東京都の新型コロナウイルスの感染者数は31日、4000人を初めて超えた。 五輪開催中の感染拡大を防ぐための肝として組織委員会が掲げるのが、関係者が選手村と練習・試合会場以外を移動できない「バブル方式」だ。広がり続けるコロナウイルスの感染を防ぐため、関係者の生活区域を必要最低限の場所だけに限定することが狙いだ。
「見たくないのに」選手涙 相次ぐSNS中傷、どう防ぐ―東京五輪 2021年07月31日13時42分 体操女子個人総合の試合後のインタビューで、インターネット交流サイト(SNS)での中傷被害を明かし、涙を見せる村上茉愛選手=29日、有明体操競技場 東京五輪で表面化した、インターネット交流サイト(SNS)での選手への中傷問題。標的になった選手からは「見たくなくても目に入ってしまう」「我慢ならない」と悲痛な声が相次いでいる。選手がSNSを使う限り、被害は防ぎようがないのか。専門家は「社会全体での多角的な対策が必要だ」と訴える。 選手へのSNS中傷相次ぐ 卓球水谷、体操橋本も被害―対策急務・東京五輪 「周りに相談して、なんとか気持ちを保っていた」。体操の村上茉愛選手(24)は29日の個人総合決勝後、SNS中傷に苦しんでいたと告白。五輪期間中にも、攻撃的なコメントが付いた自身の投稿を削除したことがあ
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