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cinemaとinterviewに関するVIDEOのブックマーク (11)

  • DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第3回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    いよいよ日8/1、DVD『叫 プレミアム・エディション』が発売です! 黒沢清監督インタビュー、第3回目をお送りします。引き続き特典ディスク「黒沢清監督ロングインタビュー」の未収録部分からの要約です。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る まずは今回も、題の前にインタビューにまつわることから。 インタビューの日はとにかく緊張したのですが、取っ掛かりとして、撮影準備の合間に監督へ「わたし、古澤健さんとは友達でよく飲んでます」と共通の知人の話をしました。古澤さんは昨年公開の『オトシモノ』の監督であり、黒沢監督作品では何作か演出助手を務め、『ドッペルゲンガー』の共同脚とノベライズも執筆している新鋭です。インタビューが

    DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第3回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
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  • DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第2回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    前回(7/19)に続いて、黒沢清監督インタビューをお送りします。8/1発売のDVD『叫 プレミアム・エディション』の特典ディスク「黒沢清監督ロングインタビュー」の未収録部分です。逐語採録ではないのですが、要約もほぼ言葉を変えずお伝えしております。今日は第二回目です。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る まずは題に入る前に、当日の感想などを。 インタビューをさせていただいた折に、印象に残ったことは沢山あったのですが、ちょっとしたセッティングの合間に監督が「アア、俺喋りすぎてんなー」と独り言を言われたときに、些細なことですけど、(黒沢監督でも一人称で俺って使うんだ〜)と思いました。男性の一人称の使い分けって不思議です

    DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第2回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ -DVD 『叫』 黒沢清監督インタビュー【第1回】

    8/1発売の、黒沢清監督作品『叫』のDVD。その特典ディスクに収録された、黒沢清監督ロングインタビューの聞き手を、わたくし真魚が務めさせていただいています。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る 最初、インタビューアーのお話を振られた時には、正直ビビりました。わたしにとって、黒沢清監督はあまりに存在が大きすぎる・・・。監督の作品の数々は、自分が映画を観てきた経験史に、その節目となるほど楔のように打ち込まれた映画であって、ファン過ぎるゆえに、最大に嬉しい仕事が最大のプレッシャーでもありました。悩んだ末お引き受けした後も、前日なんて緊張のあまり吐きそうになったし、テンパリすぎてひたすら部屋の中で立ったり座ったりだけしてま

    真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ -DVD 『叫』 黒沢清監督インタビュー【第1回】
    VIDEO
    VIDEO 2007/07/19
    夜中に目が覚めた
  • アップル - Pro - 『監督・ばんざい!』 - ページ1

    北野武監督の13作目にあたる劇場公開作『監督・ばんざい!』が、ついに6月2日より全国ロードショーされる。北野武監督作品としては初めて格的なVFXが随所に使用されており、作品にとって重要なVFXシーンは、アップルのビジュアルエフェクト合成ソフト、Shakeによって制作されている。 『監督・ばんざい!』で表現されるVFXとは 今作で初めてVFX格的に採用した北野武監督。この映画の中で描かれるキタノ・タケシ監督は、これまで自分が得意にしていたギャング映画を封印し、小津安二郎風人情劇、昭和30年代映画、ラブ・ストーリー、時代劇など、様々な異なるタイプの映画に次々と挑戦する。しかし、そのどれもが失敗に終わり苦悩するというメタ・フィクション的なストーリーが展開される。 「キタノ・タケシ監督は、どんな作品を撮ってもダメな監督なんだよ。ダメな監督がCGを使ってみたら、こういうものになったということ

  • YouTube - Broadcast Yourself

  • The Surrealist Conspirator: An Interview With Jan Svankmajer

  • ryuganji.net - このウェブサイトは販売用です! - ryuganji リソースおよび情報

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    VIDEO
    VIDEO 2007/01/20
    映像 蓮實重彦×青山真治×黒沢清 対談 (「黒沢清の映画術」発刊記念 KIYOSHI KUROSAWA EARLY DAYS にて) via. 映画をめぐる怠惰な日常
  • flowerwild.net − 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.3

    7.作り手たちへの恋文 8.映画と社会 9.50年越しの復讐 7. 作り手たちへの恋文 蓮實:映画評論家としての私が具体的にどんなことをやってきたのか、それをあまり深く考えたことはなかったのですが、先日刊行された『映画の呼吸──澤井信一郎の映画作法』を読んでいて気づいたことがあります。要するに、私は、批評家として、この映画はこのように見るべきだとはどこでもいっていなかった。いわゆる「映画の見方」を語ったことはなかったのです。それに気づいたのは、インタヴィュアーの鈴木一誌さんが、私の書いた『野菊の墓』(1981)のごく短いレヴューを長々と引用しておられるのを読んだときのことです。引用された自分の文章を改めて読みながら、確かにこれは観客を無視した映画監督への「恋文」のようなものだと思いました。それがときによって「果たし状」のようなものとして機能する場合もあったのでしょうが、まだヴィデオもDVD

  • 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.2

    5.批評家の才能 6.フィクションについて 5.批評家の才能 ──今後も新作映画について発言しようという意志を先生はまだお持ちであるとお見受けしたのですが。 蓮實:1の作品をそれにふさわしく評価し、最低2400字でレヴューを書くとなると少なくとも2度は見なければならないし、ときには1回しか見られず、その数日後に文章を渡さねばならないときもある。それやってると疲れます。次々に新しいものを見てそれについてけなしたりほめたりするのは年齢的に苦しく、もう次の世代の役割だと思っているんですが、なかなかこれというひとがいませんね。香港映画にとどまらず、他の地域の作品についても語る宇田川幸洋氏のレヴューは、ごく短いものでも作品評価の上で信頼していますし、文献を充分に読みこんだ上でそれを自分の言葉にして語る芝山幹郎氏のエッセイの含蓄の深さを好んでいますし、また小説家である阿部和重氏と中原昌也氏の対談時評

  • flowerwild.net − 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.1

    デジタルメディアの台頭とともに「あらゆる映画が見られる」ようになったといわれる今日、映画批評はどう変わったのか。その道はどこに求められるべきか。蓮實重彦氏に聞く。 (インタビュー/構成:三浦哲哉) 目次 1.データベース化の幻想 2.反復する顔、しない顔 3.70年代の映画批評 4.リアルタイム批評のすすめ──マイケル・マンか、ガス・ヴァン・サントか 1.データベース化の幻想 ──1994年に『シネティック』の関口良一さんがなされたインタビューの中で、蓮實先生は、あらゆるものが見られる状況になったことで、映画を巡る言説は多様化するのではなく、かえって単調なものになっている、と述べておられます[1]。それから約10年が過ぎましたが、大状況としてはこの発言を追認せざるをえないかと思います。今回のインタビューでは、まず先生が述べられたこの見解を念頭に置きつつ、映画批評における歴史性について、メ

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