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ブックマーク / medical.jiji.com (2)

  • 個人の感染防止策に限界 新型コロナ、専門家が強い危機感

    格的な冬を迎え、新型コロナウイルスの感染者や重症患者が急増し、感染確認者数は過去最高を更新している。政府が「Go To トラベル」事業を全国で停止することに加え、一部の都道府県では、飲店の営業時間短縮や緩やかな外出自粛の要請を出した。しかし、感染症の専門家からは、こうした対応を踏まえても「現状では患者のさらなる急増で、欧州などのような医療崩壊が起きかねない。マスク着用や手指消毒など、個人の対策を徹底するにも限度がある。より根的な対策が必要だ」と、危惧する声が上がっている。 ◇予想上回る感染者の増加 「同じウイルスによる気道への飛沫(ひまつ)感染症である風邪(感冒)やインフルエンザの流行状況を考えれば、気温や湿度が下がる冬期に流行が深刻化し、患者数が増大する事態は想定していた。しかし、この冬の感染拡大や患者数増加のペースは予想以上だ。このままでは、2020年春の欧州のような、医療崩壊も

    個人の感染防止策に限界 新型コロナ、専門家が強い危機感
    VEGALEON
    VEGALEON 2020/12/26
    “本来であれば医療体制の充実などと並行して感染が小康状態だった20年の夏から秋にかけて法的な問題も整理しておくべきだったのかもしれない。法改正には多くのハードルがありすぐに解決できる問題ではないが”
  • 朝食抜くと「時差ボケ」に 原因は体内時計の乱れ

    「朝時差ボケ」という言葉を知っているだろうか。朝を抜くと、午前中、頭がボーとして体がだるく、仕事や勉強に対するやる気が出ない状態のことだ。これは人間の「体内時計」の狂いが一つの原因とされる。「時間栄養学」に取り組んでいる早稲田大学先進理工学部教授で先端生命医科学センター長の柴田重信氏は「体内時計と事との関連性をもっと知ってほしい」と力説する。 ◇脳に主時計、臓器に末梢時計 2017年に体内時計に関係する領域で研究者がノーベル生理学・医学賞を受賞した。これにより、体内時計という概念はより身近なものとなった。朝べないのは、良くない、夜に腹いっぱいべるのは良くない―。昔からこう言われてきた。柴田氏は「『時計遺伝子』の研究によって、それが学問的に裏付けられるようになってきた」と話す。 この時計遺伝子は体中にあるという。標準時計に当たる主時計は脳に、ローカル時計である末梢(まっしょう)

    朝食抜くと「時差ボケ」に 原因は体内時計の乱れ
    VEGALEON
    VEGALEON 2019/03/07
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