ブックマーク / cyblog.jp (26)

  • Evernoteに日々の感情の記録を残すことで得られること | シゴタノ!

    日々の仕事や生活に忙殺されるばかりで、何の達成感もなく、従って充実感もまったくない。 もしそう感じているとしたら、それは誤解です。 なぜか? 何かをすれば、必ずその瞬間に何らかの達成感が生じているはずだから、です。 ライターで火を付けるとき、一瞬だけ火花が散るように、どんな行動であれ、それまでの沈黙を破るための“点火”が必要です。 点火のためには、エネルギーを一点に集中させる必要があります。 言い換えれば、よそにエネルギーを回すのを一時的に停止する、ということです。 この、エネルギーの集約を行っているときに人は充実感を覚えるのではないでしょうか。 その結果、めでたく火がともったとき、そこに達成感という煙が静かに立ちのぼるのです。 残念ながら、火花も煙も、またたくまに消えてしまいます。 だからこそ、記録しておく必要があるのです。 何を記録するか? どのようにエネルギーを一点に集中させたのか?

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    Utasinai 2016/01/15
  • レビューは何のためにするか? | シゴタノ!

    By: Purple Sherbet Photography レビューについて改めて考えてみました。レビューにはその頻度に応じて「日次レビュー」「週次レビュー」「月次レビュー」「四半期レビュー」「半期レビュー」「年次レビュー」などがありますが、共通点は一定頻度で自らの活動(記録)をふり返り、そこから意味のある何かを引き出し、今後に活かす、ということ。では何をすれば「活かす」ことになるのか。これがはっきりすれば、もっとシャープにレビューに取り組めるようになるはずです。 4つのステップ レビューを含む一連の過程には次の4つのステップがあると考えています。 1.記録(L) 2.計画(P) 3.実行(D) 4.レビュー(R) いわゆる「PDCA」に似ていますが、最初にP(Plan;計画)ではなくL(Log;記録)が来ます。いきなり計画は立てられないと考えているからです。 「記録(L)」をコピーする

    レビューは何のためにするか? | シゴタノ!
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    Utasinai 2014/08/09
  • 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!

    ──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブログにも書いている。 でも、どうもうまくいっていないような気がする。目指しているのはこんな感じではない。でも、あの人のような勢いは自分にはないし、そもそもああいうのは自分らしくない。そうだ、自分は自分であってあの人ではない。 ああっ、でも、なぜ、あの人ばかりが、うまく、いくのか──。 どうすれば「すごい」と言ってもらえるのか? 僕がこのブログを始めたのは今から7年前の2005年5月。それ以前にもテーマの異なるブログを7つほど運営していました。 新しいブログをつくるたびに「これだ、このテーマならいける!」と毎回それなりに興奮しながら最初のエントリーを書きはじめます。長く書き続

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    Utasinai 2012/11/05
  • 一日の作業をふり返って、再現できない・したくない作業に注目する | シゴタノ!

    日々その日に行った仕事の記録をとり、翌日にこの記録を読み返すようにしています。 思い出に浸るためではなく、一つひとつの作業についてある一つの問いでふるいにかけるためです。 作業中は目の前のことに没頭していますから、なかなかこの問いについてじっくり考えることができませんが、日を改めて、新たな気持ちで、落ち着いて記録を介して向き合うことで、作業中には気づかなかったことが浮かび上がります。 同じ作業を同じ方法でもう一度できるか? その問いとは、「同じ作業を同じ方法でもう一度できるか?」です。 仕事には例外がつきものですから、すべての作業を計画どおりに進めるのは容易ではありません。この状況に対応するには、例外に注目するのではなく、例内、すなわち計画通りに進められる仕事は確実に計画通りに進められるようにすること、です。 大学受験でも資格試験でも、「確実に取れる問題を決して落とさないこと」が鉄則とされ

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    Utasinai 2012/09/27
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
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    Utasinai 2012/06/09
  • 難しいことを難しく書いても結局難しい | シゴタノ!

