今回はBlenderのモーショントラッキング機能を使って簡単な合成映像を作る方法をご紹介します。 まずは今回作成したものをご覧ください。 こんな感じでPCの上に島根県のホログラム?を表示させることができます! 元の動画はこんな感じです。 机の上が汚くて申し訳ないです、、、 今回はマテリアルなどの設定は話がずれるので割愛させていただきます。 合成ができるようになる を目標に話を進めていきます。 モーショントラッキングとは? モーショントラッキングとは動画内の被写体の動きを分析し、追跡することができる機能です。 実際には被写体の動きを分析するために動画内の特徴的な部分をいくつかマークしてそれぞれを追っています。 モーショントラッキングを行うには専用の高額なソフトなども多数ありますが、Blenderにもその機能がついているのでそちらを使ってみます。 あまりネット上にもモーショントラッキングを解説
※リストは不定期更新していますが記事本編は投稿時のままです。 今回はたくさんあるトラッキング、マッチムーブソフトを比較してみました! 一般的に販売されているものをほぼ網羅してみました(基本全部一度は触った(デモ版含め)上での評価です)。 おまけにマスク機能等も比較しています。 比較ソフト一覧(カメラトラック機能があるもの) ・Blender・Voodoo・SynthEyes・PFTrack・PFMatchit・Boujou・3DEqualizer ・MatchMover・Maya Live・NukeX・CameraTracker・AECS6 ・CineCAT・VooCAT 未検証追記 ・GeoTracker・fayIN その他として ・Mocha・Silhouette 今回検証、記載してないもの SMOKE、DaVinci Resolve等の編集メインのソフトは除外。 上記以外で抜けている
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