ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (10)

  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

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    Utasinai
    Utasinai 2021/11/06
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

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    Utasinai 2019/05/21
  • はてな揉め事史 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    沢山あるので到底追いきれないし、自分のみかけたもの、注目したものしか挙げられないのですが ・はてな住所登録問題 はてなへの住所登録の義務化撤回について ・「相手は生身の女の子なんだぞ!」 はてなブックマーク - ゲームセンターに明日はあるの?(跡地) ・ブロガーの病理とかなんとか はてなブックマーク - まさに「ブロガーの病」とでも言うべき - 砂上のバラック ・はてな人物辞典削除問題 はてなブックマーク - 煩悩是道場 - はてな人物辞典@Wikiが大嫌い ・ルワンダと関東大震災関連 ルワンダ虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺とは異なる - finalventの日記 ・チャーチルさん関連 読んでみたら面白い、という最悪 ・rir6さん関連 澄良木修司さんのrir6さんに対する行動について - ARTIFACT@ハテナ系 ・非モテとかミソジニー界隈 (もはやまとめようが無いのでよくわかりません)

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    Utasinai 2013/02/15
  • 尾去沢鉱山の採掘跡坑道が凄い件 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    後生掛温泉を出た乗客は自分だけのバスを、一旦『アスピーテライン入口』バス停で降りる。このバスは玉川温泉経由田沢湖駅行き。乗り換えるバスは、玉川温泉から鹿角花輪駅行き。引き続き、御天気は悪い バスの運転手に『5分で来ますよ』と聞き、ダイヤから言ったら10分は待つはずだが…と訝しんだバスは20分後に到着。乗り込んで、鹿角花輪駅に辿りつく さて。もともとは、このまま弘前に向かおうと考えていたんだけれども。実は、この駅で2時間、列車が来るのを待つ必要がある。来ないんですよ、列車。支線待ち2時間、なんじゃいな。ではどうするか。鹿角花輪の街を歩くのも良いが、昨夜、談話室で見かけた観光案内地図を見て、ああそうだ、近かったんだな、と。いつか行こうと思っていた場所に行こう。はい、ここです。 廃墟と巨大坑道・尾去沢鉱山に行ってきました! - ポンパドール・パラソル:野望編 史跡 尾去沢鉱山 「1300年の歴史

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    Utasinai 2011/05/05
  • 羽田空港国際線ターミナルへの自転車アクセス、そして5階が大変なことに… - 日毎に敵と懶惰に戦う

    2013.6.4追記 羽田空港の駐輪事情についてはコメント欄にいただいた内容もご参照ください。暗黙の駐輪スペースは駐輪禁止処置が行われたようです。P1駐車場に駐輪可能という情報もありますが、公式には駐輪場はありません、ということになっています。自動二輪・原付のスペースのフレキシブルな運用と考えられます。 以前、羽田空港への自転車アクセスを探ったことある。行けることはいけるのだけれど、当に通っていいのかな?みたいな地点もあるし、辿りついても駐輪スペースもなく、あまり推奨できるようなものではなかった。 自転車で、羽田空港、等々力渓谷、綱島温泉 - 日毎に敵と懶惰に戦う 国際線ターミナルが新しく出来たことで、状況は変わっただろうか?ということで、また行ってきました。横浜から国道1号線、多摩川サイクリングロード(路面にあった『サイクリングロード』文字が消されていたけれど…)を通る。多摩川の河川敷

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    Utasinai 2010/10/25
  • 自転車で、三浦半島一周 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    より大きな地図で 三浦半島130km を表示 三浦半島の一周は、一度はしたいと思っていた。思っていたけれど、距離は100kmは超えるだろうし、半島南部の道が激しいアップダウンばかりだとしたら、時間には余裕を見ないといけない。タイミングを図って躊躇していた時に、先達さんが現れた。 三浦半島+ラブプラス - Blue-Periodさんの日記 写真も文章もすんげー良いのだけれど、個人的に一番のお役立ち情報は、走破ルートのGPSの高度情報であり 三浦半島+ラブプラス - Road biking trip | EveryTrail あんまり山坂無さそうじゃない、上大岡のビル以外。というわけで10月11日、天気は快晴、秋晴れ、運動会日和。気温も快適、湿度も低い。風もあまりない。朝も早く起きられたし、明日も休みだ。これ以上無いってくらいのベストコンディション。7時35分、自宅を出発する。私にはBlue-

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    Utasinai 2009/10/13
  • 自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸

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    Utasinai 2009/04/22
  • 私が訪問した、東京から日帰りできる巨大人工地下空間 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    matsukazutoさんのこの記事 超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - ポンパドール・パラソル:野望編 に沢山ブクマがついているようでして。あそこは私も行きましたけど、確かに凄い。びっくりします。オススメですね。宇都宮からバスで結構かかるけど…。あの地下空間を人が掘ったかと思うと、なんだかワクテカしてきますね というわけで(相変わらず、どういうわけだ)、私が訪れたことのある、東京から日帰り圏内の(一部、日帰り圏内じゃないような気もしますが…)人工巨大地下空間をご紹介したいと思います。旅の参考にどうぞ 大谷石地下採掘場跡(栃木県) 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間 大谷資料館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う さっそく、matsukazutoさんも紹介してたところですが、ほんとに凄いので奥さんオススメ。帰りにはやっぱり、宇都宮で餃子三昧よね…。あと、宇都宮ってジ

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    Utasinai 2009/04/15
  • 六本木アートナイト - 日毎に敵と懶惰に戦う

    田町で下車、この時点で9時を廻っている。ここから六木ヒルズに向かう港区のコミュニティバス『ちぃばす』は、普段ならばとっくに終わっている時間なのだけれど、この日は延長営業している。 そう、この日は、『六木アートナイト』というイベントがあるからなのです 六木アートナイト 美術館がどんどん増えて、近年急に『アートの街』になった六木で、夜通し開かれるアートイベント。ロンドンやパリでは、年に一回、一晩中美術館などが開館し、公共交通機関も終夜運転し…というイベントがあり、日でもそれにあやかったイベントをやってみましょう、ということらしい。まだ初回なので、なかなか広がりがなかったり、運営がグダグダだったり、問題点も見えることになるイベントになるだろうけれど…なんだかんだで六木のアート周辺に思い入れのある身としては、とりあえず参加するしかないではありませんか。 まず企画の趣旨から言えば、六

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    Utasinai 2009/03/30
  • 左翼というのを、なにか誤解してる人がいるんじゃないか - 日毎に敵と懶惰に戦う

    なんか、左翼(この際サヨクでもいいですが)というものを誤解している人が多いんじゃないか。左翼というのは、話し合って理解し合えたり、妥協点を見出そうとしたり、そういう対象じゃないんですよ。もっとブレない理論指導部なんです、構造として。 左翼には左翼としての最終目標があって、それは世界同時革命とかなんとか、まあそれぞれなんで深くは追求しませんけれども、とにかくそういうものがある。しかし、多くの人にとってはその目標は目指すところではありませんね(って表明することの政治性はとりあえず不問に処します)。たぶん迷惑です。少なくとも現時点では。 それから、左翼というのは、困窮した民を救って、教え導いてくれるとても立派な、慈悲に溢れた人達ではない。実態として違う、ではなく、もともと『そのような役割』を期待するのが間違いである。そんな義理は無い。その信念とするところを達成する過程で、行動への表れの一つの形と

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    Utasinai 2009/02/05
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