今回で2回目となる Swift 2 シンポジウムに、今回はパネリストとして参加させて頂きました。 前回で大きな注目点は出尽くしたかと思っていたら、今回はさらに良質なテーマが掘り起こされて、たっぷりと楽しく議論できました。 実りもとっても大きかったです。
今回で2回目となる Swift 2 シンポジウムに、今回はパネリストとして参加させて頂きました。 前回で大きな注目点は出尽くしたかと思っていたら、今回はさらに良質なテーマが掘り起こされて、たっぷりと楽しく議論できました。 実りもとっても大きかったです。
Objective-C には @synchronized という、複数スレッドからの同時アクセスをブロックする排他制御を行う仕組みが用意されています。 この @synchronized ディレクティブでは、引数に指定した Objective-C インスタンスをキーにして、他からの同時アクセスをブロックしたり、他がブロックを解除されるのを待ったりできます。 これと同等の排他制御として ミューテックス があります。 他にも セマフォ、@property の atomic キーワード、NSLock、NSRecursiveLock などが利用できます。 クリティカルセクションを保護する 同時アクセスされたくない個所を、キーとして使う Objective-C インスタンスを引数にして @synchronized で括ります。 引数に渡すキーには self も使えるので、クラスインスタンス全体で 1
iOS 6.0 以降からは、位置情報や連絡先、カレンダー、リマインダー、写真、Bluetooth 共有、Twitter, Facebook などの情報は、あらかじめユーザーが利用を許可したものに限って、アプリからアクセスできるようになっています。 これらのリソースへのアクセス許可をユーザーに求めるのは、iOS 6.0 SDK のそれぞれの機能に関係するものを使って行うことができますが、このときに表示されるメッセージはとてもシンプルなものになっています。 これだと、アプリによっては何のためにそれにアクセスしようとしているのか、ユーザーに判りにくい場合があります。 たとえば、ナビアプリが「位置情報」へのアクセスを求めていればすぐに察しがつきますが、ナビアプリがもしが「写真」にアクセスしようとしたら、何のために使うのかをユーザーが判断できず、許可してもらえないかもしれません。 そんなときは次のよ
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