中国北西部の青海省などで、野犬の被害が相次いでいる。価格が下落したことにより、ブリーダーが数千匹に及ぶチベット犬の飼育を放棄。地元の動物保護グループが対応にあたっているが、数が多すぎて追いつかず、寺院を徘徊したり、家畜や人を襲ったりする野犬が増えているのだという。9月14日、中国の環球時報などが報じた。
KDDIと沖縄セルラーは、2017年9月2日から8日にかけて、沖縄県那覇市でIoT向けLTE規格「LTE-M」(Cat-M1)を活用し、繁華街に設置したごみ箱のごみの量を遠隔監視する「IoTごみ箱」の実証実験を実施した。この実証実験から、IoTをビジネスにつなげるための方策と課題を探る。 LTE-Mの実証実験で「ごみ箱」を提供 IoTに関する取り組みが急増している昨今、とりわけIoTに力を入れる姿勢を見せているのがKDDIである。8月2日に、IoT向けネットワークを提供するベンチャー企業のソラコムを連結子会社化したことが、その姿勢を象徴していると言えよう。 そのKDDIは9月2日から8日にかけ、連結子会社である沖縄セルラーの協力の下、沖縄県那覇市での「IoTごみ箱」に関する実証実験を実施。9月7日には那覇市内で、その概要に関する記者向けの説明会を開いた。 実証実験では、IoTセンサーを取り
中国人の生活を一変させたEC市場。中国におけるその草分けと言えば、ジャック・マー(中国名:馬雲)氏が創業したアリババグループだ。 インターネット上で仮想店舗の一大帝国を築いたジャック・マー氏が、最近リアルな店舗への進出に力を入れ始め、中国人の耳目を集めている。 この夏、アリババグループは「無人スーパー」を浙江省杭州市に開店した。この24時間営業のスーパーにレジ係はいない。アリババグループのオンライン決済サービス「アリペイ」のユーザーであれば、商品をカゴに入れて決済エリアを通過するだけで清算が終わる。スマホなどを使って商品に貼られたQRコードを読み取る必要はない。中国メディアはこの前代未聞のスーパーをこぞって報道し、中国の一般市民も好意的に受け止めている。 本質をついたおばさんの発言 その一方で「微信(ウィーチャット)」には、こんな記事が流れた。中国人記者が近隣住民にコメントを求めたものだっ
アフリカ東部のウガンダで、大臣が患者に扮し、国立病院の腐敗を暴いたことが明らかになった。同国のサラ・オペンディ保健相が15日、「病院職員が患者に賄賂を強要している」との情報を受けて、顔をベールで覆ったまま、首都カンパラにある国立病院に向かったところ、一般の女性患者と思った職員らが次々賄賂を要求してきたという。 オペンディ氏は無料で受けられるはずの検査を受けようとしたところ、職員から15万シリング(約4600円)の賄賂を要求された。その後、看護師からも賄賂を求められた。 「お金がないと言ったのに強要してきた」とオペンディ氏。自ら警察に通報し、2人は逮捕されたという。 中国が建設したというこの病院の副院長は今回の事態を受けて「非常に感謝している。(大臣がいなければ)患者はひどいスタッフに苦しめられていたはずだ」とコメントした。 ウガンダの国立病院に勤める職員の月給は25万シリング(約7800円
「高収入の男性と結婚したい」。今回の相談者・優香さん(仮名、32歳)は、はっきりとそう言いました。驚かされるのは、優香さんが「お金に困っていない」「貧しい家庭に育ったわけでもない」普通のOLであること。それでも「低収入の男性とは絶対に結婚したくない」とお金に執着しているのです。 なぜ、優香さんは高収入の男性を求めているのでしょうか。そして彼女は、どのようなアプローチをすればいいのでしょうか。 優香さん「大学を卒業して以来、高収入の男性しか興味がありませんでした。4人お付き合いしましたが、全員高収入の男性でしたね」 木村「優香さんの考える高収入とは、具体的にどれくらいの金額ですか?」 優香さん「(きっぱりと)『絶対に年収1000万円以上の人がいいな』と思っています」 木村「なぜそんなに多くのお金が必要なのでしょうか」 優香さん「別に働きたくないわけではないし、すごくぜいたくをしたいわけでもあ
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