でも、プレゼンの時は、 彼らにも必ず参加してもらっていたんです。 で、宮本さんも 「これなら新しい『ゼルダ』ができるよね」 と言ってくれて、それから本格的に 開発がスタートするんです。
実は前作の『夢幻の砂時計』のときに、 DSの画面をタッチペンで操作すると どうしても画面を手がじゃましてしまうということがあって、 これを何とかできないかと思ったんです。 そこで、ペン軸を長くして、 さらにペンを透明にしたらジャマにならないと思って、 自分で羽根ペンのようなラフを描いて 社内の機構設計チームに持って行ったんです。
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