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  • 野茂の奪三振、福本の盗塁、伊藤の魔球、そして早逝した大豊泰昭の一本足打法『プロ野球、伝説の表と裏』 - エキサイトニュース

    足打法を操って塁打王と打点王を獲得。中日、阪神で活躍した大豊泰昭氏が18日、急性骨髄性白血病のため亡くなった。 51歳だった。 その早すぎる訃報を聞いたとき、驚いて読んでいたを二度見した。 というのも、その時まさに、大豊泰昭の伝説について書かれたを読んでいたからだ。 『プロ野球、伝説の表と裏』(長谷川晶一・著)。 昨年末に上梓された書は、 第一章 「ドクターK」の真実 第二章 一足打法の光と影 第三章 福を、刺せ! 第四章 1993年の伊藤智仁 という四章構成になっている。 その第二章では、「王貞治はなぜ一足打法でホームランを量産することができたのか?」という問いに迫るため、王以外で一足打法に挑戦した選手たちにもインタビューを行っている。 その一人が大豊泰昭だ。 台湾での少年時代、球場の売店でたまたま見つけた雑誌で王貞治の美しい一足打法に心を奪われ、(いつか、物の王

    野茂の奪三振、福本の盗塁、伊藤の魔球、そして早逝した大豊泰昭の一本足打法『プロ野球、伝説の表と裏』 - エキサイトニュース
    V120
    V120 2015/01/25
  • 代打は日本一の四番打者である『代打の神様 ただひと振りに生きる』 - エキサイトニュース

    水島新司のライフワーク、漫画『あぶさん』の連載が終了して、まもなく1年が過ぎようとしている。 40歳を越え、南海からダイエーへと球団が変わった辺りから年々超人化していったあぶさんこと景浦安武。 それゆえ、南海時代のエピソードの方が人間味があって面白かった、と懐かしがるファンも多い。 その背景には、ひと振りにかける刹那的な代打稼業の生き様と、当時の南海とパ・リーグの独特な暗さや緊張感とマッチしていた点もあるだろう。 いずれにせよ、漫画『あぶさん』の存在が、プロ野球における「代打」という役割にスポットを当てた意義は大きい。 今も昔も、代打稼業に挑む男たちは、そのひと振りでチームの勢いを一変させ、球場の雰囲気までも変える力を持っている。 だから、惹かれてしまう。 昨シーズンだけを見ても、 引退を決めてから何度もチームを救った日ハムの稲葉篤紀、 中日で代打の切り札として復活した小笠原道大、 阪神

    代打は日本一の四番打者である『代打の神様 ただひと振りに生きる』 - エキサイトニュース
  • 4月12日スタート。話題のドラマ「弱くても勝てます」は原作も素晴らしい - エキサイトニュース

    読み始めたときは不安になった。 「これ、当に野球のか?」 だが、読み終えると、野球の真髄に触れたような気にもなってくる。 『弱くても勝てます:開成高校野球部のセオリー』とは、そんなだ(※文庫版、Kindle版もアリ)。 4月12日(土)からスタートするドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日テレビ系)の原作である書は、2012年に上梓されたスポーツ・ノンフォクションだ。著者はノンフィション作家の高橋秀実。2012年度のミズノスポーツライター賞にも輝いた一冊である。 の副題にもあるように、舞台は開成高校野球部。もちろん、あの超進学校である開成高校だ。 だから、弱い。お世辞にも上手いとは言えないレベルで、冒頭でもいきなり、《下手なのである。それも異常に》という著者・高橋の感想が記されている。そんな開成高校野球部が2005年夏、都大会でベスト16まで勝ちあ

    4月12日スタート。話題のドラマ「弱くても勝てます」は原作も素晴らしい - エキサイトニュース
    V120
    V120 2014/04/11
    4月12日スタート。話題のドラマ「弱くても勝てます」は原作も素晴らしい(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/2)
  • カンニング竹山、生放送で竹田恒泰氏にブチ切れ 五輪発言で“対立”(オリコン) - エキサイトニュース(1/2)

    明治天皇の玄孫で日オリンピック委員会会長の長男でもある竹田恒泰氏が28日、フジテレビ系の『ノンストップ』に生出演。五輪選手に「負けたのにヘラヘラと楽しかったはあり得ない」などと発言したことの真意を説明したが、同席したカンニング竹山ら出演者から強い反論を受け、ほとんど理解を得られなかった。 <貴重ショット>小さい頃から「王子様」な羽生選手  竹田氏は、自身のツイッターで「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」「日は国費を使って選手を送り出している」などと選手に向けて“注文“をつけていたことに、「ソチの開幕前につぶやいた。誰か特定の選手に向けたものではない。国を背負っているのだから、立派に振る舞ってほしい。今回の選手は非常によかった」など弁明した。  それでも、竹山や千秋、西川史子らは頑張る選手に注文を付けることに納得できず。竹山は「オリンピックに行った選手を応援して、無事に帰っ

    カンニング竹山、生放送で竹田恒泰氏にブチ切れ 五輪発言で“対立”(オリコン) - エキサイトニュース(1/2)
  • 「コスプレとロリータを一緒にするなんてご法度だった」声優・上坂すみれに聞く1 - エキサイトニュース

    ロリータ服に身をまとい、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」なる謎の組織を立ち上げる、現役大学生の21歳。 上坂すみれとは何者か? その実態に迫ります。 ●ロリータ服で暮らす。 ───普段からロリータ服なんですか? 上坂:普段からです。「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」っていう大好きなブランドで揃えることが多いですね。学校でも着ています。 ───「ロリータは装甲」と以前おっしゃってましたが、やはり嶽野ばらさんは意識されているんですか? 上坂:実は結構、嶽さんが提唱したロリータと、私たちの時代のロリータって変わっていて。嶽さん的な元祖ロリータの文化って、当に崇高なものであって、コスプレとロリータを一緒にするなんてご法度だったし。 ───ありましたね、もめていましたね。 上坂:ロリータを着るからには純潔で、ロココ調の服をモチーフに作っているので、マリー・アントワネ

    「コスプレとロリータを一緒にするなんてご法度だった」声優・上坂すみれに聞く1 - エキサイトニュース
    V120
    V120 2013/07/18
    「コスプレとロリータを一緒にするなんてご法度だった」声優・上坂すみれに聞く1(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/5)
  • 「ツール・ド・フランス」最大のスキャンダル「シークレット・レース」 - エキサイトニュース

    ここ数年においての、いやスポーツ史上最大のスキャンダルは、ランス・アームストロングのドーピングの告白をし、タイトルをすべて剥奪され永久追放された事件ではないだろうか。生存率30%と言われた睾丸ガンから復帰した後、世界一過酷な競技と言われている自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」で前人未踏の七連覇を達成した男が「自分はドーピングをしていた」とTV番組で告白したのだ。 長年ドーピングを否定していた彼が認めるきっかけになったと言われているのが「シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕」だ。著者はタイラー・ハミルトン。2008年までプロ選手として活躍し、1998年から2001年まではランス・アームストロングのチームメイト。そしてロードレースのアテネオリンピック金メダリスト(2012年に剥奪)だ。超一流選手だった彼が自転車ロードレース界について告発した内容を自転車競技ジャーナ

    「ツール・ド・フランス」最大のスキャンダル「シークレット・レース」 - エキサイトニュース
    V120
    V120 2013/07/15
    「ツール・ド・フランス」最大のスキャンダル「シークレット・レース」(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/3)
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