ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (7)

  • 40歳になった感想を大阪の女性に聞いてみたら - ICHIROYAのブログ

    1.顔に皺がいっぱいできたわ。そやけど、それがなんやの。それは私がおもろい人生をおくってきて、いっぱいいっぱい笑った証拠よ。 2.ちょっと太めで、ちょっとお肌がガサガサやけど、それがなに? 昔はきれいになりたかったけど、今じゃ、このままの私でいるのが一番幸せ。結婚式でマイクが回ってきたら、鶴瓶のものまねで、おおうけ。バカみたい?ははは!バカでもして楽しまんと、人生短いわよ! 3.疲れたらベッドにバタンキュー。寝るの大好き。あんた、そうやって、蒲団にぬくぬくくるまって眠ることができるって、どれだけ幸せなことかわかってる?そんな風に眠ることができない人だっているのよ。 4.めげへんで。やばいことや辛いこと、いっぱい経験してきた。自分がめちゃくちゃ辛いことになったこともあるし、やばい状態の友だちにずっと寄り添ってたこともある。だから、たいがいのことはグッと寝て起きたら、また立ち向かえる。伊達に歳

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    Utasinai
    Utasinai 2014/07/11
  • 社会人になって学んだ7つのこと - ICHIROYAのブログ

    今日から新社会人という方に、僕がアドバイスするとしたら、こんな7つのことを伝えたい。 1.そこにしか居場所はないと思って頑張れ いったい何割の社会人が自分の望んだ会社に入れたのだろうか。おそらく、ほとんどの人はある種の妥協とともに、その会社への入社を決めたのだろうと思う。そして、そこで待っている業務は、あなたが当にやりたかったこととは違うかもしれない。おそらく、全然違うだろう。 でも、とにかく、与えられた業務を懸命にやってみればいいと思う。よほどブラックな会社でない限り、やはり仕事は面白い。流した汗で、お客様に喜んでもらえることは、何事にも代えがたい。 あなたには無限の可能性が眠っている。あなたが思っているより、あなたにできることは多い。 ほかに居場所はない。上司や同僚に愛される存在になり、組織で役に立つ人間になろう。その覚悟がないまま、半身でいると、やがてあなたは居場所を失うことになる

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    Utasinai
    Utasinai 2014/04/01
  • 23歳で新しいファッションへの扉が、35歳で新しい音楽への扉が、39歳で新しい味への扉が閉じるらしい! - ICHIROYAのブログ

    作曲家、佐村河内守さんの事件が大騒動になっているが、たまたま今朝みつけた What does your favorite music say about you? (あなたの好きな音楽はあなたについて何を語っているか?) という記事が面白かったので紹介したい。 そもそも、僕らはみんながユニークでありたいと思っているし、音楽趣味は自分ならではのもので、その選択眼だってサイコーに優れていると思っている。 しかし、薄々気づいてはいたけど、人それぞれの音楽の好みはたいしてユニークでもないし、その好悪の基準も自分が思っているほど独自のものでもない。 2000人近くのアメリカ人の音楽の好みを調べたところ、おおむね4つのグループに分けることができて、それぞれのグループの性格もある程度の共通性をみつけることができたという。その部分をそのまま訳すと下記のようになる。 1)Reflective and Co

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    Utasinai
    Utasinai 2014/02/07
  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

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    Utasinai 2014/01/22
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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    Utasinai 2013/11/01
  • 自転車の街アムステルダムの凄い動画を見て考える - ICHIROYAのブログ

    アムステルダムが自転車の街であることは、一般的にはよく知られているのだろうか? たぶん、ヨーロッパへよく旅行に行くかたなどはご存知なのだろう。 僕はそのことを知らず、たまたま上に貼った動画を見て驚嘆した。 話としてアムステルダムが自転車の街であることを知っているひとも、この動画を見ればその凄さにびっくりするに違いない。 若いころ、北京だったかどこか中国自転車の多さに驚いたことがあるが、それは発展途上の風景としての自転車の大群のイメージだった。 あれと同じイメージが、今度は、最先端の街づくりの結果として、目の前に現れたのである。 ああ、もうそんなことは知っている、という方には申し訳ないが、ほんとうに凄いのだ。 動画は10分ある。 まだ充分にご存じないかたはぜひ見ていただきたい。エコでサステナブルな都市の新しいカタチがどんなものであるか、よくわかる動画となっている。 さて、これを見て、少し考

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    Utasinai 2013/10/30
  • 財政破綻したデトロイトの公共交通機関を救いつつあるのも、25才の若者だった! - ICHIROYAのブログ

    財政破綻したデトロイトでは、唯一の公共交通期間のバスが、予算のカットで、多くの路線は廃止され、市民の足に大きな影響が出ている。 先日、ギリシャを変えつつある若者たちの話を紹介したが、デトロイトでも、若者たちが立ち上がっていた。 デトロイトの破綻が確定する前まで、じつは、新たな公共交通機関システム、M-1路面電車というものが計画され、市民は大いに期待していたのだった。 が、この計画は、去年の1月、公式に頓挫した。 しかし、それを聞いて、ついに、ひとりの若者が立ち上がった。 デトロイト生まれの起業家、アンディ・ディドロシさん(Andy Didorosi)である。 彼は25才にして、すでにいくつかの事業(Paper Streat レンタルオフィスのようなもの, The Thunderdrome  地域のレースイベント、Wireless Ferndale など)を成功させている起業家だ。 デトロイ

    財政破綻したデトロイトの公共交通機関を救いつつあるのも、25才の若者だった! - ICHIROYAのブログ
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    Utasinai 2013/08/28
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