に世界の4位になりました。 今回の結果に関しては非常に妥当なもの。愛子さんの今季のW杯ランクは6位で、上位に入った3選手はそれぞれ3位、1位、4位。実力どおりの結果で、採点等にも疑義はありません。むしろ、上位勢に転倒が続出したことで愛子さんは実力順よりも上に位置していると見るべきところ。おそらくもう一度競技をやり直してもメダルには届かないでしょう。彼女が今持っているものを、すべて出しつくしたとしてもです。「惜しかったね」と声を掛けるのははばかられるような、力の差がそこにはありました。 上村愛子さんはアスリートとして特筆

    Utasinai
    Utasinai 2010/02/15
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:全日本フィギュアで鈴木明子さんに感動し、ミキティの衣装に苦笑いした件。

    鈴木明子さん、バンクーバー五輪出場おめでとうございます! 氷の上の熱いドラマ。世界でも類を見ない厳しさとレベルの高さで競われた、バンクーバー五輪フィギュアスケート女子シングル・日本代表争いが決着しました。出場権を勝ち取ったのは、すでにGPファイナルで内定を決めていた安藤美姫さん、全日4連覇を達成し復活を遂げた浅田真央ちゃん、そして驚異的な目力で会場すべてを虜にした鈴木明子さん。どこに出しても恥ずかしくない氷上の三女神。誰もが美しく、誰もが輝いていました。 特に出場権争いをする選手の中で最後の演技者となった、鈴木明子さんの演技は素晴らしいの一言。シンデレラストーリーとはよく言いますが、一夜で幸せをつかんだだけの棚ボタ野郎なら、妬みこそすれ感動などできません。シンデレラを苦しめた母・姉たちのイジメ、不遇に耐えまっすぐ生き抜いた健気さがあってこそ心から祝福できるというもの。摂障害を乗り越えト

    Utasinai
    Utasinai 2009/12/28
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:内藤大助VS亀田興毅運命の対決は、亀1号の見事な作戦勝ちだった件。

    亀田伝説第2章の始まりや!しゃーこらー! いや、非常に腹立たしい。過去を清算するためにも、こんなやり方を後世に継承しないためにも、内藤大助のKO勝ちを期待していただけに、怒りが拳にたぎります。アレをボコボコにして失神させたならば、アチコチで大きな喝采があがっただろうと思うのです。そして、亀田家はボクシング界から静かにフェードアウトしていったと思うのです。 しかし、それは勿体ない話でもあります。 僕も個人的に亀田家の見世物は大好きです。TBSが放映する「キングオブコント」優勝者予想にも毎回亀田ボクシングコントをあげているくらい。そんな面白い見世物も、今回の試合で負けていれば終了だったはず。高齢の内藤大助もほどなく引退となり、これだけ世間を惹きつけた人材が、まとめて消えてしまうところでした。そういう意味で、亀1号が内藤大助をくだし、亀田伝説第2章が幕を開けたこの試合は、いい結果だったと思うので

    Utasinai
    Utasinai 2009/11/30
  • 1