同僚から性的暴力を受けたとして国を訴え、勝訴が確定した航空自衛隊の元女性自衛官(24)が、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏の著作で名誉を傷つけられたとして、謝罪を求める通告書を17日付で田母神氏側に送った。女性の代理人が19日明らかにした。事件を「男女間の“いざこざ”の類(たぐ)い」と表現し、女性の入院歴など虚偽の記載をしているとしている。 女性は在任中に性的暴力を受けたうえ退職を強要されたとして国に損害賠償を求めて提訴し、札幌地裁が7月、事実関係を認めて国に580万円の支払いを命令。国側は控訴せず、判決が確定した。田母神氏は事件当時、空自トップの航空幕僚長だった。 問題になっているのは、田母神氏が昨年5月に出版した「自衛隊風雲録」(飛鳥新社)。女性側は「女性は精神的に不安定で、病院に2回ほど入院した」などの記述は事実に反するとしたうえで「職務上知りえた女性のプライバシーにかかわるこ
8月6日―。 今年も広島市では原爆被爆者の慰霊祭が行われた。今年は、この慰霊祭に初めて播基文国連事務総長やルース米国駐日大使が参加をした。我が国のマスコミでは、国連もアメリカも核廃絶に向けて動き出したと伝えられている。確かに播事務総長は、核廃絶を目指すと言っている。しかし、これは彼の個人的な願望を語ったものでしかない。また、ひねくれた私には、彼は我が国において反日マスコミの受けを狙っているように感じられる。 国連安全保障理事会の常任理事国である、米英露仏中の五大国は核廃絶の意志など毛頭ない。彼らが考えているのは、核の独占だけである。核兵器が出現して以降、核保有国同士が戦争をすることはなくなった。核兵器には究極の戦争抑止効果があり、世界に大きな戦争を起こさないためには核兵器が必要なのである。かつて、イギリスのサッチャー首相は、「核のない世界よりは、平和な世界を選ぶ」と言ったが、これが我が国以
田母神俊雄の経歴 田母神俊雄は防衛大学校の電気工学科を卒業しており、1971年の卒業と同時に軍に就職する。 その後の彼のキャリアは華々しい物があり、1986年には中佐、そして4年後に大佐へとスピード出世をしていった。そして、1996年に少将、2002年には中将、2007年には航空自衛隊の幕僚長にまで就任。東京都知事選に立候補する以前から、核兵器開発に関する意見を以前から公言しており、発言からも政治との関わりは深い事が良く分かる。 田母神俊雄のユーモア 田母神氏は現役時代、よく冗談を言い、軽妙洒脱でユーモアのある人物と評価された。自分の身長についてよく冗談を言うなど、自虐的なジョークも少なくない。ある時には芸人の決め言葉“そんなの関係ねえ”を大事な記者会見で披露して場の空気を凍らせるという一幕もあった。更に、過去に彼がやらかした事なども起因してか、7000万円もの退職金を受け取った時にもかな
米ロの新たな核軍縮条約「新START」が、5月8日チェコのプラハで調印されることになった。我が国のマスコミなどでは、「世界の核兵器の90パーセント以上を持つ米ロが遂に核なき世界に向けて大きく動き出した」「核なき世界への第一歩だ」とか、核のない世界がやがて到来するかのような論調が目立つ。しかし、はっきり言って、核のない世界は絶対に来ない。 オバマ大統領も、メドベージェフ大統領も、核の無い世界を目指していることなど絶対にない。彼らは、出来るだけ少数の国で核の独占をしたいと考えているだけである。自分の国では、核を持ちながら他の国には持たせたくないのだ。テロリストの手に核兵器が渡ったら大変というようなことをいうが、現在のところ持ち運びが簡単で誰でも使えるような核兵器はないと思う。今後、強大な破壊力を維持したままの核兵器を、そんなに簡単に小型化できるとも思えない。 国際政治は、情報戦も同時に行われて
3月24日から29日までの予定で、ニューヨーク講演に出かけた。26日の夕方実施された講演には200名ほどの人が集まった。日本からのツアー参加者が十数名、西海岸のロサンゼルスからの参加者が4名ほどおられたが、大部分は現地ニューヨーク在住の日本人の方々だった。アメリカ人の参加者は10名ほどであった。 本講演会は、ニューヨークのYTソリューションという会社の計画で実行され、私が講師を務める事になった。YTソリューションは、すでに19年間ニューヨークで仕事をしておられる、日本人高崎康裕氏の経営する建築設計を柱として多様な事業を展開する会社である。高崎氏は元は清水建設の社員であったそうである。日本を愛し熱く燃えている人である。 講演では国内の講演と同じように、今の日本が他国の顔色ばかりをうかがって国益を守る外交が出来ないこと、戦前の日本が決して暗黒の独裁国家ではなかったこと、道徳教育を復活させること
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。 ■露骨化する田母神氏への防衛省の言論弾圧 産経新聞(三月四日)によれば、田母神俊雄前航空幕僚長は二月上旬、統合幕僚学校から三月五日に行われる卒業式への招待を受けて「出席」と返答したところ、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)から電話があり、「出席を見合わせてほしい」と伝えられた。その理由は防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校に通告してきたからだそうだ。 昨年も防衛省は、すでに田母神氏が退役し、民間人になっているにもかかわらず、その講演会を主催する同省の民間協力団体に中止要請などをしているが、このような異常な行為をいったいいつまで続ける気だろうか。 田母神氏は「言
