日本列島は2月5日から6日にかけて、この冬最強の寒気が流れ込むと予想されています。でも、二子玉川にはそれに対抗する最強のラーメンがあります。 ある日の昼過ぎ、玉川高島屋の裏手にある商店街を通り抜け、名物「鮎ラーメン」の店内カウンター席に落ち着きました。出来上がりを待っていると、店主がわざわざこちら側に運んできて目の前に置いてくれました。 勢いよく湯気が立ち上る「鮎ラーメンの二番だしに高知県産のショウガやシナモンなどをブレンドしたスープうがそば」(税込み900円)。は、透明感があってつい奥の方まで眺めてしまいます。 具としては少し厚めのチャーシューに半熟ゆで卵(半分)、それにハスの実などをトッピング。料亭の締めに振る舞われても違和感のない、品格をもって進化した和風ラーメンと言えるでしょう。 割りばしで麺を持ち上げると、抑えぎみに自己主張したショウガの香りが近づいてきます。あっさり目のスープに
今が旬の牡蠣。最もシンプルに味わうとすれば、やはり牡蠣めしではないでしょうか。どこに行ってもゲットできるものではありませんが、最近はわりと身近なところで見かけます。それも、かなりのハイレベルです。 ライフ桜新町店の牡蠣めし弁当は見ての通り、結構大柄な牡蠣の身で、豪快なので嬉しくなります。近隣の川崎市などにあるライフの別の店舗ではまず見ないので、桜新町店のオリジナル・メニューと推測します。 作った経験はありませんが、自分なら牡蠣をしょう油、みりん、塩で軽く煮て、牡蠣がミディアム程度に煮立ったら別に移し煮汁でご飯を炊きますね。そして、ご飯が炊きあがった牡蠣をご飯と一緒に蒸らす、って感じでしょうか。 最初から牡蠣とご飯を一緒に炊いたら牡蠣の身にプリプリ感がなくなってしまうので、蒸らす過程で一緒にしますね。ライフの牡蠣めし弁当を眺めていたら、そのような作り方が浮かんできました。 本格的な牡蠣めしな
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