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2010年11月24日のブックマーク (2件)

  • 円高で日本株は本当に出遅れていたのか? 「ドル建て」の日経平均はダウと一致して上昇していた――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である井上哲也、熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、西岡純子、森田京平、森田長太郎の8人が独自の視点からトピックの深層を

    円高で日本株は本当に出遅れていたのか? 「ドル建て」の日経平均はダウと一致して上昇していた――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト
  • バフェットの十八番「バリュー投資」とは?

    1959年九州大学経済学部卒業後、日興證券に入社。70年ノースウェスタン大学経営大学院留学。日興證券ニューヨーク支店勤務、ロサンゼルス支店長を経て同社退社。80年三原淳雄事務所を設立。現在、経済評論家として、日経済、株式投資などの講演・執筆活動多数。日におけるウォーレン・バフェットの研究家として知られている。 お金持ちになるためのバフェット入門 バフェットの考え方がわかれば、安全・確実に資産を増やすことができる。銘柄の選びからバリュー投資までのシンプルな考え方をコンパクトに紹介。 バックナンバー一覧 多くの人が、「バリュー投資」と「グロース投資」を別のものとして考えているようです。 バリュー投資とは、現在の株価が割安なのか割高なのかを見きわめて、割安なら買うという方法です。一方、グロース投資は、会社の将来の成長性に注目して、業績が伸びそうなら買うという方法です。しかし、バフェットに言わ