トヨタの商用バン『プロボックス』/『サクシード』が12年ぶりのマイナーチェンジを遂げる。ビジネスシーンでの使い勝手を第一に考え、実際のユーザーの声を集めた上で、乗用車とは全く異なったデザイン、インターフェース開発の手法がとられたという。 車内で過ごす時間が多い商用車だからこそ実現できた新型プロボックス / サクシードの内装デザインとそのコンセプトについて、製品企画部の嶋村博次(しまむら ひろつぐ)主査、インパネ・意匠設計担当の川畑雅稔(かわばた まさとし)氏、西村成生(にしむら しげお)氏、デザイン担当の門田寛仁(かどた のりと)氏、4名の開発メンバーがインタビューにこたえた。 ◆“四畳半”をキーワードに、手が届く空間を作り上げた ----:今回は新型プロボックス / サクシードのデザインについて話を聞くため、製品企画の嶋村さんをはじめ、4名の方にお集まりいただきました。早速ですが、今回の
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