アマゾン社から回答が届きました。 コンテンツの削除に関して、出版社、取次に事前承諾を得る必要はなく、裁量権の逸脱、濫用はないものとして、賠償には応じないとのことです。 よって、今後、訴訟を提起します。 彼らのこうした姿勢を明らかにしていくことに公益性がある信じています。
![佐藤秀峰 on Twitter: "アマゾン社から回答が届きました。 コンテンツの削除に関して、出版社、取次に事前承諾を得る必要はなく、裁量権の逸脱、濫用はないものとして、賠償には応じないとのことです。 よって、今後、訴訟を提起します。 彼らのこうした姿勢を明らかにしていくことに公益性がある信じています。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f44c65605a24efd2d407491cc652a7d52bffbe44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F495836308967673856%2FTzL5DYQD.jpeg)
電子書籍業界に関わる中で経験した出来事を書き連ねていきます。電子書籍取次サービス「電書バト」運営中。 さて、先日、twitterに投稿した下記のコメントが、間もなく2000RT(10/4現在)に達しようとしています。 その後、状況に変化がないまま、アマゾンジャパン合同会社(以後、アマゾン社)側の回答期限まで後2日という所まできました。前向きな回答が得られない場合は、訴訟に発展するかもしれません。 僕の投稿に続いて、10/3には講談社がアマゾン社に対して抗議声明を発表。10/4には小学館もアマゾン社に改善を申し入れたとの報道がありました。9月には徳間書店も不満を漏らしていましたね。規模の大小を問わず、弊社以外にも多くの出版社が同様の理不尽な対応を受けていることが明らかになりつつあります。 「講談社声明」http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.
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