かなりのモノを手離してはきましたが、 ミニマリストとはいえ、物欲がないわけではありません。 ミニマリストは経済を停滞させるとか言われますけど、ね。^^;; それは、英語のeconomyの訳語としての側面なのかな？と。 ま、economyを経済と訳したのが、 最高紙幣の肖像画である福沢諭吉ってところが、 何ともまぁ、ミソなんですが。(笑) もともとは「経世済民」ということで、 ”世の中を上手に治めて、民を救う”ということなんですよね。 むやみやたらとお金をブンブンつかって、 いわゆるエコノミーを回しましょうって話じゃないんですよね。 って、偉そうなことを書いてますけど、ね。^^;; でも、節度あるお金との付き合い方でもって、 モノを吟味するというのは、量ではなく質の向上という観点からも、 足腰の強いエコノミー的経済の発展に寄与するようにも思えるのですが、ね。 自分の持ちモノのリストを作った時

ミニマリストの対義語は、マキシマリスト、ですね。 かつてワタシは、紛れもなくそうでした。(^^;; バリバリにお金を稼いでいたわけではありませんので、 セレブよろしく、高級品を買い漁るとかはなかったのですが、 物欲はかなりありましたので、収入以上の買い物はしていました。(^^;; ただ、「ミニマリスト」という生き方に触れ、 溢れていたモノを手離していくことにしたところ、 果たして買い漁ったモノはほとんど残らず、それこそ残ったのは、ローンだけという・・・情けなくもありますが、ま、よく気付いたねってことにしています。 ならば、この負のスパイラルを断ち切らないといけませんので、ね。 やたら滅多ら、モノは買わないようにしないと！ 家計の管理、収支の把握をキッチリしないと！ですね。 その一方で、地域限定社員になったので、 収入は減ってしまいましたが、 それでも不思議と、未来に光が見えます。今はまだ微