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  • 日本の博士課程は人生の罰ゲームか - Willyの脳内日記

    博士課程は職業・日独シンポジウムで日の遅れ浮き彫りに」という報道が加納学教授のツイッター経由で話題になっていたので、私が感じていることを少し述べたい。 ちょっと待て。日側参加者が、博士課程学生は授業料免除で職業人として報酬を得ていることに驚いていたって、それを知らなかったことに驚くわ。 → 「博士課程は職業 日独シンポジウムで日の遅れ浮き彫りに」 | SciencePortal http://t.co/R3mxaFTLtY — Manabu KANO (加納学) (@DreamChaserJPN) September 11, 2015 1.米国の博士課程院生の社会的な立場 私は日で社会人を経験した後、米国の博士課程に進学し、米国で就職して現在に至っているが、11年間の米国生活の中で一番嬉しかったのは、初めてTA(ティーチング・アシスタント、主に学部生の演習の授業を受け持つ)の契約

    日本の博士課程は人生の罰ゲームか - Willyの脳内日記
    Utasinai
    Utasinai 2015/09/13
  • 東京大学には入ったけれど・・・ああ進振 - Willyの脳内日記

    東京大学で教鞭をとる伊藤乾氏の「東京大学には入ったけれど・・・ああ無常」が ずいぶんと話題になっているようだ。 記事の内容を手短かに言えば、 東大の1年生はパターン化した問題はよくできるが 自分の頭で考えることができない子が多い、 そんな方法では大学や社会では通用しない、というよくある問題提起である。 氏の主張にはもっともだと思うところもあるが、私が違和感を感じたのは 氏が問題提起しているのが東大教養学部での話だという点である。 東京大学は進学振り分けという制度を採用しており、晴れて東大に入学した学生は 2年の夏学期までの成績によって希望の学科に進学できるかどうかが決定される。 全ての学生の成績は(一部の例外を除き)同一の基準で平均が計算され、 理科1類から薬学部へは何点以上、理科2類から医学部なら何点以上、 と点数の大小によって定員は埋められていく。 もちろん、各科目の成績も単一の数値で

    Utasinai
    Utasinai 2012/07/03
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