    photo credit: Christina Spicuzza via photopin cc プロブロガーによる「ブログ」が発売されて、ブロガー気分が盛り上がりまくっているごりゅごです。 このを読みながら、色々とブログについて考えているところですが、改めて自分のブログとかについて考えまくっていたら、色んなことに気がついたりしてまいりました。 思いつく限り、これから何回か「オレブログ」を分析してみながら、色々と思い出したり、発見したことなどをまとめていきたいと思います。 ブロガーの「個性」とは 個性的なブログは、印象に残りやすい。 これは、多分誰が聞いても納得してくれることでしょう。そして、たぶん印象に残りやすいということは、覚えてもらいやすいということ。覚えてもらいやすいということは、読者が増える確率も高いのではないかと思います。 個性的、ってのも色々あります。 タイトルが個性的。

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    Utasinai 2012/03/28
  • ブログはだいたい言いたいだけでいいんじゃないかと心の底から思ったりした | シゴタノ!

    先日、自分のブログでうどんについての記事を書いたら、なんだかわかんないけどとんでもなく反応があって、ありえないくらいの「はてブ」もついちゃったりして、なんじゃこれはって驚いたりしました。 自分的には突っ込みどころ満載な「ネタ」記事なつもりで書いたつもりだったのですが、世の中色々と想像もしなかったことが起こるものです。 そして、こんなテキトーな「うどん記事」を書いて改めて思ったのが「情報発信」てのは、このくらい「肩の力を抜いた」もので十分なんだろうな、ってこと。 情報発信て言葉をあんま難しく考えない方が良いのではないかと。 公開するべきか悩んだら公開する 最近「こんな記事を公開して価値はあるのだろうか」って悩んでる、みたいな話をちょこちょこ聞いたりします。 でもね、うどんでもウケるわけです。ただうどんを冷やして、べるラー油と卵入れたら美味かったぜ、って、多くの人にはちょー当たり前すぎるアホ

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    Utasinai 2011/07/06
  • 心を落ち着かせるための「早朝ひとりプレゼン」のすすめ | シゴタノ!

    ありがたいことに「ヨジラー」「早起き」というイメージが定着した感がありますが、実は私の業は「図解化コンサルタント」です。 日経産業新聞にて「見直そうノート術」ということで、去年はノートを使った思考術、今年は「人を動かす図解力」ということで図解による表現法・思考整理術を連載。企業様に向けてはプレゼンや図解研修をしています。 個人の方に向けては、目指すものややるべきことがきちんと見えていないせいで、身動きがとれなくなり迷っている方に向け、個別コンサルティングやセミナーにて図解で頭を整理したり、心を落ち着かせた上で目標を達成したりするスキルをお伝えしています。 去年完売になり、新たに日付フリー版を出させていただいた朝活手帳のテンプレートもすべて図解で設計しています。 このような仕事をしているので、お陰様で人前で話す機会が増えましたが、もともとは大の話べた。前職の外資系戦略コンサルティング会社で

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    Utasinai 2011/05/21
  • カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる | シゴタノ!

    最近はオサレなカフェ(サイゼリヤ)とかで華麗にMacBook Airを取り出して華麗に仕事をする、とかそんな事にはまっております。 わざわざコーヒー代を払って、わざわざ職場から移動して、ノートパソコンの小さな画面で作業をして、オサレな気分を満喫できるという事以外は、なーんにもメリットがないような気がします。 でも、はかどるんですよね。不思議なんですが、はかどるんです。 色々と理由を考えてみたら、それなりに納得できるような理由が見つかったりしたので、そんな事をまとめてみようかと思います。 カフェーがはかどる理由はサボり辛いから わざわざちっちゃい画面のノートパソコンを持って、わざわざ場所を移動して、わざわざ余分なお金を払ってまでカフェーに行く理由。それは、結果的にそっちの方がはかどるからです。 敢えてメンドウな事をしておいた方がはかどるという事があるように、あえて「良くない」環境の方がはかど

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    Utasinai 2011/04/06
  • 学びのための読書時に気をつけたいこと | シゴタノ!

