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ブックマーク / serai.jp (4)

  • 【娘のきもち】列を乱さないことが正義? 親族という狭い世間の中で横行するマウント合戦~その2~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    家族との関係を娘目線で振り返る連載。幼少期、思春期を経て、親に感じていた気持ちを探ります。(~その1~はコチラ) 今回お話を伺ったのは、都内の有名企業で働いている成美さん(仮名・39歳)。山梨県出身で、両親との3人家族。祖母に厳しく躾けられ、親族間の中では女性はこうあるべきという認識を小さいころから植え付けられていきます。その環境に馴染めず違和感を払拭することができなかった成美さんは親族唯一の例外だった叔母さんと同じく、東京の有名大学を目指し、無事合格します。 「大学に受かったときは、両親も親族みんなも喜んでくれました。親族の中では目立つ存在ではない父親も集まりの最中に酔っ払い、『自分の子が一番賢い』と大声で言ってしまったりとハラハラする場面はありましたが。私自身も今まで私のことを度々母親に注意していた伯父が何も言ってこない姿を見て、晴れ晴れした気分でした」 有名企業に就職しても、次は結

    【娘のきもち】列を乱さないことが正義? 親族という狭い世間の中で横行するマウント合戦~その2~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    VEGALEON
    VEGALEON 2020/12/26
  • 【娘のきもち】列を乱さないことが正義? 親族という狭い世間の中で横行するマウント合戦~その1~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    近いようでどこか遠い、娘と家族との距離感。小さい頃から一緒に過ごす中で、娘たちは親に対してどのような感情を持ち、接していたのか。連載では娘目線で家族の時間を振り返ってもらい、関係性の変化を探っていきます。 「狭い中で、絶対的な存在だと虚勢を張る姿が昔から大嫌いだった。地元で死ぬまで暮らし、世間体が守れるぐらいの学校を卒業して、早く結婚して、子どもを産む。その道しか用意されていないと周囲全員がずっと思い込んでいました」と語るのは、成美さん(仮名・39歳)。彼女は現在、3年前に結婚して都内で2人暮らしをしています。結婚はしているものの、共働きで財布も別々。良き同志という関係性もあるとのこと。 急に怒りだし手をあげる祖母。家では誰も助けてくれなかった 成美さんは山梨県出身で、両親との3人家族。近くには父方の祖母が暮らしていて、母親というよりも祖母が厳しかったと言います。 「祖母は何かができない

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    VEGALEON 2020/12/26
  • 休日なのに引きこもって ダラダラと過ごしてしまう人の処方箋【不摂生でも病気にならない人の習慣】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/小林弘幸 「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。例えば、朝べる、べない。炭水化物を抜く、抜かない。まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか? 働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。 【小林式処方箋】ダラダラを目的化する。 「サザエさん症候群」の原因 あなたの「休日」です。どうぞ自分自身の休日をお過ごしください。ダラダラ過ごしたって、ひたすらSNSやゲームをしていたって、それで構いません。 ただ、先のスマホ依存の話と同じで

    休日なのに引きこもって ダラダラと過ごしてしまう人の処方箋【不摂生でも病気にならない人の習慣】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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    VEGALEON 2020/12/26
  • 吐いてから吸う、正しい「呼吸法」を学ぶ|『呼吸の本』 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/印南敦史 『呼吸の』(谷川俊太郎、加藤俊朗 著、サンガ)の共著者である加藤俊朗氏は、ヘルスケア・トレーナー/産業カウンセラー。横河電機グループや医療法人などを通じ、独自のレッスンを全国各地で開催している。 ちなみに加藤氏と書を共著した谷川俊太郎氏は「まえがき」の部分で、10年近く前に初めて加藤氏と会ったときの印象について触れている。「友だちの友だちというだけで、どんな仕事をしているのか、どんな経歴なのか何ひとつ知らなかった」と。 だが一目見て、ふだんつきあっている物書きや絵描き、編集者とは違うなにかを感じたというのである。 しばらくして定期的に呼吸法を習うようになったのだが、加藤さんの言うとおりに呼吸し、からだを動かしていると、時には居眠りが出るほど気持ちがいい。痛いこと苦しいことはしない、がんばらない無理しない、とにかく気持ちよくやるという先生だから、生徒の私も緊張しないで楽しめ

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    VEGALEON 2019/08/22
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