「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」は、ある女子中学校のトイレのみを舞台としたワンシチュエーションドラマ。「凶悪」の白石和彌が監督、劇団月刊「根本宗子」主宰の根本宗子が脚本を担当した。神聖かまってちゃんやバンドじゃないもん!のドラマーとして活躍するみさこがドラマ初主演を果たし、共演には120人を超える応募の中からオーディションで選ばれた現役女子中学生17人が集結。「ワンダフルワールドエンド」「世界の終わりのいずこねこ」の蒼波純、2014年にメジャーデビューしたソロアイドルの吉田凛音、私立恵比寿中学の中山莉子、ニコラモデルの久間田琳加らが出演する。 主人公はドラムが趣味のトイレ清掃員れんげ。毎日トイレを掃除して過ごす彼女の視点から、そこで秘密の会話を繰り広げる女子中学生の姿をのぞき見していく物語だ。 このたび特報映像が解禁され、ドラマの公式サイトもオープンした。サイトのクレジット欄には