    先週のエントリーで「手術ノート」を紹介しました。内容を思い出しながら、ノートに記入することで体験を自身に深く刻み込んでいく、そんな使い方が「手術ノート」です。これはもちろん「手術」だけに限定されるものではありません。さまざまな体験を自分のものにしていくために、多少手間をかけても、反復・反芻することは不可欠だと思います。 読書も言ってみれば一つの「体験」です。手術ノートと同じような考えで、読書体験の価値を増大させることができるでしょう。今回はの種類にあわせた読書のやり方について考えてみます。 読書読書前に気をつけたいことは三つの「A」を意識することです。三つの「A」とは アクション アテンション アッドアップ この三つ。 アクション(行動)は、自分の行動を変える何かです。ノウハウ系のを読む場合は、自分が今何に困っていて、何を変えたいのかを前もって意識しておくことです。 アテンション(

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    Utasinai 2011/03/07
  • プレゼン資料デザインで破綻しないためのポイント6点/ビギナーズハック第11回 | シゴタノ!

    プレゼン資料のデザイン悲話の巻 前日にプレゼン資料のアウトラインとキーメッセージレベルのものを4回リテイクされ、内2回はメホリ先輩が殺気を隠し得ないぐらいだめだめだったベック君。「今日こそは一発で通すぞ」と気合いを入れてプレゼン資料作成に取り組んだが、この空回りが更なる悲劇を呼ぶことを誰も知るよしもなかった。 オオハシ課長 で、どうだいベック君は? メホリ先輩 昨日こってり絞りましたから、今頃切羽詰まって作ってるところでしょうね。厳しめにやったおかげで、アウトラインとしては満足行くモノができたと思います。最初の内はなかなか上手くは出来ないと思いますが、是非自分の力で作りあげるという成功体験を得て欲しいですね。 オオハシ課長 なるほどね。それなら客先での説明もやって貰おうかな。 メホリ先輩 ははは、それもいいかもしれませんね。一度プレゼンを経験するかどうかで資料作成の質も大きく変わりますし。

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    Utasinai 2010/09/10
  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

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    Utasinai 2010/06/21
  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

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    Utasinai 2010/05/31
  • 孤独の科学 – 人はなぜ寂しくなるのか | シゴタノ!

    柴田 裕之 河出書房新社 2010-01-20 売り上げランキング : 3089 おすすめ平均 卒直に言って25年前に書に出会いたかった セラピーを受けるつもりで肩に力を入れずに読むと良いかもしれません。 孤独とは何であるか Amazonで詳しく見る by G-Tools サブタイトルは正確ですが、若干補足したいところ。書は、落ち込んだ気分、いらついた気分、凹んだ気分にあるときに読むべきです。あるいは、そこから宗教的ではない考え方によって、抜け出したいと思った人が読むべきです。 そういう意味では、次のようなタイトルのを手に取りたくなったときに、読むとよいなのです。タイトルからはそう見えませんが。 「イヤなことがなかなか忘れられない」「ぐさりとくる一言」に人が弱いのはなぜでしょう? さらには、そういう体験に対しても、比較的気丈に対処できる人と、比較的落ち込みが激しい人がいるのは、

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    Utasinai 2010/05/27
  • 『ヤバイ心理学』が読みたい | シゴタノ!

    Gavin De Becker 新潮社 1999-02 売り上げランキング : 269625 おすすめ平均 負の人間学 「恐怖心」は生き残るための必需品 暴力とは何か? Amazonで詳しく見る by G-Tools 言葉遣いこそ東洋経済のシリーズほど砕けてはいませんが、読めば引き込まれていく点では引けをとらない力作です。実は心理学のではないのですが、心理学がふんだんに引用されています。 しかも幅広く使われています。フロイトから、スキナーから、認知心理学まで。このように心理学の知見をあちこちから援用するのは、実のところ無理があるのですが、そんなことを気にもなりません。 アメリカ社会における暴力だけに焦点を当てただけに、内容は十分深刻ですが、著者には優れたユーモア感覚があって、明快な叙述にジョークが入ってなくても何となく笑わせられます。 威嚇のことばのなかには威嚇の動機が見え、威嚇する人

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    Utasinai 2010/05/20
  • スピードアップに効く!Google Chrome Extension 厳選14本+1 | シゴタノ!