それにしても、北沢防衛大臣は一体何を考えているのか。 日米共同訓練の挨拶で「同盟は、信じてくれという言葉だけで維持できるものではない」と言った陸上自衛隊の中澤連隊長を更迭処分にしたということであるが、ごく当たり前のことを言って更迭されたのでは、自衛隊の士気は低下するばかりである。鳩山総理が、オバマ大統領に言った「私を信じて」と言う言葉を揶揄しているという理由だとか。連隊長は、総理の言葉を揶揄するつもりはなかったといっているが、それにしてもこの程度のことで北沢大臣はあまりにも過敏に反応しすぎているのではないか。この人は、自分が自衛隊の指揮官であるという自覚がないようだ。 指揮官は、わが国を守るために一生懸命頑張ろうとしている部下を処分するようなことをしてはいけない。中澤連隊長はサボっていたわけではない。指揮官は、頑張っている部下を守るべきであり、部下を守るために自分が傷ついても止むを得ないと
■facebook 「田母神俊雄」公式ページ です。ぜひ、「いいね!」をお願いします。 ■twitter @toshio_tamogami アカウントが、25万フォロワーを超えました。 ■田母神俊雄情報 ■2014年 東京都知事選挙 610,865票を獲得することができました。どうもありがとうございました。 ■2014年 衆院選挙 東京第12区にて39,233票を獲得することができました。どうもありがとうございました。
2009.12.03 笑っていいとも!で田母神俊雄は自分の罪をすり替え (63) テーマ:どんなテレビを見ました?(77838) カテゴリ:反右翼 お昼にちょうどテレビがついていて、「笑っていいとも!」を見ることがある。先週の金曜日、いいとものテレフォンショッキングで僕の知らないおばちゃんが森田健作を紹介したので、不愉快だなと思っていた。森田健作は、世の中を善くしようという高い志や深い政治知識を持たず、しかも興味無さそうで、そのくせ名誉欲と金銭欲だけにはガツガツと飢えている。もっとも政治家になってほしくない人物だと思う。また、人々が持つ「政治家」の悪いイメージそのまま、まさに政治屋を絵に描いたような男だ。しかも下手な茶番、パフォーマンスが白々しくて一層嫌悪感が強まる。森田健作を紹介したおばちゃんは、紹介するからには責任を負うべきだ。あのおばちゃんは森田健作を支持していると同等だ。 ところが
952 :スレ主[]:2009/10/09(金) 08:11:49 ID:ON+jLjoK そういえば7月ごろにデイヴィッド・ロスチャイルドがバラエティ番組の取材に を受ける形で出演していたようですね。 http://www.youtube.com/watch?v=4Jzwb6RWNyg ちょっと驚きましたが普通の兄ちゃん風に映っていて笑いました。 ペットボトルを再利用してボートを作るんだなどとリサイクルをアピールして いましたがペットボトルを大量に消費する機構を作っている企業の主はあなた では?と突っ込むことしか思い浮かびませんでしたけどね。 YouTube - 元社員が証言 リーマン破綻の真相 http://www.youtube.com/watch?v=bHEc-UF0Udc google:リーマン ファルド 946 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/08(木
1 名前: カンパニュラ・ベリディフォーリア(三重県) 投稿日:2009/08/06(木) 20:45:02.74 ID:/duEuZfC ?PLT(12100) sssp://img.2ch.net/ico/anime_morara04.gif 田母神氏が広島で講演 「被爆国として核武装すべき」 2009年8月6日 20:10 カテゴリー:社会 原爆の日の6日、政府見解の歴史認識を否定する論文を公表して更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が 広島市で講演し、「唯一の被爆国として、3度目の核攻撃を受けないために核武装すべきだ」と主張した。 日本会議広島が主催し、演題は「ヒロシマの平和を疑う」。参加者は講演に先立ち君が代を斉唱し、黙とうした。 田母神氏は「2020年までの核兵器廃絶は夢物語」と、秋葉忠利広島市長の平和宣言を批判。 「核保有国同士は相手からの報復を恐れ
“田母神俊雄現象”とでも呼ぶべき保守派の盛り上がりが、まだ続いている。 周知のように田母神氏は元航空幕僚長であったが、2008年10月31日、不可解な理由で事実上の解任をされ、以後、保守派の論壇で一躍ヒーローのように扱われ、講演会などに引っ張りだこ、テレビ番組にもよく登場するようになった。 今月の「WiLL」という保守系の雑誌は、“田母神俊雄特集”を打っている。新聞の五段広告で見たかぎりで、買うほどの気はない。 私は、以前にもブログで表明したように、彼の“歴史観”は間違いではないと思っているし、現役の自衛隊制服組の人が、どんな主張をしようと言論の自由は保障されるべきだと思っている。 ただ、どうも当時(08年11月10日)にブログで「(論文懸賞の)主催者が耐震偽装事件で(真っ黒の)アパグループの主催する懸賞であることだ」と書いたこと、それが気になる。 その田母神俊雄氏があの解任騒ぎ
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