    少し出遅れの感がありますが、2週間ほど実際に使い続けてみて「これなら仕事に役に立つかな」と思えたChrome Extensionをご紹介。いずれも「むしろ仕事の邪魔になるかも」あるいは「意味ないかも」と思えたものは自分でも無効化もしくはアンインストールしたので、「ちょっと便利」程度のものは入っていません。 また、以下の堀さんのエントリーで紹介済みのものも入っていません。 » MacChrome で作業を大幅加速! 必須の 8 個の拡張機能 1.Go Extensions 拡張機能一覧ページ(chrome://extensions/)へのショートカット。 » Extensionをいろいろ試したいなら最初に入れるべきExtension。 2.LinkOpenNewTab クリックしたリンクが異なるドメインの場合は、新規タブで開く。 » 新規タブで開くかと思いきや、表示中のタブに上書きされ

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    Utasinai 2010/01/29
  • できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン | シゴタノ!

    わかっちゃいるのに行動を起こせない、ということは少なくありません。それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす(ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)ことが明白だったとしても、「今すぐそうなるわけではないから、よかろう」と、妥協してしまうのです。 言うまでもなく、こうした妥協は少なければ少ないほどいいでしょう。 ゼロにできたら最高です。 もちろん、人間ですから100%は難しい。 可能な限りこうした妥協を少なくするための方法はないかと考えるわけですが、そこで思い出すのが、数年前に師事していた老師から突きつけられたこんな質問。 できなかったの? やらなかったの? この問いに対して「できなかった」と答える限りは、進歩も成長もできない、と老師は言います。 人の成分の大半は水ですから、何もしなければ高いところから低いところに流れ落ちていきます。すなわち、放っておいたら

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    Utasinai 2009/11/05
  • 読みやすい文章を書くための77のテクニック | シゴタノ!

    短く書く まずは「短く書くこと」です。小学校時代には「長く書ければ褒められる」傾向があるためか、文章につい、余計なことを含めたくなりますが、余計なことを読みたいという人は少ないのです。 最初の章で言われていることは、じつにわかりやすいものです。これだけで必ず文章はわかりやすくなりますから、何かを書くときには心がけましょう。 1.短く言い切る勇気を持つ 2.一度にたくさん運ぼうとしない 3.幹を一立てていく 1は、「。」を多めに打つということです。書では次の例が挙げられています。 最近、あるコンビニは、店舗内で焼き上げたパンの販売を始め、自然志向・健康志向の製品を中心とした品揃えは、従来のコンビニとは一線を画したものであり、20代、30代の女性をターゲットに新機軸を打ち出している。 さほど問題はありませんが、どこか読みにくい。こういう文章をよく目にします。書の改善案は次の通り。やっ

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    Utasinai 2009/10/22
  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

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    Utasinai 2009/09/10
  • 「飲み会」と「早起き」両立のために心がける2つの工夫。 | シゴタノ!

    私は早起きを習慣にしていますが、趣味は飲、特にお酒です。お酒に至っては、5月9日にビールをゴクゴク飲む「ゴクゴクの日」という記念日を作ったり、家に冷蔵庫が3台(家庭用、ワイン用、日酒用)あったりと、ある意味オタクな領域に入っているのかも知れません。 早起きとお酒。一見相反するものに思われるかも知れませんね。もちろん毎日飲み会に行っていては早起きは続きませんが、ほどよい飲み会参加は、精神のバランスを取るいい機会になります。 早起きは、誰にも邪魔されず、一人でじっくり将来のことについて考える時間。飲み会は、人と関わり合い、楽しく語る場。両方楽しむことで、「一人時間」と「みんな時間」のバランスがうまくとれるようになるのです。 また、飲み会は絶好のリラックス/コミュニケーションの場。心の垣根も低くなって音が出やすくなるため、普段の仕事では思い浮かばないような発想が生まれます。実際、飲み会の場

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    Utasinai 2009/09/05